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脂肪分多めで濃厚な味わい!バルーン(馬喰町)のミュクレソフトクリーム【連載:アキラの着目】

今日のニッポンニュースは、東京都中央区日本橋横山町にあるレストラン「バルーン」のミュクレソフトクリームだ。

日本橋横山町といってもピンとこない人もいるかと思うが、馬喰町といえば「ああ、繊維問屋街のところね」とわかる人もいるかと。

タオルやら服飾やらの問屋が立ち並ぶ街が、日本橋横山町であり、馬喰町なのだ。

その馬喰町繊維問屋街の一角にある「バルーン」のミュクレソフトクリームが、アイスクリーム・マニアの間で話題になっており、脂肪分多めで濃厚な味わいが堪能できると評判だ。

レストラン「バルーン」のミュクレソフトクリーム 「B級グルメ家族の食べ歩き活動記」から引用
レストラン「バルーン」のミュクレソフトクリーム 「B級グルメ家族の食べ歩き活動記」から引用

街歩き番組でレポートしていたタレントの金子貴俊さん曰く「脂肪分ががっつりくる」と表現。

それもそのはず、この「バルーン」のミュクレソフトクリームの脂肪分は5%をゆうに超えているからだ。

通常販売されているソフトクリームは脂肪分が5%程度といわれており、それよりも多めの脂肪分を含んでいるミュクレソフトクリームだからこそ濃厚な味わいを引き出しているのだ。

馬喰町でシャツ等を購入したついでに「バルーン」のミュクレソフトクリームを堪能してみることをオススメする。

■バルーン
・最寄駅:馬喰横山駅
・所在地:東京都中央区日本橋横山町5-13
・営業時間:6:30~22:00(月~金 L.O.21:00) 6:30~14:00(土 L.O.14:30)
・定休日:日曜・祝日
・TEL:03-3664-4118

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

ほうじ茶尽くし!ほうじ茶専門店の「極上ほうじ茶どら焼き」【連載:アキラの着目】

今回取り上げるのは、日本橋人形町甘酒横丁・森乃園から販売されている極上ほうじ茶どら焼きだ。

日本橋人形町甘酒横丁・森乃園といえば、これまでにも2回取り上げており(2017年08月13日ニッポンニュース「香ばしい味!お茶専門店のほうじ茶ソフトクリーム!!【連載:アキラの着目】」、2018年03月13日ニッポンニュース「風変わりなほうじ茶を飲みたければ、日本橋人形町(甘酒横丁)の森乃園へ【連載:アキラの着目】」)、ほうじ茶専門店として確固たる地位を築いている老舗だ。

そのほうじ茶専門店が、極上ほうじ茶どら焼きを手がけているのだから、これ以上の相乗効果は皆無と言っていいだろう。

で、その極上ほうじ茶どら焼きだが、どら焼きの皮と餡に極上ほうじ茶を”限界量”まで練りこんだとのことだ。

ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】から引用
ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】から引用

ゆえにほうじ茶の香ばしい味を皮と餡で2度堪能できるのだ。

実際に極上ほうじ茶どら焼きを見れば、”限界量”まで練りこんだのが嘘ではないとすぐにわかるはずだ。

極上ほうじ茶どら焼きは、素材へのこだわりも半端ない。

4台の焙煎機で厳選ブレンドした茶葉を2度焙煎したほうじ茶を使用。

これまた厳選した北海道産小豆で作られた粒餡に、ほうじ茶を練り込んだものを挟み込んだ。

皮には、安全性の高い北海道産小麦粉を使用、ふわふわ感の立役者となっている。

ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】から引用
ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】から引用

ほうじ茶を飲みながら、極上ほうじ茶どら焼きを食べる。

まさにほうじ茶尽くしの贅沢なひとときだ。

■ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】
http://www.morinoen.com/shopdetail/000000000660

■自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店 日本橋人形町森乃園HP
http://morinoen.jp/

■ほうじ茶の通販|大正三年創業 日本橋のほうじ茶専門店【森乃園】
http://www.morinoen.com

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

指紋採取の疑似体験可能!ポリスミュージアム「警察博物館」【連載:アキラの着目】

今日のニッポンニュースで取り上げるのは、東京の京橋にあるポリスミュージアム「警察博物館」だ。

日本が諸外国に比べ、犯罪件数が少ないのは、倫理的で高い民度の国民であることが影響しているが、もちろんそれだけではなく、警察力のおかげといっていい。

その警察力を日々実践している警視庁の活動について、様々な体験をしながら知ったり、学べたりできるのが、ポリスミュージアム「警察博物館」だ。

ポリスミュージアム「警察博物館」は、フロア毎に特色のある展示物や展示装置を駆使し、訪れる人達を飽きさせない。

6階はイベントホールで、各種イベントや企画展が開催される。

そのイベントや企画展の開催情報は、警視庁ホームページにて告知される。

5階は「警察のあゆみ」と題した、まさに日本警察の始まりから現在までの歴史資料を展示している。

明治から平成事件史コーナーや警視庁創設者・川路大警視コーナーがあり、警視庁草創期資料を通して、警視庁の創設から現在までの歴史を知ることができる。

4階は「首都をまもる 警視庁の今とこれから」と題したフロアで、制服や装備品の展示や、各分野で活躍する警察官の姿を映像で紹介、警視庁の今を知ることができる展示になっている。

来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム 警視庁HPより引用
来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム 警視庁HPより引用

3階は「事件・事故を解決する力」フロアで、交番疑似体験や指紋採取の疑似体験ができ、現場の警察官により近い視点で体験することができる。

来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム 警視庁HPより引用
来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム 警視庁HPより引用

2階フロアは「人と街をともにまもる」で、街のどういった場所に危険が潜んでいるかを理解できるジオラマシミュレーションや、正しい自転車の乗り方を身につける自転車シミュレーター、110番疑似体験等といった体験型コンテンツをこなすことで、防犯知識や安全知識を楽しく学べる。

1階は、警視庁のキャラクター・ピーポくんの名が付いた「ピーポくんホール」だ。

実物のパトカー、白バイ、白バイの前身である「赤バイ」、日本警察初のヘリコプター「はるかぜ」を展示しており、ヘリコプターと白バイは実際に乗ることができる。

来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム 警視庁HPより引用

来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム 警視庁HPより引用
来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム 警視庁HPより引用

また、幼児は、制服試着コーナーにて子供用制服を着用し、記念撮影も可能だ(※)。

来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム 警視庁HPより引用
来て、見て、学ぶ ポリスミュージアム 警視庁HPより引用

原則として来館するのに電話予約等は必要ないが、曜日や日にち、またまさにこれからのGWとかだと、大変混み合う可能性も考えられるので、団体・多人数での来館(修学旅行や研修等)は、事前にポリスミュージアム(警察博物館)にその旨を連絡するのが無難だろう。

※土日祝日等の混雑時は、帽子・ヘルメット・上着だけの着用となる

■ポリスミュージアム「警察博物館」
・所在地:中央区京橋3丁目5番1号
・最寄駅:東京メトロ銀座線 京橋駅(2番出口から徒歩約2分)
     東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅(7番出口から徒歩約4分)
     都営浅草線 宝町駅(A4出口から徒歩約5分)
     JR有楽町駅(京橋口から徒歩約7分)
     JR東京駅(八重洲南口から徒歩約10分)
・開館時間:午前9時30分から午後5時
・休館日:月曜(祝日にあたる場合はその翌日)
     年末年始(12月28日から1月4日)
・入館料:無料
・受付電話:03-3581-4321(警視庁代表)
・URL:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/welcome/welcome/museum_tour.html