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「Port」を使ったHISオリジナルの新感覚ライブツアー【連載:アキラの着目】

昨今の日本では、子供達のなりたい職業ランキングの上位にユーチューバーが常にランクインしている。

スマホさえあれば、取りあえずは誰でも始められる敷居の低さや、専門学校でも「YouTube科」が設立されるなど、年々YouTubeに参入する新参者は増加の一途だ。

どこかに出かければ、自撮り棒にスマホを固定し、歩きながら観光スポットを動画に撮ることは当たり前の見慣れた光景となり、珍しくなくなった。

コロナ禍によりオンラインツアーも活況を呈しており、実際に現地を訪れなくとも、現地の人がリアルタイム等で撮った動画を自宅で観ることで、あたかもその観光地を訪れたかのような疑似体験を得ることができるようになった。

動画撮影やオンラインツアーの拡がりはIT技術の進歩を考えれば、至極当然のことなのだ。

前述したように、YouTubeなどの動画投稿サイトや動画配信サービスに新規参入者が増加すると、ある程度のところで市場飽和状態となるのは当然の成り行きだが、その次の展開として、より高い専門化や他社との差別化を要する状況となるのは間違いないし、すでにそうした動きが出ているのだ。

オンラインツアーでいうならば、さらに訪れた感を味わえるかどうか、その場にいるかのような気分にさせてくれるか、が勝負の鍵となっているのだ。

格安ツアーの先駆けであるHISは「Port」というアプリを使った、HISオリジナルの新感覚ライブツアーを開催しており、そこで明確に「動画配信サービスにはない没入感・臨場感を味わえる」と謳っている。

これは、具体的には何を言っているのかというと、現地にいなくて自宅等でオンラインツアーに参加している人、要するに動画を観ている人が、現地にいる人が持つカメラをアプリ「Port」を使って、好きな方向に操作したり、写真を撮ることができるということだ。

【HIS】最新テクノロジーportで行くオンライン体験旅行特集 から引用
【HIS】最新テクノロジーportで行くオンライン体験旅行特集 から引用

コントローラーでガイドカメラの向きを自由に動かし、気に入った場所で写真撮影でき、撮った写真はギャラリーに保存され、旅の思い出として保存することができる。

また、動画の画面上で気になったもの、もっと観たいものがあれば、ポインター機能で現地ガイドに伝えることもできる。

他の機能として、動画再生画面に地図を表示させることで、ガイドの位置情報を把握でき、気になる場所があればギャラリーに保存し、実際の旅行計画にも活用できる。

これまで発信側から比較的、一方通行だった動画発信が、動画を観る人すなわち受け手側も積極的にカメラの角度変更や写真撮影ができるようになったことは大きく、まさにインタラクティブな動画ジャンルになったといえよう。

 

■【HIS】最新テクノロジーportで行くオンライン体験旅行特集
https://www.his-j.com/oe/theme/about_onlineexperience/port.html

 

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

元格闘家の前田日明さん(62歳)、新型コロナウイルスに感染してた【連載:アキラの着目】

元格闘家の前田日明さん(62歳)が、自身のYouTubeチャンネル「前田日明チャンネル」に公開した動画で、8月に新型コロナウイルスに感染していたことを語った。

かなり近い関係の人から「コロナに感染した」との連絡が来たが、前田日明さん自身は36.8℃の平熱で無症状だったので、その近い関係の人から新型コロナウイルスを感染されてない、大丈夫なのかなと思ったとのこと。

ところが、その翌日から発熱し、一時は体温が40.9℃まで上昇、解熱剤の服用でなんとか38℃台にまで下がったとのこと。

YouTubeチャンネル「前田日明チャンネル」から引用
YouTubeチャンネル「前田日明チャンネル」から引用

自宅にあった抗体検査キットでの検査結果では、まだ抗体がないため「陰性」となり、「発熱するが新型コロナウイルスではないな」と思い込み、高熱の前田日明さんはそのまま自宅療養を続けていた。

だが、40℃前後の高熱と、重い腎臓病にかかったような全身の倦怠感、痛くない関節はないぐらいの全身関節痛や息切れで、さすがに危機的状況だと自覚し、友人に相談したところ、“往診ドクター”を紹介された。

そこで再度、PCR検査を受け、即「陽性」とわかり、新型コロナウイルスに罹患していたのだった。

現役時代は“格闘王”の称号で難敵を打ち負かしていた前田日明さん。

それゆえに体力には自信があり、自宅療養で完治できると思っていたそうだが、自宅療養中に狭心症などの持病2つの処方薬が尽きてしまい、心臓の違和感と痛さと、脈測定で不整脈が出てきたので、新型コロナウイルスで死ぬ前に心臓がどうしようもなくなるんじゃないかと不安になり、救急車で搬送され、入院となったとのこと。

病院での検査結果では左肺が肺炎状態と判明。

早ければ1日、遅い人は3日で肺炎が全体に及んで、酸素吸入に陥っていたかもいれない、と担当医師から告げられたが、運良く空きのあった抗体カクテル療法を受け、症状が改善していったとのこと。

退院後もぜんそくの発作のような咳や、全身の倦怠感といった後遺症により、8月いっぱいは自宅療養していた。

今月に入り、ダイエットのために始めだしたトレーニングを再開できるまでに前田日明さんは回復した。

今回、身をもって新型コロナウイルスを経験し、あらためて新型コロナウイルスの恐ろしさを「前田日明チャンネル」で告白した前田日明さんは、「皆さんもコロナには気を付けてほしい」と呼びかけた。

 

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

フリップネタ芸人&動画クリエイター鉄拳さんの動画最新作は特殊詐欺への警戒を呼びかけるペラペラ漫画【連載:アキラの着目】

自身の制作したパラパラ漫画を笑いの渦にするお笑い芸人・パラパラ漫画家の鉄拳さん。

自らペンを執ってイラストを描いたスケッチブックを「こんな●●はいやだ」という喋り出しパターンで1枚1枚めくりながら、ネタを進行するスタイルはすっかりお馴染みかと。

約10年くらい前から、前述した従来のフリップネタ以外にペラペラ動画も制作するようになり、今ではすっかりお笑い芸人というよりはペラペラ動画クリエイターとして評価されることが多くなっている感がある。

その鉄拳さんが制作したペラペラ動画最新作は、神奈川県警南警察署などの依頼により、特殊詐欺への警戒を呼びかける内容となっている。

業務等で忙しく過ごす男性が、離れて生活する高齢の母親への連絡を疎かにしているうちに、母親が特殊詐欺の被害に遭ってしまうという筋書きで、家族とこまめにやりとりしたり、録音機能付きの電話機を導入したりといった、特殊詐欺の被害を防ぐための対策も動画の随所に紹介されている

全編、温かみのある手描きのイラストで表現されており、かつて笑いを誘っていたフリップネタのイラストと同じ描き手なのだけど、哀愁が漂ってくるのだから不思議なものだ。

特殊詐欺への警戒を呼びかけるペラペラ動画の完成を受けて、神奈川県警南警察署では鉄拳さんへの感謝状の贈呈式が開かれた。

田中武志署長から賞状を受け取った鉄拳さんは「動画を作ってみて、身近な人と日頃から連絡をとることが大切なのではないかと思いました。この動画を見て1人でも多くの人が親に連絡してみようと思ってほしい」とコメントした。

このペラペラ動画は、現在、動画投稿サイトYouTubeの「鉄拳パラパラ漫画チャンネル」で公開されており、興味のある人は観るべし。

 

■ 【鉄拳×南防犯協会/神奈川県南警察署】特殊詐欺被害防止動画「守るべきもの」

 

■YouTube 鉄拳パラパラ漫画チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCQJYGSTU6tXk0pC08b-lYbA

 

■鉄拳 プロフィール|吉本興業株式会社
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=654

 

■鉄拳 公式Twitter @tekken_parapara
https://twitter.com/tekken_parapara

 

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

週プレ最新号(no.36・37)、元プロレスラー前田日明さんをYouTuberとして紹介!【連載:アキラの着目】

かつてはプロレスラーとして活躍し、今のような形になった総合格闘技がまだこの世に存在しなかった時代にはその礎を築いたのが”格闘王”こと前田日明さんだ。

192cmという日本人離れした体格の前田日明さんは、世界中のあらゆる格闘技の猛者たちと激闘を繰り広げた。

2007年からは、青少年の健全な育成を目的に、いわゆるヤンキーと呼ばれている若者のために輝く場を提供しようと、「THE OUTSIDER」という総合格闘技興行を運営している前田日明さんだが、現在は自身の輝く場を創り、イキイキとされているのだ。

その、自身の輝く場とはなんとYoutube!

昨年に開設した「前田日明チャンネル」は2021年8月24日現在、登録者数17.9万人で、いまだに前田日明人気は健在だ。

そんなYoutuberとして成功している前田日明さんを世の中のマスメディアがほっとくわけがない。

案の定、前田日明さんは取材に引っ張り凧となり、若者の支持を集める週刊プレイボーイ最新号(no.36・37)が「今、レジェンドたちが続々参戦中! プロレスラーYoutube!」という企画ページにて前田日明さんを取り上げたのだった。
週刊プレイボーイ最新号(no.36・37)

「今、レジェンドたちが続々参戦中! プロレスラーYoutube!」 集英社「週刊プレイボーイ」最新号(no.36・37)から引用
「今、レジェンドたちが続々参戦中! プロレスラーYoutube!」
集英社「週刊プレイボーイ」最新号(no.36・37)から引用

記事の内容についてはネタバレしてしまうので、ここで書くことはできないが、聡明な前田日明さんだけあって、どういったコンテンツがウケるのかをある程度、会得しているようなところが垣間見られたとだけ言っておこう。

週刊プレイボーイ最新号(no.36・37)は昨日発売されたばかりだから、コンビニや書店に飛び込んでゲットしよう!

 

■週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
https://wpb.shueisha.co.jp/

 

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

”燃える闘魂®”を継承せよ!闘魂タオル&特製『道』タンブラーセット【連載:アキラの着目】

先日、腸捻転の緊急手術を受けていたことが判明した長期入院中の“燃える闘魂®”アントニオ猪木氏(78)。

アントニオ猪木氏自身のYouTubeチャンネル「最後の闘魂」では、入院中のベッドから「元気ですかー!!!」と観る人に対し、現役時代と変わらず元気を注入してくれる。

入院中のアントニオ猪木氏は、往年のような精悍な顔つきやボディとは似ても似つかぬ姿で、猪木信者や猪木ファン、プロレスファンでさえも入院当初の映像には驚きを隠せなかったが、現在はアントニオ猪木氏の回復を祈るばかりだ。

”燃える闘魂®”の異名を持つアントニオ猪木氏のトレード・マークといえば、赤いタオル。

リング入場時に首にかけている赤いタオルは、リングアナウンサーからの「アントニオ~い~のき~!」の呼び声と共にスルスルと首から抜き取られ、高々と上げた両手で俺がアントニオ猪木なんだと魅せるのが常だった。

そのアントニオ猪木氏の赤いタオルが、なんと通販で入手できるのだ。

それも『道』タンブラーとのセットでだ。

『道』のことを知らない人のために簡単に説明すると…。

『道』とは、アニメで知られているトンチの「一休さん」こと、禅僧の一休宗純が書いたといわれている詩。

しかし、最新の説では『道』は、宗教家であり哲学者でもあった清沢哲夫氏の詩を改変した可能性が高いといわれている。

いずれの説にしても『道』は、アントニオ猪木氏が戦い終えたリング上で披露したり、ことある毎に披露したりしている詩であることに変わりがない。

その『道』の詩だが、別サイトでご覧あれ。

ちなみに、猪木信者、猪木ファン、一部のプロレスファンならば、この『道』の全文を諳んずることができる。

話を元に戻そう。

つまり、この『道』が刻まれたタンブラーとセットで赤いタオルが闘魂当ストア限定で販売されているのだ。

アントニオ猪木 闘魂マフラータオル&特製『道』タンブラーセット Tantora_shopから引用
アントニオ猪木 闘魂マフラータオル&特製『道』タンブラーセット
Tantora_shopから引用

タオルの生産地として名高い愛媛県今治製の高級感あふれるタオルに加え、特製タンブラーが付いてくるのだから、お得感抜群!

受注生産とのことで、注文から商品到着まで時間がややかかるが、アントニオ猪木氏の闘魂に少しでもあやかりたい人は購入すべし。

【闘魂タオル 詳細】

・サイズ(mm):200×1,400
・製造:国産(今治製) ※ギフトBOXセット

【特製『道』タンブラー】

・サイズ(mm):φ69×H145
・容量(cc):350

※画像はデザインになります。
※受注商品
※1次受注締切は6月30日発送、6月30日までの注文は8月下旬発送予定、7月1日以降の注文は、11月上旬発送予定

■アントニオ猪木 闘魂マフラータオル&特製『道』タンブラーセット – Tantora_shop
https://tantorashop.com/products/ai-goods12

■アントニオ猪木 YouTubeチャンネル「最後の闘魂」
https://www.youtube.com/channel/UComGgtc9jFMmhR3qDCOsbXQ

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

アメリカ人でも一般的な日本人でも理解できない津軽弁【連載:アキラの着目】

めちゃくちゃ日本語は簡単だと自信満々のアメリカ人の友人(日本在住13年)に津軽弁(青森県津軽地方で日常的に遣われている方言)を聴かせて、アメリカの友人は内容を把握できるのか。

そんなYouTube動画がなかなか好評を得ている。

いやいや、アメリカ人でなくとも、我々一般的な日本人でも津軽弁だとほぼ理解できないよと。

そんな思いを抱いて、YouTube動画「日本語のリスニングは完璧と豪語するアメリカ人に津軽弁を聞かせてみた時の反応」を筆者は観てみた。

■日本語のリスニングは完璧と豪語するアメリカ人に津軽弁を聞かせてみた時の反応

いやぁ、案の定、津軽のおばあさん達の会話をほぼ筆者は理解できない。

動画に登場するアメリカ人青年同様に、日本語を話しているように聴こえないのだ。

東北地方はかなり特徴のある方言が多いが、福島県よりも山形県、山形県よりも秋田県、秋田県よりも青森県、青森県の中でもこの津軽地方の方言である津軽弁が一般的な日本人にとっては最も聴き取れなくて、異国の言葉、いや宇宙人の言葉くらいに聴こえてしまうのだ。

北上すればするほど寒くなるので、冷気を吸わないようにするためなのか、口を大きく開かなくなり、必要最小限の口の開きから発せられた必要最小限の短い声になるようだ。

例えば、「食べる・食う」が「く」の1文字になったり。

とにかく東京弁(≒日本語の標準語)に慣れ切っている現代の日本人のほとんどは、津軽弁を理解することはできないだろう。

津軽弁に限らず、日本各地にはそれぞれの国言葉が昔から存在しており、沖縄ならば「うちなーぐち」(「沖縄口」(沖縄語)の意)、鹿児島県なら鹿児島弁、広島県なら広島弁、というように地方の数だけ存在するのだ。

しかし、こうした地方毎に存在する方言も、年代を追う毎に廃れていっており、全国みな東京弁になってゆく傾向が顕著なのだ。

方言を廃れさせないためにも、各地方自治体で方言教室のようなものを定期・不定期問わず開催してゆくのが重要になってくるのではないだろうか。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

4月にメジャーデビューした室田瑞希ちゃん、昨日5月21日インスタ更新!【連載:アキラの着目】

室田瑞希オフィシャル インスタグラムから引用昨年2020年12月末までアップフロントプロモーションに所属していたハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」の”元メン”(=元メンバー)・室田瑞希ちゃん。

先月4月にメジャーデビューを果たし、ハロプロファンが歓喜したのは記憶に新しい。

とはいっても、室田瑞希ちゃんの具体的な動向がなかなか掴めず、ヤキモキしているファンも多いようだ。

室田瑞希ちゃんが所属する芸能事務所のサイトを見ると、所属タレントで顔写真がないのは室田瑞希ちゃんだけで、「Coming Soon」の画像が代わりに表示されており、秘密のベールに包まれたような状況だ。

ちなみに、室田瑞希ちゃんの事務所には、堺正章と同じスパイダースにいた井上順さんもいることがわかり、ちょっとビックリ。

話がちょっと横道に逸れた。

室田瑞希ちゃんのオフィシャルサイトやYouTube「室田瑞希Channel」にアクセスしても更新頻度が少なく、スタートしたばかりだから仕方がないのかもしれないが、コンテンツもまばら。

今は、きっと弓の弦を思いっ切り後ろに引っ張って、力を蓄えている時であろうことは想像できるのだが、それにしても室田瑞希ちゃんから発信される情報が少ないな…。

と思いきや、室田瑞希オフィシャル インスタグラムが久々に昨日5月21日に更新されたのだ。

しかめっ面したり、ポージングしたり、ナチュラルな表情をしたりの室田瑞希ちゃんがしっかりアップされているではないか。

アンジュルム在籍時よりもロングヘアーになっており、以前よりもお姉さんに見える室田瑞希ちゃんだ。

ハロプロを飛び出して、新天地でチャレンジする室田瑞希ちゃんをニッポンニュースは逐次追ってゆきたい。

■室田瑞希オフィシャルサイト
https://murotamizuki.com/

■室田瑞希オフィシャル インスタグラム
https://www.instagram.com/mizuki.murota.official/

■YouTube 室田瑞希Channel
https://www.youtube.com/channel/UCoCcf6VocAqedv8FxaOJYiw

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

”二刀流”のグラビアアイドル・東雲うみちゃん、ガンプラを作っちゃう!【連載:アキラの着目】

【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用2021年5月10日現在、アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグを通じてトップを走る10本塁打、投手としても1勝0敗、防御率2.41で好調を維持している”二刀流”の大谷翔平選手(アナハイム・エンゼルス所属)。

打者だけも大変なのに、投手もやりながらのホームランダービートップとは大谷翔平選手恐るべしだ。

今後、大谷翔平選手に続いて”二刀流”を実践できる選手はそうそう出てこないだろう。

でも、それはあくまでもスポーツ界での話。

グラビアアイドル界では、現役で”二刀流”のグラビアアイドルが存在するのだ。

そのグラビアアイドルが東雲うみちゃん。

何と何の”二刀流”なのかというと、まず1つはもちろんグラビアアイドル。

もう1つはプラモデルなのだ。

そう、東雲うみちゃんはグラビアアイドルとプラモ女子(=プラモデルを趣味とする女子)の”二刀流”。

信じ難い人のために、まずは以下の動画を観てもらいたい。

■【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】

東雲うみちゃんが、自宅の作業部屋で趣味のガンプラ(=「機動戦士ガンダム」のプラモデル)を作っているのがこれでおわかりになったことかと。
【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用
【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用
【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用

【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】 うみちゃんねる【東雲うみ】から引用
【ガチ自宅】オタクがZガンダム作ってみた【東雲うみ】
うみちゃんねる【東雲うみ】から引用

パッと見、女性の部屋には見えないが(微笑)、使用している工具が専門的なものばかりで、ありきたりな言葉だが凄いとしか言いようがない。

ちなみに、東雲うみちゃんが自分の作ったガンプラを公開するのは、この動画が初めてなんだとか。

グラビアアイドルと一言でいっても、その数は300人から数百人といわれており、その中から本当に活躍できるのはほんの一握りという現状において、他のグラビアアイドルとの差別化ができ、目立つことができている東雲うみちゃんは他のグラビアアイドルよりも数歩先んじているのは確実だろう。

■YouTube うみちゃんねる【東雲うみ】
https://www.youtube.com/channel/UCLnac6g3R8YcGOisZxsVIpw

■Twitter 東雲うみ@EX大衆 掲載中! @sinonome_umi
https://twitter.com/sinonome_umi

■インスタグラム 東雲うみ
https://www.instagram.com/umi_portrait/

■Tiktok 東雲うみ
https://www.tiktok.com/@shinonome_umi

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責任編集:拡輪 明-HS099

入院の身でありながらもファンに元気・活力を与えるアントニオ猪木さん【連載:アキラの着目】

YouTubeチャンネル・アントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネル から引用”燃える闘魂”アントニオ猪木さんが、自身のYouTubeチャンネル・アントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネルでリハビリ姿を公開。

それを観たファンは、猪木さんが退院して再びご意見番としてマット界に活を入れてほしいと願っているのだ。

アントニオ猪木さんは2009年と2018年の2度に渡り腰の手術をし、2019年秋には心臓の病気で2ヵ月半入院していたが、今年2021年1月に再び腰の治療で入院。

最近では腕周りを動かすリハビリに取り組んでいる姿が、前述のアントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネルで発信されていたばかり。

往年の姿を知るファンからすると、アントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネルで観るアントニオ猪木さんは痩せこけ、かなりのショックを受けてしまい、観るんじゃなかったという心持ちにまずはなってしまう。

ところが、アントニオ猪木さんの定番フレーズ「元気ですかーっ!」と入院の身でありながら、今も渾身の力を込めて発せられているのを観て、「やはり猪木さんは猪木さんだ。こんなに弱ってしまった猪木さんでも、これだけリハビリを頑張って、大声を発しているのだから、俺も負けられない!」という気にさせてくれるのだ。

入院していても、ファンに元気・活力を与えるアントニオ猪木という存在は、凄過ぎるの一言だ。

■元気ですかー!病院から皆さんに元気というのはちょっとおかしな話かもしれないけど|アントニオ猪木「最後の闘魂」チャンネル

かつてのアントニオ猪木さんは、”八百長”と揶揄されたプロレスを復権するために、異種格闘技戦を発案し、様々な格闘技の猛者たち(柔道オリンピック金メダリストのウィリエム・ルスカ、プロボクシングヘビー級王者のモハメッド・アリ、等々)を相手に戦っていった。

燃えろ! 新日本プロレス エクストラ 猪木VSアリ 伝説の異種格闘技戦 【初回入荷限定特典付】から引用
燃えろ! 新日本プロレス エクストラ 猪木VSアリ 伝説の異種格闘技戦 【初回入荷限定特典付】から引用

■異種格闘技戦 アントニオ猪木 VS レフトフックデイトン

異種格闘技戦でレフトフックデイトンにバックドロップを仕掛けるアントニオ猪木選手(当時)
異種格闘技戦でレフトフックデイトンにバックドロップを仕掛けるアントニオ猪木選手(当時)

40~60代のプロレスファンならば、アントニオ猪木の影響を全く受けずに人生を歩んだ人は皆無なのではないか。

そのくらいアントニオ猪木のプロレスは過激であり、革新的であり、挑戦的であり、魅力的だったのだ。

今、筆者も含めたおっさんファン達にできることは、アントニオ猪木さんを応援することしかできないが、アントニオ猪木さんの回復を祈るばかりだ。

■YouTubeチャンネル アントニオ猪木「最後の闘魂」
https://www.youtube.com/channel/UComGgtc9jFMmhR3qDCOsbXQ

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

将棋界の異端児・橋本崇載八段引退!【連載:アキラの着目】

まだ18歳というのに並み居る大棋士の先生方をなぎ倒し、気づけば王位と棋聖に君臨していた藤井聡太二冠。

ここ最近の将棋界は藤井聡太二冠1色に染まっていると言っても過言ではないだろう。

そんな中、将棋界から新たに発信されたニュースが橋本崇載八段絡みのもの。

なんと、橋本崇載八段は日本将棋連盟に引退届を提出し、昨日4月2日付で引退が受理されたのだ。

引退の理由は「一身上の都合」とのこと。

全盛期には、現役棋士約160名の中でトップ10、すなわち名人への挑戦権を争うリーグ「A級」の10人に入ったこともあったほどの棋士であった橋本崇載八段。

2021年4月2日付けで引退した橋本崇載八段 日本将棋連盟 公式サイトから引用
2021年4月2日付けで引退した橋本崇載八段
日本将棋連盟 公式サイトから引用

テレビ将棋の対局ではカメラ目線をしたり、対局前の意気込みを語るインタビューではモノマネを披露したり、また金髪で対局したり、等々、橋本崇載八段は将棋界の異端児としても将棋ファンには知られていた。

これらの言動は、将棋ファンや棋士を楽しませるために、また「こんなおかしなヤツが将棋を指していて強いのか!」と将棋に詳しくない層にも届くようにしていたのは想像に難くない。

以下の動画は、まさにテレビの前にいる人たちを楽しませた橋本崇載八段のアーカイブとも言えよう。

■二歩をやった橋本崇載さん、今度は爆笑インタビューをやってくれた(笑)

■【将棋】2013年も期待を裏切らない橋本崇載八段 じぇlじぇlじぇ

■将棋界でも1番面白いハッシー特集 ※カメラ目線

こんなユーモアのセンスがある橋本崇載八段が引退するとは将棋界の損失だが、YouTubeチャンネル『橋本崇載チャンネル』を開設し、赤裸々な発信もしており、これまで通りの異端児ぶりは発揮されているようだ。

将棋に興味のない人すらも楽しませてくれた橋本崇載八段には、今後も邁進してほしいと願うばかりだ。

■橋本崇載チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCEc5Ag1CkbePLQJNvB_pH_w

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責任編集:拡輪 明-HS099