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人気YouTuber・しなこちゃんプロデュースの哺乳瓶ソーダ【連載:アキラの着目】

いつの時代でも最先端の流行発信地として君臨し続ける街・原宿。

店のスタッフさんが有名YouTuberであることも今や珍しいことではなくなった。

原宿竹下通りにあるスイーツセレクトショップ「Sweet XO Good Grief原宿竹下通り店」もまさにそう。

店のスタッフでもありYouTuberのしなこちゃんがプロデュースした哺乳瓶ソーダやフラワーギフトなどを販売しており、その異次元な発想から生まれたアイテムは観る者全てを虜にしてしまう。

哺乳瓶ソーダ作成キッド(ピンク)Sweet XOロゴステッカー付き STORE XO 公式サイトから引用
哺乳瓶ソーダ作成キッド(ピンク)Sweet XOロゴステッカー付き
STORE XO 公式サイトから引用

そんな斬新なアイテム達を「Sweet XO Good Grief原宿竹下通り店」だけでなく、オンラインでも購入できるのだ。

前述した哺乳瓶ソーダももちろんオンラインで購入可!

■大人気、哺乳瓶ソーダを家でも作れるようにセットで販売!追跡番号もあり安心♪

★セット内容
・哺乳瓶ボトル(ピンク)
・着色用綿あめ
・ストロー
・Sweet XO ロゴステッカー
※蓋の色と同色の着色用綿あめ付き
※ソーダは購入者が用意すること
※Sweetxoロゴステッカーはオンライン購入者限定でセットに付属

 

【追跡番号有】哺乳瓶ソーダ作成キッド(ピンク)Sweet XOロゴステッカー付き【レターパックプラス_ヤマト宅急便】

・販売価格:\1,600(税込)

哺乳瓶ソーダ作成キッド(ピンク)Sweet XOロゴステッカー付き STORE XO 公式サイトから引用
哺乳瓶ソーダ作成キッド(ピンク)Sweet XOロゴステッカー付き
STORE XO 公式サイトから引用

 

■STORE XO
https://sweetxo.stores.jp/

 

 

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

ここは一体東京のどこ?~Part16~【連載:アキラの着目】

FJ時事新聞ニッポンニュース恒例の、昔の東京の街に関する写真や絵を見て、それがどこなのかをあてるシリーズの第16弾。

ではいつもの通り早速問題へ。

Q1.ここは東京のどこなのか?

Q2.ここは東京のどこなのか?

Q3.ここは東京のどこなのか?

おわかりになったであろうか。では順番に正解を発表する。

A1.赤坂見附

赤坂見附

正解は赤坂見附。

元の絵は、二代歌川広重「名所江戸百景 赤坂桐畑雨中夕けい」(安政6年[1859]4月)だ。

この絵が描かれた場所は、内堀通りから赤坂見附交差点および赤坂エクセルホテル東急を望んだ方角なのだ。

なので、奥の坂は現在も同じだが、溜池が埋め立てられ、内堀通りとなってしまった。

A2.アメリカ大使館前

アメリカ大使館前

正解はアメリカ大使館前。

溜池を描いた「江戸名所図会」なのだが、現在のような高層ビルがないため、現在でいうところの赤坂日枝神社のある山をそのまま見通せるのだ。

「江戸名所図会」溜池で描かれている、手前に段々のある道は汐見坂で、現在は虎の門病院とホテルオークラの間にある。

江戸庶民の飲料水を確保するための大きな池だった溜池だが、明治時代になってからは徐々に埋め立てられ消滅し、溜池という地名だけが残っている。

A3.原宿代々木公園の道路

原宿代々木公園の道路

正解は原宿代々木公園の道路。

かつては休祝日ともなれば、原宿代々木公園の道路は歩行者天国(通称:ホコ天)となっていた。

パステルカラーの独特な衣装を身に纏い、ディスコサウンド(ジンギスカン等)にのってダンスを踊る「竹の子族」や、ツイストを踊るツッパリ(≒ヤンキー)、等々、大勢の若者達が毎週集結していた。

しかし、1996年~1997年にかけての代々木公園前歩行者天国の試験廃止および1998年8月31日の歩行者天国完全廃止によって原宿代々木公園の道路での大勢の若者達の姿を二度と観ることができなくなってしまった。

では最後に恒例の今昔対比でおさらいを。

赤坂見附の今昔

赤坂見附の今昔

アメリカ大使館前の今昔

アメリカ大使館前の今昔

原宿代々木公園の道路の今昔

原宿代々木公園の道路の今昔

今後も気になる昔の東京の街の写真や浮世絵、錦絵、木版画を見つけたら、取り上げてみたい。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

かわいいスイーツ食べ放題の回転スイーツカフェ「Cafe Ron Ron」【連載:アキラの着目】

今や日本の回転寿司だけでなく、海外の回転寿司でも見かけるようになった回転式ベルトコンベア。

「回転式ベルトコンベア=回転寿司」のイメージが強烈に脳裏に焼き付いているが、寿司以外のものでも回転式ベルトコンベアが使われているのだ。

それが回転スイーツカフェの「Cafe Ron Ron」だ。

回転スイーツカフェと謳っている通り、寿司が回転式ベルトコンベアで回っているのではなく、思わず見とれてしまうようなかわいいスイーツが回っているのだ。

MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用
MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用

全長38mのレーンを常に回転しているかわいいスイーツは食べ放題!

MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用
MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用

マカロンやケーキ、クレープ、パンケーキ、アイス等の定番スイーツはもちろんのこと、店名(猫が満足した時に鳴らす喉の音)に因んだ猫モチーフのスペシャルスイーツ、卵サンド等のフードも含めた約35種が用意されているので、いくら食べても食欲を刺激されてしまうのだ。
MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用

MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用
MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用

ただし、制限時間は40分間なので、有効に時間を使って食べまくろう。

見とれるようなスイーツをおなかいっぱい食べることができ、浮いたお金でおしゃれな服装に回すことができるという、良好な連鎖をもたらしてくれるのが“回転スイーツの食べ放題カフェ”「Cafe Ron Ron」なのだから。

寿司とは異なる、皿を積み上げていくワクワク感は、欲ばり女子の夢を一気に叶えてくれるのだ。

【MAISON ABLE Cafe Ron Ron 詳細】

MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用
MAISON ABLE Cafe Ron Ron公式サイトから引用

●所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-7-15
●営業時間:11:00~19:00(L.O. 18:00)定休日なし
●問い合わせ:電話 03-5468-8290 
       メール ronron-contact@transit-web.com〈予約不可〉
●料金:①女性 2,100円(税込)※1
   ②男性 2,400円(税込)
   ③子供 1,700円(税込)※2
   ④未就学児 500円(税込)※3
   ①~③は40分食べ放題+オリジナルボトル1本+ドリンク飲み放題付き
※1 女性限定でLINE公式アカウント「MAISON ABLE」友だち追加で毎回100円引き
※2 小学生の6歳以上12歳未満
※3 40分食べ放題のみ(ドリンクは別売り)

・混雑状況により、列に並ぶための整理券を10:00より配布
・当日分の整理券配布が即時終了する場合あり
・早朝からの待機は、近隣住民の迷惑になるため不可
※混雑状況により、配布開始時間の変更や配布せぬ場合あり

■Life is a piece of cake.さん(@caferonron) ・ Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/caferonron/

■MAISON ABLE Cafe Ron Ron
https://cafe-ronron.com/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

日本食に飽きたら昭和レトロな揚げパン(きなこパン)にチャレンジ!【連載:アキラの着目】

来年4月をもって平成の元号は終わりを告げることが決まった現在、昭和といえばさらにレトロ感満載のイメージを持たれ、若い人たちには幻想が膨らんでいるようだ。

そんな昭和でもレトロなものを挙げればキリがないが、今回は揚げパン(きなこぱん)を取り上げる。

平成の現在でももちろん揚げパン(きなこぱん)を食べることはできるのだが、やはり昭和時代の給食で出たということもあり、「揚げパン(きなこぱん)= 昭和」という等式を思い浮かべてしまう人は相変わらず多い。

昭和生まれの筆者は、当然ながら学校給食としての揚げパン(きなこぱん)を食べていた世代なので、たま~に揚げパン(きなこぱん)を食べたいな、と思ってしまうのだ。

しかし、揚げパン(きなこぱん)をファミレスやコンビニで食べたり買えたりできないので、揚げパン(きなこぱん)専門店で買うしかないのだ。

そうした揚げパン(きなこぱん)専門店は下町にあるのかと思いきや、実は若者の街・原宿にあるから意外だ。

原宿にある「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」では、揚げパンといっても多彩なメニューを取り揃え、プレーン、原宿スペシャル、ココナッツ、シナモン、ココア、抹茶(期間限定)、黒ごまきなこ(期間限定)、きなこの8種類!

揚げパン(プレーン) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(プレーン) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(原宿スペシャル) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(原宿スペシャル) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(ココナッツ) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(ココナッツ) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(シナモン) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(シナモン) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(ココア) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(ココア) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(抹茶・期間限定) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(抹茶・期間限定) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(黒ごまきなこ・期間限定) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(黒ごまきなこ・期間限定) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(きなこ) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用
揚げパン(きなこ) 「揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿」HPから引用

月替わりの限定フレーバーもあり、揚げパンマニアの食欲を刺激するにくい演出だ。

典型的な日本食に飽きた人は、この揚げパンを食べてみることをオススメする。

また、実は揚げパン(きなこパン)はクックパッドにもレシピが紹介され、自宅でも簡単にできるので、チャレンジしてみよう!

■揚げたてふわふわCOCO-ageapn原宿
http://www.coco-agepan.com/

■クックパッド 懐かしい♪ 給食の揚げパン
https://cookpad.com/recipe/528222

■クックパッド きなこ パン のレシピ
https://cookpad.com/search/きなこ%20パン

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

おすすめ東京観光スポット! ~NHK放送センター(東京都渋谷区)~【連載:アキラの着目】

地方出身者や外国人旅行者の人たちは、東京観光というと大抵は浅草だったり、原宿、渋谷、等々に行くのではないかと。

確かにそれらの街に繰り出して、ブラブラ歩くのも悪くはないが、夏場なら外歩きは汗だくになるし、今みたいな冬だと寒かったりするので、ここはオールシーズンで楽しめる東京観光スポットをご紹介する。

その東京観光スポットとは渋谷区神南にあるNHK放送センターだ。

そう、あの国営TV放送局のNHKだ。

このNHKの中に見学できるエリアがあるのだ。

JR原宿駅からでも、JR渋谷駅からでも行くことができ、↓の建物がそうだ。

NHK放送センター

エントランス横の受付で入場料(一般200円、団体20名以上150円、こども・高校生以下・18歳未満・65歳以上無料)を払い、中に入ると、過去に放送したドラマのセットを見ることができる。

筆者が行った時は、昨年の大河ドラマ『真田丸』の写真やセット、また朝の連続ドラマの写真などが並べられていた。

大河ドラマ『真田丸』の真田幸村
大河ドラマ『真田丸』のセット

修学旅行で東京に来ていた女子高生も朝ドラのセットを見学
修学旅行で東京に来ていた女子高生も朝ドラのセットを見学

また、プロの放送機材を操作して、簡単な番組作り体験もできるコーナーもあり、子供からお年寄りまで楽しめるようになっている。

簡単な番組作り体験もできるコーナー
簡単な番組作り体験もできるコーナー

一筆書きのような見学コースなので、最後はお土産コーナーに到着するのだが、必ずしもお土産を買う必要はないので、用がなければそのまま通り過ぎて構わない。

小一時間くらいならば、時間を潰せることができるので、もう観光する場所がないという時は、このNHK放送センターに行ってみるといいかも。

■NHK放送センター
http://www.nhk.or.jp/kengaku/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099