2020年度全日本ランキングからフェイスシールド着用義務 ~空手 武神~【連載:アキラの着目】

2020年度全日本ランキングからフェイスシールド着用義務 ~空手 武神~【連載:アキラの着目】

8か月前

空手用フェイスシールドの「ヘッドガードシールド」 NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神 公式サイトから引用空手を通じて青少年育成のため、また、“日本一の大会”を目指して、東海地区で最大規模を誇る空手大会「武神KARATE ALL JAPAN CUP」を2001年の集結以来毎年開催してきたNPO法人 新日本総合空手道連合会 武神。

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で「武神KARATE ALL JAPAN CUP」は残念ながら中止となってしまった。

しかし、2020年度全日本ランキングポイント大会については、2020年7月19日(日)豊中市立武道館ひびきで開催される「KARATE KANSAI CUP 2020」を皮切りに順次該当する大会が開催されることとなった。

ただし、7月に入っても新型コロナウイルスの収束が見込めないため、2020年度全日本ランキングポイント大会に該当する大会より、出場選手は全員、ランキング大会指定のフェイスシールドを着用することが義務となった。

この空手用フェイスシールドは、商品名を「ヘッドガードシールド」といい、現在、選手各自が使っているヘッドガード金網部分の上から覆うタイプで、マジックテープにより金網部分への装着が簡単にできるものだ。
空手用フェイスシールドの「ヘッドガードシールド」 NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神 公式サイトから引用空手用フェイスシールドの「ヘッドガードシールド」 NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神 公式サイトから引用空手用フェイスシールドの「ヘッドガードシールド」 NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神 公式サイトから引用

空手用フェイスシールドの「ヘッドガードシールド」 NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神 公式サイトから引用
空手用フェイスシールドの「ヘッドガードシールド」
NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神 公式サイトから引用

フルコンタクトでの叩き合いに対し、柔軟に対応できるように、空手用フェイスシールドはソフトビニールで造られており、割れる心配もなく安全だ。

2020年度全日本ランキングポイント大会に該当する大会に出場する選手は、この空手用フェイスシールドを購入することになり、他製品や通常の耳掛けマスクでのエントリーは不可とのことだ。

なお、「KARATE KANSAI CUP 2020」のみ空手用フェイスシールドの貸出がある。

この空手用フェイスシールドによって、対戦相手の飛沫を気にすることなく、存分に戦えることだろう。

【空手用フェイスシールド 詳細】

・商品名:ヘッドガードシールド(拳屋製)
・価格:880円(税込)
・販売:ランキング大会会場及び格闘技専門店拳屋(kobushiya.com/ 0561-85-7101)
※入荷は7月中旬予定、「KARATE KANSAI CUP 2020」会場でも販売予定

■NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神
http://karate-bushin.com/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

2020-7-2 4:56

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新日本総合空手道連合会 武神、新年の始まりは「武神総会2020」【連載:アキラの着目】

新日本総合空手道連合会 武神、新年の始まりは「武神総会2020」【連載:アキラの着目】

1年前

「武神総会2020」での休憩時間昨年、江東良一流格闘拳法が加盟を許された新日本総合空手道連合会 武神。

その武神が2020年新年の始まりとして動き出すのは「武神総会2020」からだ。
「武神総会2020」の開催場所・名古屋キャッスルプラザホテル

「武神総会2020」の開催場所・名古屋キャッスルプラザホテル
「武神総会2020」の開催場所・名古屋キャッスルプラザホテル

武神全加盟団体155団体(令和2年1月12日現在)。

うち国内の全加盟団体は101団体。

この101団体のうちのほとんどがこの度の「武神総会2020」に出席、9つある議題について報告、提案、質疑応答、等々、フルコンタクト空手及び若い空手世代のために加盟団体が一丸となって、取り組んでいるのだ。

「武神総会2020」での休憩時間
「武神総会2020」での休憩時間

筆者は劇画「空手バカ一代」直撃世代ではなく、その世代からまた一回りほど下の世代なのだが、その筆者でさえも「空手=フルコンタクト」というイメージで今の今まで来た。

しかし、世の中の流れとしては、ノンコンタクトのいわゆる伝統派空手が2020年東京オリンピックの競技となり、フルコンタクト空手はオリンピック競技に採用されていないのだ。

では伝統派空手が世の中を席巻してゆくのかというと、それはまた微妙な流れになっており、2024年パリ・オリンピックでは伝統派空手でさえも2017年6月9日IOC理事会で正式競技にならないことが決定、さらに2019年6月25日IOC総会で伝統派空手はオリンピックの追加種目にならないことも決定したのだった。

他のスポーツがオリンピック競技に加えられてゆく中、空手はオリンピック正式種目として残ってゆかない現実がある。

この現実の壁に対しては、やれ伝統派空手の方が良い、いやいやフルコンタクト空手の方が良いんだ、という議論自体が陳腐化しているのは言うまでもない。

こういう状況下では、「武神総会2020」冒頭で松井啓悟・武神相談役が言われた、フルコンタクト空手が今できることを、それも若い空手世代に対してやってゆくしかないのだ。

オリンピックにもボクシングはあるが、観る側は「オリンピック < WBC、WBA、IBF」という既成概念がある。

それと同じように空手も「オリンピックも凄いが、やはり武神が一番だよね!」というイメージを作り上げるしかないと筆者は思うのだ。

それは不可能ではないはずだ。

なぜなら、武神は様々な空手道場、空手団体の垣根を越えた連合体だからだ。

凝り固まった閉鎖組織でないからこそ交流が可能になり、ゆくゆくは強豪同士のドリームマッチや「誰が一番強いのか?」など、観る側のウォンツ・ニーズに応えることができるはずなのだ。

「武神総会2020」には、以上のようなフルコンタクト空手の抱える事情や問題点等も論じられたが、フルコンタクト空手および若い空手世代に対する熱き思いを抱く先生方がいらっしゃる限り、確実に歩みを進めてゆくだろうと筆者は確信した。

■ NPO法人 新日本総合空手道連合会 武神
http://karate-bushin.com/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

2020-1-13 4:56

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