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ほうじ茶尽くし!ほうじ茶専門店の「極上ほうじ茶どら焼き」【連載:アキラの着目】

今回取り上げるのは、日本橋人形町甘酒横丁・森乃園から販売されている極上ほうじ茶どら焼きだ。

日本橋人形町甘酒横丁・森乃園といえば、これまでにも2回取り上げており(2017年08月13日ニッポンニュース「香ばしい味!お茶専門店のほうじ茶ソフトクリーム!!【連載:アキラの着目】」、2018年03月13日ニッポンニュース「風変わりなほうじ茶を飲みたければ、日本橋人形町(甘酒横丁)の森乃園へ【連載:アキラの着目】」)、ほうじ茶専門店として確固たる地位を築いている老舗だ。

そのほうじ茶専門店が、極上ほうじ茶どら焼きを手がけているのだから、これ以上の相乗効果は皆無と言っていいだろう。

で、その極上ほうじ茶どら焼きだが、どら焼きの皮と餡に極上ほうじ茶を”限界量”まで練りこんだとのことだ。

ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】から引用
ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】から引用

ゆえにほうじ茶の香ばしい味を皮と餡で2度堪能できるのだ。

実際に極上ほうじ茶どら焼きを見れば、”限界量”まで練りこんだのが嘘ではないとすぐにわかるはずだ。

極上ほうじ茶どら焼きは、素材へのこだわりも半端ない。

4台の焙煎機で厳選ブレンドした茶葉を2度焙煎したほうじ茶を使用。

これまた厳選した北海道産小豆で作られた粒餡に、ほうじ茶を練り込んだものを挟み込んだ。

皮には、安全性の高い北海道産小麦粉を使用、ふわふわ感の立役者となっている。

ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】から引用
ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】から引用

ほうじ茶を飲みながら、極上ほうじ茶どら焼きを食べる。

まさにほうじ茶尽くしの贅沢なひとときだ。

■ほうじ茶尽くしの贅沢どら焼き【極上ほうじ茶どら焼き5個セット】
http://www.morinoen.com/shopdetail/000000000660

■自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店 日本橋人形町森乃園HP
http://morinoen.jp/

■ほうじ茶の通販|大正三年創業 日本橋のほうじ茶専門店【森乃園】
http://www.morinoen.com

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

風変わりなほうじ茶を飲みたければ、日本橋人形町(甘酒横丁)の森乃園へ【連載:アキラの着目】

2017年08月13日ニッポンニュース「香ばしい味!お茶専門店のほうじ茶ソフトクリーム!!【連載:アキラの着目】」では、ほうじ茶ソフトクリームを取り上げた。

そのほうじ茶ソフトクリームの店「日本橋人形町(甘酒横丁)森乃園」のほうじ茶を今回は取り上げる。

この日本橋人形町(甘酒横丁)森乃園は、ほうじ茶で有名な店として知られており、店舗周辺は、ほうじ茶の香りが漂っている。

ほうじ茶を自家焙煎しているからで、香りも味も間違いないクオリティなのだ。

当然ながら、日本橋人形町(甘酒横丁)森乃園の店頭は、ほうじ茶のオンパレード状態。

オーソドックスなほうじ茶はもちろんのこと、薬膳ほうじ茶や玉露ほうじ茶、玄米ほうじ茶、黒豆ほうじ茶、韃靼そばほうじ茶、桑の葉ほうじ茶、しょうがほうじ茶、梅ほうじ茶、あずきほうじ茶、まだまだあって、甜ほうじ茶、春のみの期間限定品・桜ほうじ茶もある。

極めつけは、ミントほうじ茶で、ミントの香りがほうじ茶の香りとぶつかり合うのではないかと、消費者からすると、懸念してしまいがちだが、そんなことはなく、比較的若い人たちが手にとっている。

ミントほうじ茶 - 自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店 日本橋人形町森乃園HPから引用
ミントほうじ茶 - 自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店 日本橋人形町森乃園HPから引用

こうした斬新な味のほうじ茶を販売しているということは、それだけほうじ茶を極め、ほうじ茶のさらなる可能性を追求する姿勢があるということでもあり、ほうじ茶専門店であるからこそできる離れ業ともいえよう。

甘酒横丁に行った際は、ぜひ手にとって、お試しすることをおすすめする。

あいにく遠くて、日本橋人形町(甘酒横丁)森乃園には行けそうもない人には、オンラインショップから、前述のほうじ茶を購入することもできるので、そちらも利用すると良いだろう。

■自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店 日本橋人形町森乃園HP
http://morinoen.jp/

■ほうじ茶の通販|大正三年創業 日本橋のほうじ茶専門店【森乃園】
http://www.morinoen.com

■ミントほうじ茶|ほうじ茶の森乃園公式通販サイト
http://www.morinoen.com/shopbrand/ct124/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

香ばしい味!お茶専門店のほうじ茶ソフトクリーム!!【連載:アキラの着目】

最近のソフトクリームは、様々な味が溢れている。

抹茶味のソフトクリームは、とっくのとうに”市民権”を得ているし、浅草にある芋ようかんの老舗「舟和」では、「芋ようかんソフトクリーム」(350円)を売っている。

こうしたソフトクリームの味競争は、次の段階に突入するだろう。

それはどのような段階かというと、よりリアルな味を再現しているかだろう。

抹茶味を例に取ると、現在至る所で抹茶味を食べることができるものの、なんかこの抹茶味は色がどぎつくて、ケミカルだなというのもあれば、この抹茶味はまさにお茶を飲んでいるかのようだ、というのもある。

つまり同じ●●味でも、ピンキリに分かれるのだ。

前置きが長くなってしまった。

そうした段階に突入しつつある今、本物のほうじ茶味のソフトクリームを堪能できる店がある。

その店とは、水天宮にほど近い甘酒横丁の森乃園だ。

通りに面した店先では、森乃園の主力商品であるほうじ茶が、様々なランク毎に陳列されている。

甘酒横丁にあるお茶専門店・森乃園

店に入るや否や、お茶を焙じる機械が休みなく回転し、店内外に香ばしい香りを届けている。

森乃園店内にあるお茶を焙じる機械

このほうじ茶の香りにつられ、思わず店に入ってしまう人もいることだろう。

そんなお茶専門店、それもほうじ茶を主力商品に据える店が出すほうじ茶ソフトクリームなのだから、味は間違いない。

店脇にほうじ茶ソフトクリーム専門の販売窓口があり、精巧なサンプルが置いてある。

ほうじ茶ソフトクリーム販売窓口のサンプル

この窓口で店員のお姉さんにほうじ茶ソフトクリームを注文、350円を払って、ゲットする。

森乃園のほうじ茶ソフトクリーム

ゲットしたほうじ茶ソフトクリームがこれ!

このほうじ茶ソフトクリーム、若い人なら見た目の色からコーヒー味のソフトクリームに似ているなとか思うのだろうが、筆者はおじさんなので、どうしてもほうじ茶ソフトクリームがカニ味噌に見えて仕方がないのだ。

でも実際に一口舐めてみて、やはりほうじ茶そのものだと確認し、満足するのだ。

地下鉄の通る人形町や水天宮前から歩いて行けるので、気になる方は甘酒横丁森乃園のほうじ茶ソフトクリームを一度食べてみるべし!

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099