新型コロナウイルス感染拡大の影響により”おうち時間”、すなわち在宅時間が増え、リモートワークの時間も増えた人も多くなった。

オフィスのような業務をするためのデスクがあればいいのだが、大抵の家庭ではそんな立派なデスクはなく、いつも食事をしているテーブルだったり、リビングにある低いテーブルだったりで、ノートPCを置いただけでもう他の物を置けないということがあることかと。

狭いテーブルだとペンケースを置いたはいいが、何かの拍子でテーブルからペンケースが落ちてしまい、さらにペンケースの中からペンや何からこぼれ落ち、その上、床も傷ついて、等々、意外と厄介だ。

そんな人のために開発されたペンケースが、クツワ株式会社がリリースした「エアピタ」。

「置くだけピタっと倒れないペンケース」というキャッチコピーが付けられているだけに、本当にテーブル等にピタッとくっつき、柔軟に倒れないのだ。

というのも、ペンケースの底部分に空気の力でくっつく吸盤が据えられているからだ。

また、開いた蓋部分は、小物置き場にもなり、狭いスペースの有効活用にも優れ、縦でも横でもスマホを置くことができる。

その上、ガマ口タイプだから物の出し入れもスムーズでイライラしない。

1910年創業の、文具と生活雑貨の企画・開発・製造・販売を手掛ける総合文具メーカー・クツワ株式会社の商品開発力が結集した文房具グッズだ。

■置くだけピタっと倒れないペンケース「エアピタ」

このペンケースさえあれば、前述した在宅業務、出張時の宿泊先での業務、等々で効率よくできること間違いなし。

【置くだけピタっと倒れないペンケース「エアピタ」　詳細】

・色/種類：PU（パープル）、PK（ピンク）、LB（ライトブルー）、YE（イエロー）、NB（ネイビー）
・本体価格：1,400円
・本体サイズ：H207×W97×D51㎜、170g
・パッケージサイズ：H240×W129×D55㎜、202g
・材質：シリコーンゴム、鉄

■エアピタ – クツワ株式会社 -KUTSUWA-
https://www.kutsuwa.co.jp/items/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%94%E3%82%BF/

責任編集：拡輪 明-HS099

昨日3月18日、政府は首相官邸にて新型コロナウイルス感染症対策本部会合を開き、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県に発令中の緊急事態宣言を3月21日（日）までで解除することを正式に決定した。

1月8日から開始されていた緊急事態宣言が2ヵ月半ぶりに解除されるが、解除によっての反動を危惧する見方や、花見シーズンと重なることで再び新型コロナウイルスの感染拡大に繋がるのではないかとの見方もあり、緊急事態宣言が解除されても引き続き予断を許さない状況とも言えよう。

責任編集：拡輪 明-HS099

毎日、数百人規模の新型コロナウイルスの感染者が出ている日本列島。

本来、お盆休みであれば故郷に帰省し、先祖の墓参りをするのが習わしだが、今年は前述の通り、新型コロナウイルスの蔓延により、政府の「Go to トラベル」が推進されているにもかかわらず、現実的には移動を自粛せざるを得ない状況だ。

こうした移動自粛や移動規制を促される現況では、墓参りができない。

また、新型コロナウイルスの影響以外でも、遠方在住だったり、高齢だったりといった理由で墓参りできない人もいることだろう。

そんな悩みを解決すべく、ごく最近スタートしたサービスが「オンライン墓参り」。

墓参りしたくてもできない人に代わり、先祖の墓や墓地を綺麗にするのだ。

もちろん、綺麗にするだけでなく、花や水、線香をお供えするし、先祖に手を合わせる。

これら墓参り一連の行ないは、スマホによる撮影でリアルタイムに依頼者へ伝達され、先祖に手を合わせるタイミングも代行業者と一緒に行なうことができる。

百聞は一見に如かずで、実際に「オンライン墓参り」とはどのようなものなのか、以下の動画を観るべし。

■広島県福山市かの石材　オンラインお墓参り　お墓参り代行

遠隔地であっても先祖を敬うことができるのが、おわかりになったかと。

今年は異例づくめの夏で、墓参りさえままならないと思われているが、「オンライン墓参り」を利用すれば、墓参りしたも同然のことができるので、利用してみては。

■お墓参り代行-有限会社かの石材-
http://www.kano-sekizai.com/daikou.html

■オンラインお墓参り | 三重県御浜町・熊野市のお墓は、創業60年・安心価格の湊石材店
https://www.minatosekizaiten.com/online-ohakamairi/

責任編集：拡輪 明-HS099

新型コロナウイルス感染拡大により、俄然注目を浴びるようになったのが、除菌消毒サービス会社だ。

清掃のプロによって、感染性の高い新型コロナウィルスやインフルエンザ、ノロウィルスなどによる疾病・有害菌類の発生予防や、2次感染（接触感染）によるリスクを軽減するのだ。

そうした除菌消毒サービス会社の中でも、献身的で斬新なサービスを打ち出した会社がある。

その会社が東京クリーン消毒株式会社だ。

東京クリーン消毒株式会社は、東京都の休業要請等の緩和措置がステップ3に移行し、ライブハウスの休業要請が解除され、次の段階に移行することを受け、6月～8月の期間に、1都3県にあるライブハウスの予防除菌施工を無料で行なうのだ。

顧客であるライブハウス界隈の企業から、新型コロナウイルスの蔓延で次の手が定まらず、どうしようもない状態が続いているという話を聴き、微力ながら新しいスタートのお役に立てればと、という思いで、無料除菌サービスの提供に踏み切ったとのこと。

東京クリーン消毒株式会社の社員の中には、音楽で人生を救われた人間が多くいることから、音楽への恩返しというのもあるようだ。

東京クリーン消毒株式会社による「1都3県ライブハウスに無料除菌サービス提供」は、困っている人達への救済はもちろんのこと、除菌消毒業界のイメージアップにも繋がる、価値ある行動だ。

■東京クリーン消毒株式会社
https://tokyoclean.jp/

責任編集：拡輪 明-HS099

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、売上がガタ落ちのナイトビジネス。

繁華街での飲食が新型コロナウイルスの感染拡大の銃爪になっているのだと、連日ワイドショーで報道されていたりで、ある意味で気の毒な状況ではある。

しかし、「夜の街」は、この状況を看過してるわけではない。

いかに新型コロナウイルスを乗り越え、以前のような客足を取り戻すか、業界全体で懸命に模索しながら動いているのだ。

そんな”水商売”業界の中心として、「夜の街」を応援しているのが、一般社団法人日本水商売協会だ。

一般社団法人日本水商売協会は、ナイトビジネスの経営者と、ナイトワークの女性従業員の双方を応援している。

このような状況だから、一般社団法人日本水商売協会は「接待飲食店における新型コロナウイルス対策ガイドライン」を2020年5月7日の段階から、緊急事態宣言開けの運用に利用できるように公式サイトで提示しており、「夜の街」の飲食店には心強い限りだ。

「接待飲食店における新型コロナウイルス対策ガイドライン」掲載のページにアクセスすると、スタッフ・キャスト・客毎に取るべき行動や指針が示され、また、「体調管理チェックシート」も無料でダウンロードできる。

さらに、「接待飲食店における新型コロナウイルス対策ガイドライン」を周知徹底させるための店内掲示用チラシ（PDF）やインスタグラム掲載用の同チラシ（JPG）も無料配布中だ。

「接待飲食店における新型コロナウイルス対策ガイドライン」は、医学博士や医学部教授、日本感染症学会評議員認定のコントロール・ドクターの監修の下、作成されているので、エビデンスもバッチリだ。

緊急事態宣言が解除されて約1ヵ月が経過したことで、甘い考えで「夜の街」に繰り出す輩もいることだろう。

受入れ側の「夜の街」が、できる範囲でこのような対策を採っているのだから、繰り出す側もそれなりの対策を採りながら、楽しんでもらいたいものだ。

■一般社団法人日本水商売協会
https://mizusyobai.jp/

責任編集：拡輪 明-HS099