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フリップネタ芸人&動画クリエイター鉄拳さんの動画最新作は特殊詐欺への警戒を呼びかけるペラペラ漫画【連載:アキラの着目】

自身の制作したパラパラ漫画を笑いの渦にするお笑い芸人・パラパラ漫画家の鉄拳さん。

自らペンを執ってイラストを描いたスケッチブックを「こんな●●はいやだ」という喋り出しパターンで1枚1枚めくりながら、ネタを進行するスタイルはすっかりお馴染みかと。

約10年くらい前から、前述した従来のフリップネタ以外にペラペラ動画も制作するようになり、今ではすっかりお笑い芸人というよりはペラペラ動画クリエイターとして評価されることが多くなっている感がある。

その鉄拳さんが制作したペラペラ動画最新作は、神奈川県警南警察署などの依頼により、特殊詐欺への警戒を呼びかける内容となっている。

業務等で忙しく過ごす男性が、離れて生活する高齢の母親への連絡を疎かにしているうちに、母親が特殊詐欺の被害に遭ってしまうという筋書きで、家族とこまめにやりとりしたり、録音機能付きの電話機を導入したりといった、特殊詐欺の被害を防ぐための対策も動画の随所に紹介されている

全編、温かみのある手描きのイラストで表現されており、かつて笑いを誘っていたフリップネタのイラストと同じ描き手なのだけど、哀愁が漂ってくるのだから不思議なものだ。

特殊詐欺への警戒を呼びかけるペラペラ動画の完成を受けて、神奈川県警南警察署では鉄拳さんへの感謝状の贈呈式が開かれた。

田中武志署長から賞状を受け取った鉄拳さんは「動画を作ってみて、身近な人と日頃から連絡をとることが大切なのではないかと思いました。この動画を見て1人でも多くの人が親に連絡してみようと思ってほしい」とコメントした。

このペラペラ動画は、現在、動画投稿サイトYouTubeの「鉄拳パラパラ漫画チャンネル」で公開されており、興味のある人は観るべし。

 

■ 【鉄拳×南防犯協会/神奈川県南警察署】特殊詐欺被害防止動画「守るべきもの」

 

■YouTube 鉄拳パラパラ漫画チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCQJYGSTU6tXk0pC08b-lYbA

 

■鉄拳 プロフィール|吉本興業株式会社
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=654

 

■鉄拳 公式Twitter @tekken_parapara
https://twitter.com/tekken_parapara

 

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

アメリカ人でも一般的な日本人でも理解できない津軽弁【連載:アキラの着目】

めちゃくちゃ日本語は簡単だと自信満々のアメリカ人の友人(日本在住13年)に津軽弁(青森県津軽地方で日常的に遣われている方言)を聴かせて、アメリカの友人は内容を把握できるのか。

そんなYouTube動画がなかなか好評を得ている。

いやいや、アメリカ人でなくとも、我々一般的な日本人でも津軽弁だとほぼ理解できないよと。

そんな思いを抱いて、YouTube動画「日本語のリスニングは完璧と豪語するアメリカ人に津軽弁を聞かせてみた時の反応」を筆者は観てみた。

■日本語のリスニングは完璧と豪語するアメリカ人に津軽弁を聞かせてみた時の反応

いやぁ、案の定、津軽のおばあさん達の会話をほぼ筆者は理解できない。

動画に登場するアメリカ人青年同様に、日本語を話しているように聴こえないのだ。

東北地方はかなり特徴のある方言が多いが、福島県よりも山形県、山形県よりも秋田県、秋田県よりも青森県、青森県の中でもこの津軽地方の方言である津軽弁が一般的な日本人にとっては最も聴き取れなくて、異国の言葉、いや宇宙人の言葉くらいに聴こえてしまうのだ。

北上すればするほど寒くなるので、冷気を吸わないようにするためなのか、口を大きく開かなくなり、必要最小限の口の開きから発せられた必要最小限の短い声になるようだ。

例えば、「食べる・食う」が「く」の1文字になったり。

とにかく東京弁(≒日本語の標準語)に慣れ切っている現代の日本人のほとんどは、津軽弁を理解することはできないだろう。

津軽弁に限らず、日本各地にはそれぞれの国言葉が昔から存在しており、沖縄ならば「うちなーぐち」(「沖縄口」(沖縄語)の意)、鹿児島県なら鹿児島弁、広島県なら広島弁、というように地方の数だけ存在するのだ。

しかし、こうした地方毎に存在する方言も、年代を追う毎に廃れていっており、全国みな東京弁になってゆく傾向が顕著なのだ。

方言を廃れさせないためにも、各地方自治体で方言教室のようなものを定期・不定期問わず開催してゆくのが重要になってくるのではないだろうか。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

”二刀流”のグラビアアイドル・東雲うみちゃん、ガンプラを作っちゃう!【連載:アキラの着目】

【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用2021年5月10日現在、アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグを通じてトップを走る10本塁打、投手としても1勝0敗、防御率2.41で好調を維持している”二刀流”の大谷翔平選手(アナハイム・エンゼルス所属)。

打者だけも大変なのに、投手もやりながらのホームランダービートップとは大谷翔平選手恐るべしだ。

今後、大谷翔平選手に続いて”二刀流”を実践できる選手はそうそう出てこないだろう。

でも、それはあくまでもスポーツ界での話。

グラビアアイドル界では、現役で”二刀流”のグラビアアイドルが存在するのだ。

そのグラビアアイドルが東雲うみちゃん。

何と何の”二刀流”なのかというと、まず1つはもちろんグラビアアイドル。

もう1つはプラモデルなのだ。

そう、東雲うみちゃんはグラビアアイドルとプラモ女子(=プラモデルを趣味とする女子)の”二刀流”。

信じ難い人のために、まずは以下の動画を観てもらいたい。

■【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】

東雲うみちゃんが、自宅の作業部屋で趣味のガンプラ(=「機動戦士ガンダム」のプラモデル)を作っているのがこれでおわかりになったことかと。
【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用
【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用
【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用

【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用
【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】
うみちゃんねる【東雲うみ】から引用

パッと見、女性の部屋には見えないが(微笑)、使用している工具が専門的なものばかりで、ありきたりな言葉だが凄いとしか言いようがない。

ちなみに、東雲うみちゃんが自分の作ったガンプラを公開するのは、この動画が初めてなんだとか。

グラビアアイドルと一言でいっても、その数は300人から数百人といわれており、その中から本当に活躍できるのはほんの一握りという現状において、他のグラビアアイドルとの差別化ができ、目立つことができている東雲うみちゃんは他のグラビアアイドルよりも数歩先んじているのは確実だろう。

■YouTube うみちゃんねる【東雲うみ】
https://www.youtube.com/channel/UCLnac6g3R8YcGOisZxsVIpw

■Twitter 東雲うみ@EX大衆 掲載中! @sinonome_umi
https://twitter.com/sinonome_umi

■インスタグラム 東雲うみ
https://www.instagram.com/umi_portrait/

■Tiktok 東雲うみ
https://www.tiktok.com/@shinonome_umi

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

自宅で臨場感を味わえるジェットコースターの映像【連載:アキラの着目】

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、以前のようにまた新型コロナウイルス感染者数が増加傾向にある今日この頃。

遊園地に行ってジェットコースターに乗りたくても、新型コロナウイルスに感染したらマズいという思いが頭をよぎり、なかなか外出に踏み切れない人もいることかと。

そんな人のために今回のニッポンニュースで紹介するのが、ジェットコースターの映像だ。

「どうせ他人がジェットコースターに乗った際にスマホかなんかで撮影した映像でしょ」なんて思わずにまずは観て頂きたい。

富士急ハイランド公式YouTubeチャンネルが発信しているジェットコースターの映像なので、実際にジェットコースターに乗っているかのような臨場感を味わえるのだ。

自宅の大画面で観るほど、その臨場感は本物に近づくから、以下の動画はスマホよりも大画面テレビで観るのが確実にオススメだ。

【おうちで富士急】FUJIYAMA Fuji-Q Highland Official富士急ハイランド公式 から引用
【おうちで富士急】FUJIYAMA Fuji-Q Highland Official富士急ハイランド公式 から引用

■【おうちで富士急】FUJIYAMA Fuji-Q Highland Official富士急ハイランド公式

■サーフコースター リヴァイアサン【横浜・八景島シーパラダイス】

■ナガシマスパーランド スチールドラゴン2000 / Steel Dragon 2000 Roller coaster at Mie Nagashima Spa Land

ジェットコースターのスペック等にも興味がある人には、以下のジェットコースターのDVDもあるので、こちらもオススメしたい。

ジェットコースター大国・アメリカが誇る10大絶叫マシンのスピードやスリル度など、その魅力と秘密にも迫った映像のつくりになっており、理屈もわかりたい人にオススメだ。

【NHK-DVD~ハイビジョン~ジェットコースターVol.1 詳細】

・アスペクト比:1.37:1
・梱包サイズ:18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
・メディア形式:色、ドルビー
・時間:50分
・発売日:2002/12/21
・販売元:日本コロムビア
・ディスク枚数:1

NHK-DVD~ハイビジョン~ジェットコースターVol.1 Amazonから引用
NHK-DVD~ハイビジョン~ジェットコースターVol.1 Amazonから引用

新型コロナウイルスにより、様々な制約や制限があり、ストレスヤ鬱憤が溜まるかと思うが、これらジェットコースターの映像を観て、ストレス等を解消しよう。

■NHK-DVD~ハイビジョン~ジェットコースターVol.1
https://www.amazon.co.jp/NHK-DVD-ハイビジョン-ジェットコースターVol-1-バラエティー/dp/B00007AJLQ

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

今日3月29日は志村けんさんの1周忌【連載:アキラの着目】

今日3月29日は志村けんさん(享年70歳)の1周忌。

志村けんさんが他界されてから、もう1年が経つとは、信じられないくらい時の過ぎゆくのが速い。

しかし、時間経過の速さを感心している場合ではない。

というのも、1987~96年にフジテレビ系で放送された志村けんさんの冠番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』の再編集版動画10本が来月4月17日に公開終了してしまうからだ。

『志村けんのだいじょうぶだぁ』から誕生した変なおじさん 「イザワオフィス」公式YouTubeチャンネルから引用
『志村けんのだいじょうぶだぁ』から誕生した変なおじさん
「イザワオフィス」公式YouTubeチャンネルから引用

動画の公開元は、志村けんさんが生前に所属していた芸能事務所「イザワオフィス」の公式YouTubeチャンネル。

ある程度以上の年齢を重ねている人ならばご存知かと思うが、『志村けんのだいじょうぶだぁ』は志村けんさんのコント番組。

日本国民全員が知っていると言っても過言ではない「変なおじさん」は、この『志村けんのだいじょうぶだぁ』から誕生したキャラなのだ。

『志村けんのだいじょうぶだぁ』から誕生した変なおじさん 「イザワオフィス」公式YouTubeチャンネルから引用
『志村けんのだいじょうぶだぁ』から誕生した変なおじさん
「イザワオフィス」公式YouTubeチャンネルから引用

もちろん、この「変なおじさん」が『志村けんのだいじょうぶだぁ』再編集版動画に含まれているのでご安心あれ。

■【公式】志村けんのだいじょうぶだぁ #1

ちなみに、『志村けんのだいじょうぶだぁ』再編集版動画10本の中でタイトルに「#1」が付記されている動画は「広告のない動画」、「#2」~「#10」が付記されている動画は「広告付き動画」として公開され、再生回数で得られる収益から必要最低限の経費を除いた全額を日本赤十字社に寄付するとイザワオフィスは発表済みだ。

いまだに「まだ志村けんさんが生きているような気がする」といったようなコメントもあったりで、志村けんさん人気は永遠に不滅だ。

■YouTubeチャンネル IZAWA OFFICE / イザワオフィス
https://www.youtube.com/channel/UCcEUYzjrepHbAe0ytBqKFDA

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

テレビとYouTubeの差【連載:アキラの着目】

30年に渡って放送されていたフジテレビ系バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終焉を迎えたのは2018年3月。

自身の番組を失ったとんねるず・石橋貴明さんは「”戦力外通告”されて、テレビ大好きだったのにできなくなっちゃって、つまんねーなーって」とコメントした。

失意のどん底にいた石橋貴明さんは、その後、懇意にしているディレクターとタッグを組み、YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」を立ち上げ、動画の配信を開始する。

YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」から引用
YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」から引用

すると、”戦力外通告”を食らった同一人物とは思えない快進撃で、あれよあれよとチャンネル登録者数、再生回数が増えてゆき、2021年3月29日現在、チャンネル登録者数は158万人、再生回数は1億2594万35回を数えるに至っている。

やはりテレビとYouTubeの間に差や違いがあるのは歴然だ。

以下、テレビとYouTubeの差や違いを挙げてゆく。

1.テレビは要免許、YouTubeは免許不要で新規参入障壁低し

そもそもテレビ事業は、電波や放送を主管する総務省の許認可を受けた免許が必要で、新規参入に対しては制限が設けられている。

それゆえに、テレビは”公共の電波”だから勝手なことをして放送するのは許されないし、一部の視聴者からクレームが来ても真摯に受け止め、最悪の場合は番組を終了させてしまうこともあるのだ。

一方のYouTubeは免許要らずで、新規参入障壁が低いから、基本スタンスとして誰でも動画配信を開始することができる。

また、”公共の電波”ではないYouTubeは、YouTubeの規則から逸脱さえしなければ、誰かを忖度することなく自分の思い通りに動画を配信することができる。

2.テレビは要「枠」、YouTubeは「枠」不要

テレビには「枠」があり、テレビ局、スポンサー、芸能事務所などといったパワーバランスや視聴者の属性に配慮しながら「枠」を獲得したりするのだが、とりわけ「ゴールデン枠」を獲得するのは並大抵のことではない。

一方のYouTubeにはテレビのような「枠」がないため、前述したようなパワーバランスへの配慮や慣習的な縛りもなく、自分自身が面白いと思ったら自分で勝手に枠を作って、動画配信をすればいいだけなのだ。

その配信した動画の再生回数が上がれば、広告を付ける効果があると見込まれ、その結果、稼ぎとしてお金が入り、テレビ局のおかげでも芸能事務所のおかげでもなく、純粋に自分の手柄で得た稼ぎとなる。

反対に再生回数が伸びなかったとしても、その反響がダイレクトに自分に返ってくるので、現状を把握しやすく改善しやすい。

テレビ局担当者やスポンサー担当者が集まって視聴率云々を論じる会議と異なり、自分自身で把握・改善ができるということだ。

3.テレビは一過性のコンテンツとして消費され、YouTubeはコンテンツがアーカイブとして蓄積、”資産形成”も可

再放送やDVD化されることもたまにあるが、基本的にテレビは一過性のコンテンツとして消費され、終了した番組を視聴することができない。

何度も繰り返し視聴したければ、番組を録画し保存するしかないのだが、ハードディスク等の容量にも制限があり、視聴したい番組全てを保存するのは難しい。

YouTubeは、公開したコンテンツを運営者側が特に削除しなければ、そのままアーカイブとして蓄積されていくので、途中から動画を観始めた人でも時系列を遡って過去の配信動画を視聴することが可能だ。

それに、そのアーカイブとして蓄積された動画も再生回数を重ね続けてゆくので、”資産形成”できるのだ。

以上をまとめると、

1.テレビよりもYouTubeのほうが参入障壁や規制、既存の慣習などが低かったり、なかったりするから発信する自由度が高いこと

2.テレビよりもYouTubeのほうが自分の裁量で自由に発信でき、YouTubeはやった分だけ、プラスのことやマイナスのことも含めて、自分自身に直接返ってくるので、やり甲斐が生まれるし、改善もしやすいこと

3.YouTubeは、自分で作って配信した動画が、その後も再生回数を重ね続けてゆくから、”資産形成”できる利点があること

ということになる。

これだけの差や違いが、テレビとYouTubeの間に存在するから、YouTubeに参入する芸能人が後を立たないし、YouTubeに夢を抱くのだろう。

しかし、YouTubeで成功する芸能人は全体からすると僅か。

とんねるず・石橋貴明さんがYouTubeで成功を収めたのは、①コンプライアンスでガチガチのテレビよりも自由に自分の裁量で好きなことをYouTubeで発信できそうだと気づいたこと、そしてその通りに実践していること、②テレビとは異なる石橋貴明さんをYouTubeで視聴できるのではないかとネット民がYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」にアクセスしたこと、これらが大きな要因かと思われる。

”戦力外通告”でも、石橋貴明さんに対する期待感があったから、ネット民はYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」にアクセスしたのであって、他の芸能人が石橋貴明さんと同じ結果をゲットできるかというと、それはまた別の話だ。

そこがYouTubeの難しいところなのだろう。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

後藤真希のライブイベントにモー娘。OGの藤本美貴&保田圭がゲスト出演!【連載:アキラの着目】

元モーニング娘。のエースでタレントの後藤真希さんが開催する12月20日ライブイベントに、同じく元モーニング娘。でリーダーも務めた藤本美貴さんと、元モーニング娘。メンバーの保田圭さんがゲスト出演することが決定した。

後藤真希さんが藤本美貴さんと保田圭さんに直談判し、2人の出演承諾を取り付けた。
2020年12月20日に開催する自身のイベントに藤本美貴さんの出演承諾を取り付けた後藤真希さん YouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」から引用

2020年12月20日に開催する自身のイベントに藤本美貴さん&保田圭さんの出演承諾を取り付けた後藤真希さん<br />YouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」から引用
2020年12月20日に開催する自身のイベントに藤本美貴さん&保田圭さんの出演承諾を取り付けた後藤真希さん
YouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」から引用

その模様は、後藤真希さんのYouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」で配信されており、そのYouTube動画が↓。

■【モー娘。OG】藤本美貴ちゃん、保田圭ちゃんに突撃生電話してみた【重大発表】

3人が現役で活躍してた頃のモーニング娘。ではカリスマ的なエースだった後藤真希さん、元々ソロ活動していたが途中からモーニング娘。に加入し、歌唱力を武器に存在感を出していた藤本美貴さん、歌番組に出演するとカメラに映る時間が数秒しかなかった保田圭さん、と各々持ち場があり、棲み分けができていた(!?)。

その3人が令和2年に揃ったら、やはり化学反応が起きて、とてつもないエクスプロージョンとなるのではないかとハロプロオタの間で囁かれている。

イベントまで残り1週間を切ったが、日に日に期待は高まるばかりだ。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

東京の裏道のことなら、YouTubeチャンネル「東京抜け道研究所」【連載:アキラの着目】

マツコ・デラックスが気の向くままに“妄想徘徊”する自然体バラエティー番組『夜の巷を徘徊しない』(テレビ朝日系)。

その『夜の巷を徘徊しない』で2週に渡り放送されたのが、タクシー運転手やロケバス運転手による東京の裏道のプレゼン。

そこでは地元民にとって普段の生活で使えそうな裏道なども紹介され、渋滞しがちな主要幹線道路を通るのに辟易してた人にとっては興味をそそる内容だったかと。

地元民ではないが、東京の街・町が好きであちこち歩いている筆者でさえも興味を持って観ることができた。

なかなか裏道を研究しているなと思って観ていたのだが、それもそのはず、『夜の巷を徘徊しない』における裏道のプレゼンテーター3人のうち1人は、「東京抜け道研究所」というYouTubeチャンネルを運営している人なのだ。

「東京抜け道研究所」は東京の裏道を紹介しており、新宿、渋谷、池袋といった東京の3大駅に絡む裏道や、東京の環状道路が混雑した場合の裏道など、なかなか実践的で使える裏道ばかりを動画で紹介。

自分が運転しているような映像なので、観ていて飽きないのも良い。

カーナビがこれだけ発達している現在でも、やはり裏道情報には価値があるし、廃れることはないと実感した。

ただし、紹介されている裏道動画は、狭い道幅でも両通道路だったりといったエリアもあるため、紹介された裏道を実際に通行する際には注意が必要だ。

カーナビの案内に不満がある人や、いつも通る道路がマンネリで飽きた人、東京の裏道に関心を寄せている人は、ぜひ観ておきたいYouTubeチャンネルだ。

■YouTubeチャンネル 東京抜け道研究所
https://www.youtube.com/channel/UCTIxDZl0s5KEgHwPo2YtQhQ

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

元々はモー娘。の完コピ男子が今やアイドル、「MeseMoa.(めせもあ)」【連載:アキラの着目】

モーニング娘。「恋愛ハンター」を完コピするMeseMoa.(めせもあ) YouTubeから引用 モーニング娘。「恋愛ハンター」を完コピするMeseMoa.(めせもあ)
YouTubeから引用Googleが買収してから、鰻登りに人気に火が着いたYouTube。

様々なコンテンツに溢れているのは周知の事実。

中でも時たま目を引くのが「●●を踊ってみた」の動画。

贔屓のアイドルのダンスや振付を素人にもかかわらず、完全にコピーしたかのように踊り(完コピ)、かなりの再生回数を稼ぐ人もいたり。

そんな「●●を踊ってみた」の動画を最初のうちはアップしてた素人男性集団が、気づけばアイドル(自称)にまでなってしまったのが「MeseMoa.(めせもあ)」だ。

2012年に結成された動画投稿サイト発の9人組素人男子で、当初は「MeseMoa.」ではなく「むすめん」と名乗っていた。

というのも、彼らはモーニング娘。の曲を完コピしており、モーニング娘。のヲタ呼称「娘」に引っ掛けて、「娘」の曲を踊るメンズ集団だから略して「むすめん」と名乗っていたのだ。

■「男11人で モーニング娘。 – 恋愛ハンター 」の歌も男にしてみた.HD

現時点での「MeseMoa.」のメンバーは、白服、あおい(今川碧海)、気まぐれプリンス、野崎弁当、二番煎じ、とみたけ、フォーゲル、ノックソ、にーちゃんの9人。

今では、モーニング娘。の曲を完コピするだけでなく、オリジナル曲も披露するライブ活動等を行ない、2016年には日本全国47都道府県を回るツアーを敢行!

日本武道館でのワンマンライブを目標に掲げ、精力的に活動中だ。

以前には、ドリームモーニング娘。になぞらえ、卒業したメンバーのK’suke、あすぱら、巫覡夜徒を加えた「ドリームモーニングむすめん。」も結成し、活動していた時期もあり。

「娘」の曲を踊るメンズ集団だけあって、ファン層はハロプロ・ファン、ハロプロ・ヲタ、ハロプロ・マニアもいるし、またハロプロ好きではない女性ファンももちろんいるようだ。

ある意味、男版モーニング娘。であり、男性がモーニング娘。を踊ったらこうなるよ、というのを具現化した集団ともいえよう。

女性陣にオススメだ。

■MeseMoa.公式ホームページ
http://www.mesemoa.com/

■MeseMoa. 公式ブログ Powered by LINE
https://lineblog.me/musumen/

■MeseMoa.公式Twitter @info_mesemoa
https://twitter.com/info_mesemoa

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責任編集:拡輪 明-HS099

テレビ朝日の売れっ子・弘中綾香アナウンサー、モー娘。ダンス動画好評!【連載:アキラの着目】

超人気バラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』など数々の番組MCを担当する売れっ子アナウンサーのテレビ朝日・弘中綾香アナウンサー(以下文中では弘中綾香アナ)。

その弘中綾香アナはハロプロ好きで知られているが、自身の冠”ラジオ番組”、「ひろなかラジオ」(Abema TV)にて、モーニング娘。’20の譜久村聖ちゃん(リーダー)、石田亜佑美ちゃん(サブリーダー)、山﨑愛生ちゃんと共にダンスを踊ってみたYouTube動画が好評を得ている。

モーニング娘。'20の譜久村聖ちゃん(リーダー)からレクチャーされながら共に踊るテレビ朝日・弘中綾香アナウンサー YouTubeから引用
モーニング娘。’20の譜久村聖ちゃん(リーダー)からレクチャーされながら共に踊るテレビ朝日・弘中綾香アナウンサー
YouTubeから引用

ダンスの曲は、モーニング娘。’20の『泡沫サタデーナイト』で、モーニング娘。’20の譜久村聖ちゃん、石田亜佑美ちゃん(サブリーダー)、山﨑愛生ちゃんによる懇切丁寧なアドバイスで弘中綾香アナは、なんとか踊れるように。

■【泡沫サタデーナイト】モーニング娘。’20と弘中アナが踊ってみた!現役メンバーが振り付け?|テレ朝弘中アナ冠番組「ひろなかラジオ」#19<大好きなハロプロかモー娘。が来たよSP>

観るのは易しだが、いざ踊るとなると、複雑で難しいのがハロプロのダンス。

指先1本1本まで神経を行き届かせないと、しなやかな動きを出せないし、大雑把な見た目になってしまうのだ。

YouTube動画をご覧になったとおり、ハロプロ・グッズ定番の推しメンTシャツを模した、前面にデカデカの苗字が入ったTシャツを着た弘中綾香アナだが、大き過ぎて「圧が強い」のはご愛嬌といったところか。

売れっ子のテレビ朝日・弘中綾香アナウンサー YouTubeから引用
売れっ子のテレビ朝日・弘中綾香アナウンサー
YouTubeから引用

人気売れっ子の局アナが、ハロプロを盛り立てて、拡散してくれるのは、ハロプロファンにとっては喜ばしい限りだろう。

今後の第2弾も期待したい。

■ABEMA【アベマ】公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLsdm7nCJCVTWSid7G_f0Pg

■モーニング娘。’16『泡沫サタデーナイト!』(Morning Musume。’16[Ephemeral Saturday Night]) (Promotion Edit)
https://www.youtube.com/watch?v=IiV-aaLo9SM

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責任編集:拡輪 明-HS099