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武将家紋手拭い700枚配布!第24回「よってりゃあ、みたけ」夢いろ街道宿場まつり【連載:アキラの着目】

すっかり恒例となった岐阜県御嵩町の夏祭り「第24回よってりゃあ、みたけ 夢いろ街道宿場まつり」が、8月3日15時30分から名鉄御嵩駅周辺で開催される。

岐阜県御嵩町の夏祭り「第24回よってりゃあ、みたけ 夢いろ街道宿場まつり」
岐阜県御嵩町の夏祭り「第24回よってりゃあ、みたけ 夢いろ街道宿場まつり」

夢いろ街道宿場まつりは、江戸時代の主要街道の一つであった中山道の宿場町として栄えた御嶽宿での最大のイベントだ。

御嵩町宿場町活性化イベント実行委員会(御嵩町商工会)が、かつての宿場町の賑わいを蘇らせようとの思いから開催され、今年でもう24回目だ。

盆踊りや夜店等の各種催しも行われる以外に、フィナーレを飾る「みたけ夢花火」が20時30分頃から予定されている。

この「みたけ夢花火」、例年は約300発だったが、今年は今年は約600発に増やし、御嵩町の夜空を約15分間彩る予定なのだとか。

ただし、これだけではない。

今年は名鉄広見線に乗って訪れた来場者には、町にゆかりの深い可児才蔵のほか、明智光秀と森蘭丸の家紋などを並べた、オリジナルの戦国武将手拭いを限定700枚配布するのだ。

8月3日15時25分に御嵩駅に到着する列車の利用者から限定700枚が配布される武将家紋手拭い 岐阜新聞WEBから引用
8月3日15時25分に御嵩駅に到着する列車の利用者から限定700枚が配布される武将家紋手拭い 岐阜新聞WEBから引用

武将家紋手拭いは、来年放送のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に合わせ、名鉄広見線活性化協議会が企画したもので、8月3日15時25分に御嵩駅に到着する列車の利用者から配布するとのこと。

花火や夜祭りに興味はないが、戦国武将には興味があるから、なんとしてもこの限定手ぬぐいをゲットするんだ、という人も中にはいるかもしれない。

700枚は多いようにも見受けられるが、実際は700枚しかないので、15時25分御嵩駅到着の列車に乗り、素早く確実に武将家紋手拭いをもらっちゃおう!

【第24回「よってりゃあ、みたけ」~夢いろ街道宿場まつり~ 詳細】

・日時:令和元年8月3日(土)15時30分~21時
・会場:名鉄御嵩駅周辺
・問い合わせ:御嵩町宿場町活性化イベント実行委員会(御嵩町商工会) 0574-67-1181

■武将家紋手拭い700枚配布 3日に御嵩町で宿場まつり | 岐阜新聞Web
https://www.gifu-np.co.jp/news/20190801/20190801-161143.html

■御嵩町ホームページ  観光 第24回「よってりゃあ、みたけ」~夢いろ街道宿場まつり~のお知らせ
http://www.town.mitake.gifu.jp/contents/contents.cfm?id=5210&g1id=7&enq=3

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

屋形船から観る臨場感抜群の東京花火【連載:アキラの着目】

「隅田川とかの花火大会を観に行きたいけど、人が多くて…」

「花火を観ている間に財布をスラれやしないかと不安になるね」

こんな悩みをお持ちの方々、安心して下さい、そんなつらい思いをしてまで花火を観る必要はないのです。

な~んて通販番組チックな出だしで始めた今回のニッポンニュース。

人混みを気にせずに、それも360度の見晴らしで隅田川などの花火を観ることができるのだ。

それが花火観賞屋形船だ。
花火

屋形船の座敷が、花火に最も近い特等席へと様変わり、大変な場所取りももちろん不要だ。

屋形船から観る花火の臨場感は抜群で、花火を観過ぎて、首が疲れない人はまずいない。
屋形船

すでに予約が埋まってしまっている屋形船コースもあるが、まだ若干名の空きがある屋形船コースもあるので、なんとしても屋形船から花火を観たい人はとにかく急げ!

■花火大会 | 屋形船の予約サイト 屋形船の窓口
http://yakata-fune.jp/campaign/hanabi

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

花火とレインボーブリッジのコラボ、お台場「STAR ISLAND 2018」【連載:アキラの着目】

お台場は、かつてはその名の通り、砲台の置かれた地であった。

当然、砲台なのだから砲弾を撃つ場所だったわけだが、平成30年5月26日現在においては、砲弾ではなく花火を打ち上げている。

というのも、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2018」といわれるイベントがちょうど開催中だからだ。

百聞は一見に如かず、ということで、動画をご覧あれ。

この動画は、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2018」の一部にしか過ぎず、枝垂れ桜のような花火以外にも、キラキラと光りを何度も反転しながら、消えてゆく花火もあったりで、レインボーブリッジとのコラボもなかなか。

そのため、筆者はしばし原稿を書く手を止めてしまった。

FJ時事新聞編集部から観た未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND(スターアイランド)」

5月26日(土)限りのイベントだったので、来年までお預けとなってしまうが、来年こそは間近で観てみたいという人は、以下のサイトから情報を得よう。

■未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND(スターアイランド)」
http://www.star-island.jp/