「新型コロナ」タグアーカイブ

プロレスラー・武藤敬司選手、1回目の新型コロナワクチン接種済み【連載:アキラの着目】

プロレスリング・ノア所属のプロレスラー、武藤敬司選手が7月1日に新型コロナワクチンを接種したと写真付きで自身の公式Twitterで発信した。

令和3年7月3日現在、58歳の武藤敬司選手は高齢者ではないため、ようやく7月に新型コロナワクチンを接種できた。

すっかりトレード・マークになっているダメージ仕様のキャップをかぶり、武藤敬司選手の「別の顔」であるザ・グレート・ムタがプリントされたTシャツを着用しての新型コロナワクチンの接種だった。

ワクチンの接種会場は特段面白い場所でなく、物がベルトコンベアーで運ばれるかのように、順番でワクチンを接種されるのだろうが、そんな会場で武藤敬司選手を見かけたプロレスファンは驚きとともに感動したであろうことは想像に難くない。

やや興奮した身体は免疫力が高まるかもしれないから(?)、武藤敬司選手のいる接種会場でワクチンを接種した人は新型コロナにかかりにくくなっていたりして。

■武藤 敬司 公式Twitter @muto_keiji
https://twitter.com/muto_keiji

■武藤敬司公式サイト – KEIJI MUTO OFFICIAL WEBSITE
https://muto-office.co.jp/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

江東良一流格闘拳法師範・江東良一、新日本総合空手道連合会 武神の公認四段に【連載:アキラの着目】

弊社FJ時事新聞の代表を務め、自らが主宰する空手流派「江東良一流格闘拳法」の師範でもある江東良一に、NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神から四段が授与された。

NPO法人 新日本総合空手道連合会武神から授与された公認四段の段位状
NPO法人 新日本総合空手道連合会武神から授与された公認四段の段位状

段位状の到着は令和3年3月4日であったが、段位状の発行日は令和3年1月10日だ。

段位状の発行日が令和3年1月10日であるのは、段位状の授与式が令和3年1月10日にあったからだ。

その段位状の授与式は、武神総会2021の中で執り行われた。

香港を拠点の1つとして活動している江東は新型コロナの影響で日本に戻れず、この武神総会2021及び段位状授与式に出席することができなかったため、段位状が後日発送されるということで、ようやく3月4日に到着したわけだ。

幼少期から拳法を始め、段位も授かった江東だが、日本で正式に段位を授かったのは、この度のNPO法人 新日本総合空手道連合会 武神からの四段授与が初めて。

NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神からの四段授与は、江東の格闘人生における1つの到達点であることは間違いない。

ただし、あくまでもこれは到達点の1つであって最終地点にはあらず。

引き続き、自らの「江東良一流格闘拳法」を通じて「社会に役立つ」ことや、「他人の痛みをわかる」ことの大切さを1人でも多くの人達に伝えていくのがゴールのない最終地点であり、また江東の使命でもあり役割なのだ。

コロナ禍の現在、本部道場は師範不在の状況が続き、道場生も思うように集まっていないが、コロナ収束後を見据えたプランもあり、「江東良一流格闘拳法」は常に前を、未来を見ている。

「江東良一流格闘拳法」が飛躍することで、NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神のさらなる発展にも寄与・貢献できるのではとの思いもある。

NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神から四段を授かったことを契機として、気持ち新たに邁進してゆくと誓った師範・江東良一なのであった。

■NPO法人 武神
http://karate-bushin.com/

■一般社団法人 全日本空手審判機構(JKJO)
https://karate-jkjo.jp/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

疾患があると新型コロナはやっぱり危険、昏睡状態から生還のハチミツ二郎さん【連載:アキラの着目】

お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎(46歳)が読売テレビ「特盛!よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11:55)にリモート出演し、新型コロナウイルスに感染した際に救急隊員との切迫したやりとりを話した。

ハチミツ二郎さん ハチミツ二郎公式Twitterから引用
ハチミツ二郎さん
ハチミツ二郎公式Twitterから引用

ハチミツ二郎さんは昨年12月14日に39度を超える発熱と咳を発症、酸素濃度も88まで低下したことで大学病院に緊急搬送されたことを明かした。

大学病院の集中治療室で8日間もの昏睡状態が続き、まさに生死を彷徨ったのだ。

人工呼吸器を装着し、全身麻酔をされ、「あとから聞いたら奥さんに、助かる見込みはないかもしれないと言われていたらしい」(ハチミツ二郎さん談)。

搬送されてから2週間後の12月28日には、ようやく一般コロナ病棟に移されるも、PCR検査での陰性結果が出ず、年を越した1月15日までの約1ヵ月を入院したのだった。

救急搬送された12月14日から遡ること約1ヵ月前の11月19日には、よしもと有楽町シアターにて開催された「ハチミツ二郎トークライヴ~プロレス編」で”格闘王”前田日明さんを招いてトークショーを元気にされていたハチミツ二郎さん。

それを会場最前列で筆者が観ていただけに、このニュースを知った時の衝撃は大きかった。

それにしてもなぜハチミツ二郎さんがここまで新型コロナをこじらせたのかというと…。

ハチミツ二郎さんは、2018年に高熱から肺炎を発症し、急性心不全と呼吸不全を患った過去がある。

つまり、言葉が悪いがハチミツ二郎さんは、いわゆる「疾患持ち」であるゆえに、新型コロナが悪化してしまったのだ。

コロナとの因果関係は定かでないが、現在も左手に痺れが残っているとのこと。

「(昏睡状態から)起きたら、M-1グランプリ(=漫才日本一決定戦)終わってました」と笑うハチミツ二郎さんに、M-1グランプリのMCを務めている今田耕司さん(54歳)は「もう行くなよ!死の淵!体、気を付けてね」と事務所の後輩であるハチミツ二郎さんに温かい言葉をかけていたのだった。

高齢者や疾患がある人にとっては、ただの風邪ではなく、「死の病」であることをあらためて認識させられたハチミツ二郎さんのニュースだった。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

元モー娘。サブリーダーの飯窪春菜さん、新型コロナ感染で現在療養中【連載:アキラの着目】

元モーニング娘。のサブリーダーでタレントの飯窪春菜さん(26)が12月24日、新型コロナウイルスに感染したことが所属事務所の公式サイトで明らかにされた。

飯窪春菜オフィシャルブログ「Honey coming BLOG.(ハニカミブログ)」Powered by Ameba から引用
飯窪春菜オフィシャルブログ「Honey coming BLOG.(ハニカミブログ)」Powered by Ameba から引用

同公式サイトでは「本日、体調不良を感じた為、新型コロナウイルスの抗原検査を受けたところ、陽性結果が出ました」、「その後、保健所の調査を経て陽性だと判定されたことをご報告致します。現在、保健所の指示に従い療養しております」とのことで、現在療養中だ。

去る12月19日、飯窪春菜さんは自身の公式Twitterにて、体調が芳しくない旨のツイートをするも、現在ではそのツイートを確認できず、飯窪春菜さんが何らかの理由で削除したものと思われる。

飯窪春菜さんは12月19日以降も、大阪でのラジオ番組のレギュラーで明石家さんまさんや村上ショージさんらと共演しており、もちろんスタジオにはソーシャル・ディスタンスを確保するためのアクリル板が設置されているのだが、共演者・関係者は濃厚接触者という疑いから免れないであろう。

なお、飯窪春菜さんの新型コロナウイルス感染を受けて、出演中の舞台「クリスマスキャロル」(堀江貴文氏の主演&プロデュース)は12月24日・25日の両日とも神戸公演が中止になることが発表された。

今回の飯窪春菜さんの新型コロナウイルス感染から教訓を得るとするならば、体調が悪いと実感したら、まずは直ちにPCR検査を受け、新型コロナウイルスに罹患しているのか、していないのかを明確にすべき、ということだ。

自分独りだけでなく、様々な人との繋がりがある人ほど、そうした人たちに迷惑をかけないためにも、迅速にPCR検査を受検すべきなのだ。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099