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肩・首・肘が痛くならず両手フリー!「うつぶせ寝クッション2」【連載:アキラの着目】

部屋で本や雑誌、スマホを見たり、ゲームしたりでダラダラと過ごす時、ついやってしまう姿勢がうつぶせだ。

どんなに夢中になっても時間が経つと、肩や首、肘が痛くなり、楽だからうつぶせの姿勢をとっていたはずが、気がつくと苦痛になってしまった経験は誰にでもあるはず。

そんな時に適したグッズが「うつぶせ寝クッション2」だ。

うつぶせ寝クッション2 【公式】サンコーレアモノショップ |【うつぶせ寝クッション2】販売ページから引用
うつぶせ寝クッション2
【公式】サンコーレアモノショップ |【うつぶせ寝クッション2】販売ページから引用

使い方はいうまでもなく、「うつぶせ寝クッション2」に顎を乗せ、身を任せるだけで、肘が浮くから両手がフリーだ。

重たい頭や上半身を「うつぶせ寝クッション2」が支えてくれるので、肩・首・肘にかかる負担が軽減され、いつまでもうつぶせ寝の姿勢をしっかりサポート。

うつぶせ寝クッション2 【公式】サンコーレアモノショップ |【うつぶせ寝クッション2】販売ページから引用
うつぶせ寝クッション2 【公式】サンコーレアモノショップ |【うつぶせ寝クッション2】販売ページから引用

さらに、進化を遂げた「うつぶせ寝クッション2」は、10段階の高さ・角度調節が可能になったことで、自分好みの調節が簡単にできるようになった。

うつぶせ寝クッション2 【公式】サンコーレアモノショップ |【うつぶせ寝クッション2】販売ページから引用
うつぶせ寝クッション2 【公式】サンコーレアモノショップ |【うつぶせ寝クッション2】販売ページから引用

そのうえ、「うつぶせ寝クッション2」の耐荷重は40kgだから、体重80~100kgの人でも使用OKだ。

これだけ至れり尽くせりだと、「うつぶせ寝クッション2」を使い倒してしまい、クッションカバーも汚れ放題になること間違いないが、そうなったらクッションカバーを取り外し、簡単に洗濯することも可能だ。

うつぶせ寝クッション2 【公式】サンコーレアモノショップ |【うつぶせ寝クッション2】販売ページから引用
うつぶせ寝クッション2 【公式】サンコーレアモノショップ |【うつぶせ寝クッション2】販売ページから引用

ちなみに、クッションカバーは夏でも冬でもムレずに使えるメッシュ素材だ。

以上紹介した特徴だけでも使い勝手が良いのに、まだ他にも「うつぶせ寝クッション2」には特徴があるのだ。

使わぬ時に「うつぶせ寝クッション2」を折りたためば、幅170mmのコンパクトになり、収納で場所を取らないのもありがたい。

また、フレーム部分4箇所にはゴム足が付いており、フローリングでも傷がつかないのだ。

こんなに機能や気遣いに溢れたリラクゼーション・グッズなのに、価格が5,000円程度とは、もう即買いだ、今すぐ急げ!

【うつぶせ寝クッション2 詳細】

・サイズ(mm):最大時 幅350 × 奥行480 × 高さ350、最小時 幅350 × 奥行480× 高さ170
・重量:1720g
・カラー:ブラック色
・注意事項:パイプに指を挟むと思わぬ怪我となるため十分注意
・内容品:本体、角度調整ストッパー2個、日本語取扱説明書
・パッケージ(mm):幅500 × 奥行き160 × 高さ385
・重量(内容品含む):2200g
・保証期間:6ヶ月
※仕様は改善のため予告なく変更する場合あり

■【公式】サンコーレアモノショップ |【うつぶせ寝クッション2】販売ページ
https://www.thanko.jp/shopdetail/000000002528/thankoplus/page1/recommend/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

足湯以外になんと腕湯も!「平戸温泉うで湯・あし湯」(長崎県平戸市)【連載:アキラの着目】

日本は温泉大国。

旅行といえば温泉地に宿泊し、ゆったりと湯船に浸かり、リラックスするのが定番だ。

しかし、旅行も多様化し、温泉には入らずに足湯だけでいいや、というパターンも近年は多く見られるようになった。

確かにあちこちの観光スポットを歩くと足が疲れてくるから、温泉に足だけ浸かるだけでも、かなりの疲れが解消し、足だけでなく身体全体もスッキリするものだ。

しかし、今回のニッポンニュースは足湯だけを取り上げるのではない。

足湯以外にも取り上げるのものがあるのだ。

それが「腕湯」だ。

「なんだ、腕湯って?」と思う人がほとんどだろう。

そりゃそうだろう、前述したように、足湯の効用やメリットはわかるが、腕湯の効用やメリットを知るわけないし、そもそも腕湯に効用やメリットがあるのかどうかもよくわからない。

でも現実には、長崎県の平戸温泉には足湯と並んで「腕湯」があるのだ。

「平戸温泉うで湯・あし湯」のうで湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用
「平戸温泉うで湯・あし湯」のうで湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用

施設名は漢字表記ではなく、ひらがなも交えた表記で「平戸温泉うで湯・あし湯」なのだが。

平戸温泉うで湯・あし湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用

長崎県観光振興課がTwitterで「平戸温泉うで湯・あし湯」について発信している画像のリンクを貼ってみたので、「百聞は一見にしかず」でまずは観たし。

https://twitter.com/ngs_kankou/statuses/303349065532444672?

足湯に比べ、空いてそうな印象だが、実際は大勢の観光客の腕が温泉に浸かって、激混みだったらどうしようと、要らん心配をしてしまった。

それはさておき、腕湯はまだ日本全国に浸透しておらず、発展・普及する余地がかなりある。

いわゆる「伸びしろ」があるということ。

「平戸温泉うで湯・あし湯」に倣って、全国の温泉地でも腕湯をウリにしたらよいのではないかと思った次第だ。

【平戸温泉うで湯・あし湯 詳細】

・所在地:〒859-5104 長崎県平戸市崎方町776-9
・問い合わせ:電話 0950-22-4111(平戸市観光課)
・料金:無料
・営業時間:8:00~21:00
・定休日:無休
・アクセス:平戸大橋から車で約5分

「平戸温泉うで湯・あし湯」のあし湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用
「平戸温泉うで湯・あし湯」のあし湯 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネットから引用

■平戸温泉うで湯・あし湯|観光スポット|【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット
https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/1002/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

近年見直されている草履や下駄などの履物【連載:アキラの着目】

かつての日本では、西洋の進んだ技術・文化を吸収することに躍起になっていた。

その名残からか、現在の日本でも相変わらず、欧米文化や横文字に弱く、そうした流行に左右されてしまったり、自国の文化を継承しなかったりするのだ。

しかし、ダサいと思われていた過去の伝統的な日本のものでも、実は理に適っていたり、健康に良かったりするものが多く、近年また見直されていることもある。

その代表格が草履や下駄などの鼻緒がある履物だ。
女性用下駄

昔の日本では当たり前のように履かれていた草履や下駄が、高度経済成長期に整備されたアスファルト道では「下駄の音がうるさい」、「草履が擦り切れるのが早くなった」、「下駄の歯が削れるから履かない」、「運動靴の方がカッコイイ」、等々の理由ですっかり廃れてしまい現在に至ったが、実は健康的には良いことづくめなのだ。
下駄

なぜ草履や下駄などの履物は、健康的に良いと見直されているのか?

それは以下のような理由があるからだ。

1.草履や下駄を履くことで、足の裏にある多くの神経やツボが刺激され、血液の循環を末梢から促進し、足だけでなく胃腸のはたらきや体全体、神経、脳までが鍛えられ、認知症の予防にもなる
2.草履や下駄を履くことで、必ず足の指が自然と鼻緒を掴み、その結果、土踏まず形成のために効果的で、扁平足が解消される
3.草履や下駄を履くことで、首の反射区が刺激され、首のこりが解消される
4.草履や下駄を履くことは、足を締め付けないので、外反母趾や内反母趾にも優しい
5.草履や下駄を履くことは、通気性が良いので、水虫の予防になる
6.靴を履いた時の歩き方とは異なり、蹴らない歩きができ、つまり中心軸が現われるバランスの取れた歩き方ができる
7.草履や下駄は、着脱が容易で楽であり、特に下駄では歯と地面が触れ合って奏でるカランコロンという軽やかな響きが爽快感を呼び起こし、リラックス効果がある

これらの要点をまとめると、草履や下駄は靴と異なり、足を窮屈にさせることとは無縁で、むしろ開放感を与え、リラックスできる。
着物と草履を身に着けた日本女性

その上、鼻緒を挟む足指の動きや、足裏の神経・ツボが刺激されることが、体の各部位に好影響を及ぼすことがわかってきたということだ。

さすがに冬場に草履や下駄を履くことを推奨しないが、春先に向けて、今から草履や下駄を新調し、せめて休日の時だけでも自分の足をリラックスさせたらいかがか。

そうすれば、足だけでなく、貴方自身もリラックスでき、健康的に向上すること間違いないだろう。
浴衣と草履

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099