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自宅で手軽に足湯ができ、持ち運びできる折り畳み式フットバス【連載:アキラの着目】

今回のFJ時事新聞ニッポンニュースで取り上げるのは、自宅でも手軽に足湯ができる折り畳み式フットバスだ。

折りたたみ式フットバス ROOMMATE公式サイトから引用
折りたたみ式フットバス
ROOMMATE公式サイトから引用

身体の疲れを取るためには入浴するのが良いのは誰でも知っている。

しかし、入浴するともなれば、それなりに時間を取るし、湯船にお湯を張らなければならない、等々の手間がかかる。

ちょっとした空き時間や一息つく際に足湯でもあったらなぁ…。

そんな人には、この折り畳み式フットバスがちょうど良いのだ。

内蔵ヒーターで水温を約43℃で保温する機能が付いており、疲れた足を芯から温め、足も身体もポカポカして、身体の疲れを解消できる。

折りたたみ式フットバス ROOMMATE公式サイトから引用
折りたたみ式フットバス
ROOMMATE公式サイトから引用

それに大型家電とは異なり、コンパクトに折り畳むことができ、使用時の高さは約20.5cmでも、使用後に折り畳むと、たったの9.7cmの薄さになり、コンパクト収納が可能だ。

折りたたみ式フットバス ROOMMATE公式サイトから引用
折りたたみ式フットバス
ROOMMATE公式サイトから引用

当然、コンパクトなので、自宅だけでなく屋外でもどこでも足湯に浸かりたい場所に持ち運びできるのも便利だ。

折りたたみ式フットバス ROOMMATE公式サイトから引用
折りたたみ式フットバス
ROOMMATE公式サイトから引用

緊急事態宣言の発令により、温泉に出かけることができないが、この折り畳み式フットバスさえあれば、好きな時に好きな場所で足湯に浸かれる!

【折りたたみ式フットバス 詳細】

・型名:RM-105MA-BR
・JAN:4580050187013
・本体サイズ:約(幅)390 x (奥行)435 x (高さ)205mm ※折りたたみ時高さ97mm
・本体重量:約1.8kg
・定格電圧:AC100V
・定格周波数:50/60Hz
・定格消費電力:330W
・温度ヒューズ:125℃
・容量:約6.0L
・足のサイズ:28cmまで対応
・連続使用時間:約2時間
・電源コード長さ:約1.6m
・外形寸法:約(幅)170×(奥行)195×(高さ)205mm
・材質:PP樹脂、シリコンゴム

■折り畳み式フットバス – ROOMMATE
https://roommate.life/products/rm-105ma-br/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

足湯以外になんと腕湯も!「平戸温泉うで湯・あし湯」(長崎県平戸市)【連載:アキラの着目】

日本は温泉大国。

旅行といえば温泉地に宿泊し、ゆったりと湯船に浸かり、リラックスするのが定番だ。

しかし、旅行も多様化し、温泉には入らずに足湯だけでいいや、というパターンも近年は多く見られるようになった。

確かにあちこちの観光スポットを歩くと足が疲れてくるから、温泉に足だけ浸かるだけでも、かなりの疲れが解消し、足だけでなく身体全体もスッキリするものだ。

しかし、今回のニッポンニュースは足湯だけを取り上げるのではない。

足湯以外にも取り上げるのものがあるのだ。

それが「腕湯」だ。

「なんだ、腕湯って?」と思う人がほとんどだろう。

そりゃそうだろう、前述したように、足湯の効用やメリットはわかるが、腕湯の効用やメリットを知るわけないし、そもそも腕湯に効用やメリットがあるのかどうかもよくわからない。

でも現実には、長崎県の平戸温泉には足湯と並んで「腕湯」があるのだ。

「平戸温泉うで湯・あし湯」のうで湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用
「平戸温泉うで湯・あし湯」のうで湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用

施設名は漢字表記ではなく、ひらがなも交えた表記で「平戸温泉うで湯・あし湯」なのだが。

平戸温泉うで湯・あし湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用

長崎県観光振興課がTwitterで「平戸温泉うで湯・あし湯」について発信している画像のリンクを貼ってみたので、「百聞は一見にしかず」でまずは観たし。

https://twitter.com/ngs_kankou/statuses/303349065532444672?

足湯に比べ、空いてそうな印象だが、実際は大勢の観光客の腕が温泉に浸かって、激混みだったらどうしようと、要らん心配をしてしまった。

それはさておき、腕湯はまだ日本全国に浸透しておらず、発展・普及する余地がかなりある。

いわゆる「伸びしろ」があるということ。

「平戸温泉うで湯・あし湯」に倣って、全国の温泉地でも腕湯をウリにしたらよいのではないかと思った次第だ。

【平戸温泉うで湯・あし湯 詳細】

・所在地:〒859-5104 長崎県平戸市崎方町776-9
・問い合わせ:電話 0950-22-4111(平戸市観光課)
・料金:無料
・営業時間:8:00~21:00
・定休日:無休
・アクセス:平戸大橋から車で約5分

「平戸温泉うで湯・あし湯」のあし湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用
「平戸温泉うで湯・あし湯」のあし湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用

■平戸温泉うで湯・あし湯|観光スポット|【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット
https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/1002/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

足湯に浸かりながら雑談に花が咲く「足湯カフェ・もみの気」【連載:アキラの着目】

温泉に入りたいほどではないけれど、足湯くらいなら浸かりたいな、でも気軽に足湯に浸かることはできないだろうな、高速道路を乗り継いで結局温泉地に行かないと足湯に浸かれないだろうな、と思う人が多いはず。

そんなことはないのだ、都内でも十分に足湯に浸かれるスポットがあるのだ。

それが足湯カフェ・もみの気だ。

足湯カフェ もみの気ハウスから引用
足湯カフェ もみの気ハウスから引用

足湯に浸かること以外は従来のカフェ同様で、コーヒーやお茶を飲むことができるし、友人・仲間と雑談も楽しめる。
足湯カフェ もみの気ハウスから引用

足湯カフェ もみの気ハウスから引用
足湯カフェ もみの気ハウスから引用

また、希望者には「湯もみサービス」という、足湯に浸かりながらの首・肩・腰のマッサージサービス(有料)を受けることも可能だ。
湯もみサービス 足湯カフェ もみの気ハウスから引用

湯もみサービス 足湯カフェ もみの気ハウスから引用
湯もみサービス 足湯カフェ もみの気ハウスから引用

足湯カフェ・もみの気では、「頭寒足熱」の状態が最も健康のために重要であると考えているとのこと。

足元を温めることによって、体調不良が解消されやすくなり、足はポカポカ、心臓からの上半身は熱くならなくなるのだ。

「冷えは万病の元」と古来からいわれるように、体を冷やさずに温めることが、病を遠ざけることに繋がるのだ。

わざわざ観光地まで行かなくとも浸かれる足湯カフェ・もみの気に足を運んでみよう。

■湯もみサービス
・セットドリンク(アーユルヴェーダハーブティー10種以上から選択)
・足湯カフェ利用45分
・足湯につかりながらの首・肩・腰のマッサージサービス

【渋谷道玄坂店】
・所在地:渋谷区道玄坂2-28-3 道玄坂クラトスビル8階
・問合せ:TEL.03-5456-5546
・営業時間:11:00~翌5:00
・URL:http://www.mominokihouse.jp/DOGENZAKA.html

【上野店】
・所在地:台東区上野4-5-2
・問合せ:TEL.03-5817-4147
・営業時間:11:00~翌5:00
・URL:http://www.mominokihouse.jp/ueno1.html

【池袋店】
・所在地:豊島区南池袋1-27-8 大庄池袋東口ビル7F
・問合せ:TEL.03-5956-4787
・営業時間:11:00~24:00
・URL:http://www.mominokihouse.jp/iKEBUKURO.html/

【松戸店】
・所在地:松戸市松戸3-1228-1階 松戸ステーションビル
・問合せ:TEL.047-364-7277
・営業時間:10:00~翌5:00
・URL:http://www.mominokihouse.jp/matsudo.html/

【京都店(四条通り)】
・アクセス:阪急河原町駅より徒歩30秒・祇園四条駅より徒歩1分
・問合せ:TEL.075-213-3158
・営業時間:11:00~翌5:00
・URL:http://www.mominokihouse.jp/KYOTO.html

■足湯カフェ もみの気ハウス
http://www.mominokihouse.jp/asiyu.html

※料金は、平成30年12月6日現在のもの

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

観て、作って、詰め放題、無料バイキング・足湯あり、こんにゃくパーク(群馬県甘楽町)【連載:アキラの着目】

以前は、おでんのタネ、煮物の脇役でしかなかったこんにゃく。

しかし、世の健康志向ブームの影響で、ヘルシーな食材としてこんにゃくにスポットライトが当たるようになって久しい。

また、料理研究家の工夫や、クックパッドのような様々な食材の簡単レシピを紹介するサイトでも頻繁に登場するようになったことで、こんにゃくは安くてヘルシーな食材として、より活躍度が高まったといえよう。

そんなこんにゃくの生産地として有名なのが群馬県だ。

タレントの中山秀征さんが「こんにゃく大使」を務めるこんにゃくパークなるものが群馬県甘楽郡甘楽町にあり、地域でこんにゃくを大々的に観光資源として活用しているのだ。

こんにゃくパークでは、「こんにゃく芋」と「こんにゃく粉」から製造する2種類のこんにゃく製造ラインを見下ろしながら見学できるし、こんにゃくに関する映像やパネルを見ながら楽しくこんにゃくについて学ぶことができる。

こんにゃく製造ラインの見学 たてヨコオいしい こんにゃくパークHPから引用
こんにゃく製造ラインの見学 たてヨコオいしい こんにゃくパークHPから引用

さらに、「手作りこんにゃく体験コース」などの”こんにゃく体験”があり、子供から大人まで楽しんでこんにゃく作りに携わることも可能だ。

こんにゃく作り体験 たてヨコオいしい こんにゃくパークHPから引用
こんにゃく作り体験 たてヨコオいしい こんにゃくパークHPから引用

これら以外では、こんにゃくパークでは毎日営業時間内で「こんにゃく詰め放題」が開催されており、こんにゃくの手作りは面倒と思う人でも、この詰め放題なら楽しめるだろう。

最後に極めつけは、おいしいこんにゃくの無料バイキングだ。

こんにゃく無料バイキング たてヨコオいしい こんにゃくパークHPから引用
こんにゃく無料バイキング たてヨコオいしい こんにゃくパークHPから引用

群馬県自慢のこんにゃくを様々なアレンジ料理で楽しめることができ、食物繊維たっぷりのこんにゃく寒天ゼリーを使ったスイーツバイキングコーナーもあり、女性でも満足できる。
こんにゃく無料バイキング たてヨコオいしい こんにゃくパークHPから引用

さんざんこんにゃくを観たり、体験したり、食べたりした後は、こんにゃくパーク内にある4種類、5つの足湯に浸かろう。

(1)エメラルド100人風呂:17メートルのながーいお風呂
(2)アジアンストーン風呂:大理石風の円形お風呂
(3)サンセットリゾート風呂:大理石風の四角いお風呂
(4)日本のヒノキ風呂
(5)オーシャンブルー風呂:青いタイルでハワイアンリゾート風の足湯(車いすの方でも使いやすい高さに設計)

4種類5つの足湯 たてヨコオいしい こんにゃくパークHPから引用
4種類5つの足湯 たてヨコオいしい こんにゃくパークHPから引用

※足湯利用の際は、足を拭くタオル・ハンカチを持参すること

このこんにゃくパークでレジャーが完結してしまうくらい充実した施設だ。

ぜひ、群馬県甘楽町のこんにゃくパークに足を運ぼう!

【たてヨコオいしい こんにゃくパーク】
●問い合わせ:TEL 0274-60-4100 メール info@konnyaku-museum.com
●アクセス
・上信越自動車「富岡インター」/車で約10分
・JR新幹線「高崎駅」下車(東口)/車で約30分
・上信電鉄「上州福島駅」下車/車で約10分
・上信電鉄「上州富岡駅」下車/車で約15分
・世界遺産「富岡製糸場」から車で約15分
・「群馬サファリパーク」から車で約20分

<カーナビ設定時のご注意>
カーナビ使用の場合は、以下の設定にすると分かりやすいとのこと
●名称:群馬県 甘楽町役場様
●住所:〒370-2292 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
●電話:0274-74-3131
※施設が新しいため、地図ソフトによっては全く異なる場所が指定されてしまうことも

■たてヨコオいしい こんにゃくパーク|世界遺産富岡製糸場から車で15分
http://konnyaku-park.com/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

足湯も男湯、女湯に分けるべき!?【連載:アキラの着目】

最近旅先の温泉地でよく見かけるのが足湯だ。

老若男女が1つの温泉に足を浸かって、世間話に花が咲く光景は実に微笑ましい。

足湯

しかし、以上いったことは世間一般の足湯に対する捉え方であって、筆者のような足湯を好まない人間がいることも確かだ。

なぜ筆者は足湯を好まないのかというと、まさに筆者の目の前で、足が汚さそうな、あるいは汚い中高年の方が温泉にその足を浸けていることが皆無とはいえないからだ。

その足ときたら、水虫で皮膚が削がれたような状態で、いかに温泉の熱や成分による殺菌処理が行われていようとも、同じ温泉に足を浸ける勇気が筆者には湧いてこないのだ。

若い女性の中には筆者のような考えの人もいるだろうから、そうなると足が汚くても、同じ女性のおばさんならまだ我慢できるが、中高年のおっさんだと我慢できないということも決して少なくないだろう。

ちょうどこれは、「お父さんのパンツと一緒に私の衣類を洗濯してもらいたくない」に似た感情でもあるかと。

こういう思いの人たちが多くなると、いずれ足湯は”混浴”ではなくなり、「男湯」、「女湯」に分かれていくこともあり得るのではなかろうか。

以上のような潔癖症的な意見もあれば、いやいや足湯ごときで「男湯」、「女湯」に分ける必要はないだろう、という意見もある。

前述したように温泉には熱や成分があり、これらが菌の繁殖を抑え、足に様々な効能を提供するのだから、「むしろ足が水虫の人は大歓迎、足湯で治してくれ!」といったようなおおらかな人も中にはいるのだ。

筆者はあくまでもイメージの問題が重要で、足を浸けたいなという雰囲気の足湯でないと、浸ける気にはならないから、おおらかな人とはいつまで経っても平行線のままだろう。

「たかが足湯、されど足湯」で足湯だけでも真っ二つに意見が分かれるので、引き続き議論を深めていくことが必要になってくるのかもしれない(!?)。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099