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アクション撮影特区にし、映画ロケ誘致を目指す町おこし「筑豊アクションプロジェクト」【連載:アキラの着目】

福岡県筑豊をアクション撮影特区にし、映画ロケ誘致を目指すという町おこしが熱い注目を浴びている。

その町おこしのプロジェクトとは「筑豊アクションプロジェクト」だ。

第5回ジャパン・ツーリズム・アワード2020「エンターテインメント推進賞」(運営:ツーリズムEXPOジャパン)を受賞するほどのプロジェクトなのだが、具体的に何をしているのかというと、カーアクションや銃撃戦、等々、伝説の刑事ドラマ「西部警察」顔負けのド派手なシーンを体験させてくれるのだ。

「百聞は一見に如かず」なので、以下の動画をご覧され。

■爆破カーアクション&銃撃戦体験@平成筑豊鉄道(6月27日):参加者映像

直近で開催が予定される筑豊アクションプロジェクトは、7月25日(日)開催予定の「コロナに負けるな!復活!『爆破インスタ』イベントシリーズの第三弾『平成筑豊鉄道アクション撮影体験』」。

このアクションプロジェクトの詳細は近日中に発表されるので、西部警察ばりの爆破シーンを体験したい人は、要チェックだ。

■爆破 |福岡県 | 筑豊アクションプロジェクト
https://www.project-chikuho.com/

■筑豊アクションプロジェクト 公式Twitter @k23mbta3CcTowAp
https://twitter.com/k23mbta3cctowap

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

東西両軍の将に思いを馳せつつ飲む「家紋ラテ」(岐阜県関ヶ原町)【連載:アキラの着目】

日本史上、最大の合戦といえば「関ケ原の合戦」だ。

五大老の1人・徳川家康が大将の東軍7万人、対するは五奉行の1人・石田三成が中心となった西軍8万人(西軍総大将・毛利輝元)が、現在の岐阜県不破郡関ケ原町にて激戦となり、わずか半日で東軍の勝利となった戦いだ。

その「関が原の合戦」があった関ヶ原町にある「関ケ原CoffeeStand」では「家紋ラテ」を提供し、歴史マニアのみならず、多くの人を魅了しているのだ。

「家紋ラテ」に採用される家紋は、もちろん「関ケ原の合戦」に参戦した武将の家紋が中心だ。

前述した敗軍の将・石田三成の家紋「大一大万大吉」(だいいちだいまんだいきち。意味:1人が万民のために、万民は1人のために尽くせば、天下の人々は幸福(=吉)になれる)や大谷吉継の家紋「向かい蝶(=対い蝶)」、織田信長の家紋「織田木瓜」、さらには家紋の他に明智光秀の肖像画もラテにしたりで、実に多彩だ。

石田三成の家紋「大一大万大吉」 関ケ原CoffeeStand @sekigaharacoffeestand 公式FACEBOOKから引用
石田三成の家紋「大一大万大吉」
関ケ原CoffeeStand @sekigaharacoffeestand 公式FACEBOOKから引用

家紋ラテ 関ケ原CoffeeStand @sekigaharacoffeestand 公式FACEBOOK
家紋ラテ
関ケ原CoffeeStand @sekigaharacoffeestand 公式FACEBOOK
大谷吉継の家紋「向かい蝶(対かい蝶)」
大谷吉継の家紋「向かい蝶(対かい蝶)」

家紋ラテ 左上は明智光秀ラテ 関ケ原CoffeeStand @sekigaharacoffeestand 公式FACEBOOKから引用
家紋ラテ
左上は明智光秀ラテ
関ケ原CoffeeStand @sekigaharacoffeestand 公式FACEBOOKから引用

これらの他には、「関ケ原の合戦」よりも前に他界した森蘭丸の家紋「鶴丸」も「家紋ラテ」に採用されている。

森蘭丸の家紋「鶴丸」を模した家紋ラテ 関ケ原CoffeeStand @sekigaharacoffeestand 公式FACEBOOKから引用
森蘭丸の家紋「鶴丸」を模した家紋ラテ
関ケ原CoffeeStand @sekigaharacoffeestand 公式FACEBOOKから引用

鶴が羽を広げる様を表現した「鶴丸」はデザイン、意匠というよりもアートのような美しさがあり、インスタ映えすること間違いなし。

このように、関ヶ原という地域が、その特色を活かして、他の地域にはないオリジナルかつユニークな表現を生み出し、町おこしや経済効果に繋げているのはとてもクールだ。

「おらが町には特色なんてありっこない」と悲観している地方自治体は、ぜひ岐阜県関ヶ原町に負けじと、自分たちの地域でしか成し得ないことを見つけ出し、名物としてみよう。

■関ケ原CoffeeStand @sekigaharacoffeestand 公式FACEBOOK
https://www.facebook.com/sekigaharacoffeestand/

■関ケ原CoffeeStand @dois_Coffee 公式Twitter
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FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

バス文化向上のためバスの保存、イベントでの展示・試乗・撮影を行うNPOバス保存会【連載:アキラの着目】

かつては日本全国どこでも走っていたボンネットバス。

そのボンネットバスをはじめとした、後世に記録すべき貴重なバスそのものを往年時のままに保存し、それをベースにバス文化の向上・普及を図りつつ、将来的にはバス博物館的施設の設置を目標として事業を行っている団体がある。

その団体がNPOバス保存会だ。

元々は、バスを愛し、バスの発展を願うバスファンの会として活動している「日本バス友の会」が、バスの動態保存を手掛け、1960年代~1980年代に製造されたバスの中から一時代を築いた15台を往年時のままの姿で保存していた。

しかし、任意団体としてこの規模の保存活動を継続するには多難を極め、将来への発展性を持たせるには、確固たる体制を整え、社会的貢献事業として推進することが望ましいとの考え方から、「日本バス友の会」のバス保存活動の実務を継承する形でNPOバス保存会がスタートした。

現在は、ボンネットバス1台を加え、計16台のバスを保存しており(他に技術資料としての保存車両と倉庫として使用しているバスあり)、そのうちボンネットバス3台とセンターアンダーフロアエンジンバス1台を自家用登録し、これらのバスをメインにイベント等への出展協力等も行なっている。
ボンネットバス NPOバス保存会HPから引用

ボンネットバス NPOバス保存会HPから引用
ボンネットバス
NPOバス保存会HPから引用

バス文化の向上のため、条件さえ合えば、保存バスをイベントでの展示・試乗、映画・テレビ・CM等の撮影などに協力している。
ボンネットバス NPOバス保存会HPから引用

ボンネットバス NPOバス保存会HPから引用
ボンネットバス
NPOバス保存会HPから引用

バス保存の趣旨から逸脱すると判断される場合や、バス車両に過度の負担がかかる長距離移動や強行スケジュールの場合、ナンバーなしの保存車両で人を試乗させること、等々はお断りしているとのことだ。

また、バスのボディカラーの変更やラッピングを希望する場合は、その経費と原状復帰の費用を負担し、返却することが協力の条件となる。

これら以外で特殊なケースだったりする場合は、NPOバス保存会のホームページにある問い合わせフォーム、または電子メールで直接問い合わせした方が良いだろう。

そういったことをクリアして協力できた実績は毎年数多くあり、主なものは以下の通り。

●これまでの主な出展協力実績

<イベント協力>

◇水戸市「梅まつり」無料漫遊バス(2006年より毎年2~3月の週末)
◇水戸市「つつじまつり」無料シャトルバス(2006年より毎年5月3~5日)
◇土浦市「桜まつり」無料周遊バス(2007年より毎年3~4月の週末)
◇日本バス協会「バスフェスタ」車両展示(2003年より毎年9月または10月の1日)

<映画・テレビ等撮影協力>

◇映画「フラガール」(2005年公開)
◇フジテレビ「眉山」(2008年放送)
◇映画「アキレスと亀」(2008年公開)
◇NHKテレビ「ドラマ10/365日のレシピ」(2011年放送)

●2016年春保存バスが各地のイベントで活躍

3月5~21日(土日祝)/水戸市「第120回水戸の梅まつり」漫遊バス(於水戸偕楽園周辺)
3月26~4月4日(土日)/土浦市桜まつり「桜めぐりバス」(於土浦市内)
4月9日/「なごや商業フェスタ」パレード協力(於名古屋市内)
5月21日/小平市「バスとタクシーのひろばin小平2016」展示(於小平市小川)

やはり、物珍しさでボンネットバスはどこでも引っ張りだこで、周回する試乗会や漫遊バスとしてちょくちょく利用されたりするようだ。

地域の活性化にもお手伝いできそうなボンネットバスは、今後ますます忙しくなるかもしれない。

■NPOバス保存会
http://bus-museum.jp/

■J_BUS日本バス友の会
http://www.j-bus.gr.jp/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099