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日本初の完全個室フィンランド式サウナ、2020年11月東京神楽坂にオープン!【連載:アキラの着目】

サウナといえば、一昔前までのイメージは、胸毛モジャモジャのおじさん達が、ひたすら根気よく押し黙って、汗をかく場所というものだった。

なので、「サウナ=むさ苦しい」とか「サウナ=窮屈そう」、「サウナ=男臭そう」といったマイナスイメージに捉えられがちだったのだ。

それがいつしか以上のようなイメージから徐々に脱却し始め、今では「サウナ女子」という人種がいるくらい、女性にも人気のサウナが出現する等、イメージが180°ガラリと変わりだした。

そんな「サウナ女子」が飛びつきそうなくらいサウナが、それも「ひとりサウナ」ができるというサウナが近々オープンする。

tune株式会社が立ち上げるソロサウナtune(チューン)だ。

「日本初の完全個室フィンランド式サウナ」という触れ込みで、2020年11月東京神楽坂にオープン予定!

日本初の完全個室フィンランド式サウナ「ソロサウナtune(チューン)」 ソロサウナ tune 公式Facebookから引用
日本初の完全個室フィンランド式サウナ「ソロサウナtune(チューン)」
ソロサウナ tune 公式Facebookから引用

神楽坂といえば、元々は数多くの料亭が立ち並ぶ、東京屈指の花街なのだが、現在は若い女性たちにも人気なオシャレ・スポットとしても知られており、神楽坂にソロサウナtuneがオープンするのは、決して不思議ではないし、むしろふさわしい土地柄といえるだろう。

着替え・サウナ室・冷水によるクールダウン・リラクゼーション、これらの全てが1つの個室で完結できるため、ひとりでストレスフリーに「ととのう」ことができるのがいい。

そのうえ、コロナ禍の現状において、人と接することに抵抗がある人や、不特定多数の人々と同空間に入ることを苦手とする人も、気軽にサウナを楽しむことができるのだ。
日本初の完全個室フィンランド式サウナ「ソロサウナtune(チューン)」 ソロサウナ tune 公式Facebookから引用日本初の完全個室フィンランド式サウナ「ソロサウナtune(チューン)」 ソロサウナ tune 公式Facebookから引用

日本初の完全個室フィンランド式サウナ「ソロサウナtune(チューン)」 ソロサウナ tune 公式Facebookから引用
日本初の完全個室フィンランド式サウナ「ソロサウナtune(チューン)」 ソロサウナ tune 公式Facebookから引用

さあ、ソロサウナtuneが気になる人は、今から指折り数えてオープン日を待とう!

■ソロサウナtune
https://www.solosauna-tune.com/

■ソロサウナ tune 公式Facebook
https://www.facebook.com/solosauna.tune/

■ソロサウナ tune 公式インスタグラム @solosauna_tune
https://www.instagram.com/solosauna_tune/

■solosauna_tune 公式Twitter @solosauna_tune
https://twitter.com/solosauna_tune

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

日本初、りんご飴専門店・ポムダムールトーキョー(東京都新宿区)【連載:アキラの着目】

ポムダムールトーキョー公式HPから引用子供の頃に縁日の屋台で買って食べた懐かしのりんご飴。
縁日の屋台で売られていた懐かしのりんご飴

そのりんご飴の専門店が新宿にある。

その店が、日本初となるりんご飴の専門店・ポムダムールトーキョーだ。

日本初りんご飴専門店・ポムダムールトーキョー ポムダムールトーキョー公式HPから引用
日本初りんご飴専門店・ポムダムールトーキョー
ポムダムールトーキョー公式HPから引用

ポムダムールトーキョーは、りんご飴にはもっと伸びしろがあるのではとの思いから、純粋にりんご飴の味と食感を追求し、菓子としての美味しいりんご飴を広めるために活動している。

なので、日本一のりんご飴を一年中作り続けるためには、りんごの仕入れは一切の妥協を許さないし、気温と湿度を見極め、環境に適した砂糖や水の配分、道具や温度を調整し、美味しいりんご飴作りに日々格闘しているのだ。

そうした工程で作られたポムダムールトーキョーのりんご飴。

かなり高温の飴により表面を加熱されたりんごは果汁がまとまり、その果汁がりんごの持つ芳醇な香りと薄い飴が融合することで、豊かな甘さが口いっぱいに広がってゆく。

ポムダムールトーキョー公式HPから引用
ポムダムールトーキョー公式HPから引用

この贅沢な味わいのりんご飴はプレーン、シナモン、ショコラの3種類があり、期間限定りんご飴で「うめしそ味」がある。
ポムダムールトーキョー公式HPから引用

ポムダムールトーキョー公式HPから引用
ポムダムールトーキョー公式HPから引用

これまではプレーンのみがテイクアウトできたのだが、お客からの熱い要望に応え、プレーンに加えてシナモンもテイクアウトできるようになった。

ポムダムールトーキョー公式HPから引用
ポムダムールトーキョー公式HPから引用

ただし、混雑状況によっては売切れ防止と生産効率安定のため、プレーンのみのテイクアウトとなる場合もあるので、予めご了承とのことだ。

縁日のりんご飴しか知らない貴方は、ポムダムールトーキョーのりんご飴を食べないと一生損をすることになるだろう。

【ポムダムール新宿本店 詳細】

所在地:東京都新宿区新宿5-9-12 KIビル2F
アクセス:新宿三丁目C7出口より徒歩約4分
     新宿三丁目駅C7出口→直進→横断歩道を渡り伊勢丹の駐車場(パークシティイセタン1)を右折→きらぼし銀行手前を左折→道沿い突き当たり付近右手、一階がTATOO屋さんのビルの2階
駐車場:近隣コインパーキング有り
営業時間:13:00~23:00 ※22:30 L.O(月~水、金~日)、13:00~20:00 ※19:30 L.O(木)
     4/11(土)、4/12(日)臨時休業
TEL:03-6380-1194
MAIL:lucky11090321@yahoo.co.jp

■りんご飴専門店 | ポムダムールトーキョー | 公式
https://www.pommedamourtokyo.com/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

ここは一体東京のどこ?~Part9~【連載:アキラの着目】

FJ時事新聞ニッポンニュース恒例の、昔の東京の街に関する写真や絵を見て、それがどこなのかをあてるシリーズの第9弾。

ではいつもの通り早速問題へ。

Q1.ここは東京のどこなのか?

Q2.ここは東京のどこなのか?

Q3.ここは東京のどこなのか?

おわかりになったであろうか。では順番に正解を発表する。

A1. 東京都新宿区河田町

正解は、旧フジテレビ社屋があった河田町。
東京都新宿区にある河田町コンフォガーデン

河田町にはフジテレビ本社(新宿区河田町3-1)が1997年3月まであったが、おわかりの通りその後、港区台場へ移転。

やがて河田町に残されたフジテレビの社屋・スタジオ棟は解体され、その跡地に河田町コンフォガーデンが2003年に竣工した。

A2. 東京都港区西麻布

とんねるずの歌で一躍全国にその名が轟いた西麻布が正解。
西麻布

このモノクロ写真が撮影された当時(1965年1月23日)は、霞町(かすみちょう)と呼ばれていた。

今昔対比すると、昔の霞町は空が低く、東京タワーを四方から望めることができたのに対し、現在の西麻布は首都高速で視界を塞がれ、圧迫感が半端ない。

A3. 東京都港区溜池

これは難問だったかと。

正解は、東京都港区溜池。
溜池

現在の東京都港区溜池周辺は、溜池らしきものが全然ないにもかかわらず「溜池」という地名のままで、不思議に思っている人がきっといるはずだ。

なぜこの地を「溜池」というのかというと、昔は溜池があったからだ。

外桜田絵図(嘉永三年=1850)をご覧頂ければ(左が北)、この地に瓢箪っぽい池(右下)があるのがわかるかと。

外桜田絵図(嘉永三年=1850)
外桜田絵図(嘉永三年=1850)

ちなみに、新旧の写真で共通する奥に見えるビルや家屋は、赤坂の町だ。

では最後に恒例の今昔対比でおさらいを。

東京都新宿区河田町の今昔

東京都新宿区河田町 旧フジテレビ社屋の今昔

東京都港区西麻布の今昔

東京都港区西麻布の今昔

東京都港区溜池の今昔

東京都港区溜池の今昔

今後も気になる昔の東京の街の写真や浮世絵、錦絵、木版画を見つけたら、取り上げてみたい。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

和洋折衷!? お茶漬け味のカクテル、バー&ラウンジZATTA【ヒルトン東京】【連載:アキラの着目】

カクテルグラスなんだけど、中に入れられたものは見た目がお茶漬けそのまんま。

洋の入れ物に和の物が入っていることで違和感があるような、でも”アンバランスのバランス”で整っているような、何とも言えぬ調和感を放つ『お茶漬けマティーニ』。

これも和洋折衷なのだろう。

『お茶漬けマティーニ』は、柚子酒を加えた卵白を白飯に見立て、あられ、海苔、梅チップス等を散りばめ、最後に急須に入れられた緑茶ウォッカを注ぐカクテルだ。

お茶漬け マティーニ 1,750円 【公式】バー&ラウンジZATTA|東京・新宿のホテルなら【ヒルトン東京】から引用

ドライアイスが入った急須の注ぎ口からは、湯気のような白い気体も漏れ、本当に熱い緑茶であるかのような演出も冴えている。

もちろん、カクテルそのものは熱くなく、冷たいものだ。

見た目がお茶漬けで、お茶漬け味だけに、カクテルであることを忘れてしまいがちだが、アルコール度数の高いマティーニであるのであしからず。

「今日はお茶漬けで酔ってみないか?」と恋人・友人・知人を誘ってみると、きっと食いつくはずだ。

【バー&ラウンジZATTA 詳細】

・所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京内 2階 ダイニングフロアTSUNOHAZU
・営業時間:月~木&日 11:00~1:00(L.O. 0:30)、金&土 11:00~2:00 (L.O. 1:30)
 アフタヌーンティー 14:30~17:00、アフタヌーンライブ(土日祝) 14:30~15:30 16:10~16:50 17:10~17:50
 ライブ&DJパフォーマンス 19:00~(月~日)
 ※レストラン予約受付時間 10:00~21:00
・席数:65席
・駐車場:有 ※3,000円以上の利用で3時間30分まで無料(延長300円/30分)
・その他:公共WiFi無料
・電話:03-3344-5111

■【公式】バー&ラウンジZATTA|東京・新宿のホテルなら【ヒルトン東京】
https://www.hiltontokyo.jp/restaurants/zatta

※時間や金額等は令和元年7月6日現在のもの

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

元研究者が店主のサイエンスバー『インキュベータ』(東京都新宿区四谷)【連載:アキラの着目】

元研究者が店主というバーが東京の四谷にある。

それも試験管やフラスコなどで酒が飲め、なおかつサイエンス話も聞かせてくれる”サイエンスバー”なのだ。

その”サイエンスバー”が『インキュベータ』だ。

Facebookページ Incubator(インキュベータ)から引用
Facebookページ Incubator(インキュベータ)から引用

アルコールランプで温めた「チーズフォンデュ」や、ビーカーに注がれたビール、三角フラスコの日本酒熱燗、等々、小学校や中学校の理科の実験で誰もが知っている実験器具で酒や料理を味わえるのが、実にユニークだ。
Facebookページ Incubator(インキュベータ)から引用

Facebookページ Incubator(インキュベータ)から引用
Facebookページ Incubator(インキュベータ)から引用

しかし、ユニークなだけではない。

白衣を着用した店主がセレクトするワインは、水準以上の銘柄を提供している。

「ネタだけのお店にはしたくなかった。提供するものがいいかげんだと、一度来てもらってそれで終わりですから。」と国産ワインはもちろんのこと、本場のフランス、イタリアなどの厳選ワインを堪能できる。

ちなみにワインのテイスティングは試験管だ。
Facebookページ Incubator(インキュベータ)から引用

Facebookページ Incubator(インキュベータ)から引用
Facebookページ Incubator(インキュベータ)から引用

ワインだけでなく、ワイングラスの管理にもこだわっている。

ワイングラスの洗浄は、店内に設置した、医薬・化学品の世界的企業・メルクミリポア社製純水製造装置で生成された純水を使用。

「不純物の一切付いていないうちのワイングラスは、世界トップレベルの洗浄度」と店主が胸を張るのもごもっともだ。

純水製造装置で生成された純水を使った「水割り」は、人気となっている。

普通の居酒屋に飽きた、風変わりなカクテルを飲みたい、という人は、四谷のサイエンスバー『インキュベータ』に行ってみると、新体験ができること間違いなしだ。

オリジナルカクテル『DNA』「カクテルに浮かぶDNAの味は? サイエンスバーINCUBATORに行ってみた! | リケラボ」から引用
オリジナルカクテル『DNA』「カクテルに浮かぶDNAの味は? サイエンスバーINCUBATORに行ってみた! | リケラボ」から引用

【サイエンスバー Incubator(インキュベータ) 詳細】
●所在地:160-0007 東京都新宿区荒木町7番地新駒ビル1階
●問い合わせ先:TEL:03-5925-8832
●営業時間:18:00~翌2:00(定休日:日曜・月曜・祝日)

■Facebookページ Incubator(インキュベータ)
https://ja-jp.facebook.com/incubator.sc/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099