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四季折々の自然と歴史・伝統・文化のある町・前橋を撮ろう、「前橋観光百景写真コンテスト」【連載:アキラの着目】

北関東3県(群馬・栃木・茨城)の中でも上毛かるたなど一風変わった文化が残る群馬県の県庁所在地は前橋。

その群馬県庁のある場所は、かつて厩橋城(まやばしじょう)とも呼ばれた幻の名城・前橋城の中にある。

そんな歴史深い前橋という町には利根川が流れていたりで、四季折々の自然、名所、旧跡、文化財、祭り伝統芸能、花火、イベントなど常に撮影スポットとしても申し分のない町なのだ。

この申し分のない撮影スポットとしてふさわしい前橋を放置するのは実にもったいない。

だからこそ開催されるのだろう、前橋観光百景写真コンテストが。

前橋観光百景写真コンテストは小学生からお年寄りまで幅広く応募できる写真コンテスト。

応募期間は10月29日(金)必着ということで、ちょうど秋の前橋をカメラで切る取るには丁度良い季節だろう。

前橋の魅力を発信してゆきたい人や、撮影に自信のある人はぜひ応募してみよう。

前橋観光百景写真コンテスト|特集 | 前橋の観光・旅行情報サイト 「前橋まるごとガイド」から引用
前橋観光百景写真コンテスト|特集 | 前橋の観光・旅行情報サイト 「前橋まるごとガイド」から引用

【募集要項】

・募集期間:令和3年9月1日(水)~10月29日(金)応募先必着
・部門:一般部門(学生でも希望の場合は一般部門に申込可)
    学生部門(小・中・高校生)
・応募条件:★共通事項
      色調、濃度の調整以外の加工、修正、合成不可
      組写真不可
      銀塩プリントまたはデジタルプリント
      応募は1人10点まで
      平成31年(2019年)1月1日以降に撮影された未発表のものに限る
      応募票に全項目を記入し、作品1点毎に写真裏面へ貼付
      ★サイズ
      ①一般部門 四つ切(ワイドタイプ不可)、A4サイズ
      ②学生部門 A4サイズ
・応募先:群馬県写真材料商組合前橋支部加盟店
     (株)プロフォトセンタ取扱店
     (公財)前橋観光コンベンション協会
     ※郵送は下記へ送付
     〒371-0023 群馬県前橋市本町2丁目12-1 K′BIX元気21まえばし 1F
     (公財)前橋観光コンベンション協会 前橋観光百景写真コンテスト係
     ※前橋観光コンベンション協会での窓口受付時間は平日8:30~17:00まで(土日祝祭日は不可)
・審査:主催者
・発表:令和3年12月上旬頃入賞者に郵送で通知
・表彰式:令和4年1月下旬予定 会場 K′BIX元気21まえばし

【入賞作品写真展】

・開催時期1:令和4年1月下旬予定
・開催場所1:K′BIX元気21まえばし
・開催時期2:令和4年2月上旬予定
・開催場所2:群馬県庁県民ホール

■前橋観光百景写真コンテスト|特集 | 前橋の観光・旅行情報サイト 「前橋まるごとガイド」
https://www.maebashi-cvb.com/feature/41/top

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

新型コロナウイルス収束後の観光にオススメ、群馬県庁31階展望サロン&32階展望ホール【連載:アキラの着目】

新型コロナウイルス収束後にはあそこに行きたいな、などと観光計画を立てている人もいることかと。

しかし、大抵の観光スポットは混雑して、三密状態であることが想定されるから、なるべくならば激混みしない観光スポットを選びたいものだ。

そうなると、やはり大都会・東京を避けて、関東でいえば、北関東3県(群馬・栃木・茨城)の中から選ぶのが無難だろう。

ということで、新型コロナウイルス収束後の観光スポットとしてオススメしたいのが、群馬県庁展望ホール。

33階建て153.8mで、道府県庁舎としては日本一の高さを誇る群馬県庁の31階展望サロンと32階展望ホールが群馬県民にしか知られていない観光スポットなのだ。

群馬県庁

32階展望ホールは、無料で前橋市を一望できる定番スポットで、この32階展望ホールに行くまでの約75秒間はシースルーエレベータから赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山も見渡せる。

夜になると、利根川に架かるライトアップされた群馬大橋や群馬会館などの美しい夜景が眼下に広がり、粋なムードを演出したいデートなどにも最適だ。

群馬県庁からの夜景

各地で新型コロナウイルス感染者が過去最多を記録する現在に行くことは決してオススメしないが、新型コロナウイルス収束後には足を運んでほしい穴場の観光スポットだ。

【群馬県庁 31階展望サロン & 32階展望ホール 詳細】

 

・所在地:群馬県前橋市大手町1-1-1
・営業時間:31階展望サロン、32階展望ホールの利用時間
平日 8:30~22:00/土日祝日 9:00~22:00
・休業日:無休
・アクセス:関越自動車道前橋ICから国道17号経由約10分
JR両毛線前橋駅下車バス約6分
新前橋駅下車バス約7分
中央前橋駅下車バス約7分
・駐車場:2時間まで無料、以後30分毎に100円加算
・問合せ:027-223-1111

 

■群馬県 – 県庁のフロア案内・利用時間
https://www.pref.gunma.jp/01/a2710006.html

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

自称「懐かしさ日本一!の遊園地」るなぱあく(群馬県前橋市)【連載:アキラの着目】

東京ディズニーランドが出現してから30年ちょっと。

東京ディズニーランドへの一極集中が強まり始めたのに伴い、各地の遊園地が苦戦し始め、企業体力のない遊園地はことごとく廃園の憂き目にあうようになって久しい。

そんな状況の中、いまだに大人気の地方遊園地がある。

それが今回のニッポンニュースで取り上げる、自称「懐かしさ日本一!」のるなぱあく(群馬県前橋市)だ。


自称「懐かしさ日本一!」のるなぱあく(群馬県前橋市)

自称「懐かしさ日本一!」とのことだが、実は誰がみても「懐かしさ日本一!」なのではないだろうか。

というのも、るなぱあくは懐かしさだらけの遊園地だからだ。

まず、るなぱあくの料金が、いつの時代の料金設定なのかと思ってしまうくらい安過ぎるのだ。

以下の乗り物アトラクションをご覧頂きたい。

これらの料金は、みな一律1回50円なのだ!

メリーゴーランド 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち - LunaPark るなぱあく」HPから引用
メリーゴーランド 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく」HPから引用
くじらのなみのり 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち - LunaPark るなぱあく」HPから引用
くじらのなみのり 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく」HPから引用
まめきしゃ 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち - LunaPark るなぱあく」HPから引用
まめきしゃ 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく」HPから引用
くるくるサーキット 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち - LunaPark るなぱあく」HPから引用
くるくるサーキット 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく」HPから引用
まめじどうしゃ 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち - LunaPark るなぱあく」HPから引用
まめじどうしゃ 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく」HPから引用
ウェーブスターライド 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち - LunaPark るなぱあく」HPから引用
ウェーブスターライド 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく」HPから引用
ひこうとう 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち - LunaPark るなぱあく」HPから引用
ひこうとう 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく」HPから引用
ミニヘリコプター 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち - LunaPark るなぱあく」HPから引用
ミニヘリコプター 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく」HPから引用

これらがみな一律1回50円とは、まさに昭和30年~40年代の料金以外の何ものでもなく、時間が止まっているかのようで、これが懐かしさを醸し出している。

2つ目が、富士急ハイランドのような絶叫系マシンやスピード系の乗り物アトラクションが一切なく、かつてデパートの屋上にあった、ほのぼのとしたミニ遊園地の遊具のような懐かしさが感じられるのだ。

3つ目が、時間が矢継ぎ早に流れる都会ではなく、せわしさから開放された地方に存在する遊園地だからこそ心が安らぎ、懐かしくなるのではないだろうか。

子育て中の親御さんたちも、昭和生まれでなかったりすることから、昭和レトロなものを新鮮に感じ、自ら体験してみたい、触れてみたいという願望や欲求もあるのかもしれない。

東京から高速道路で2時間かからない距離であるから、ちょっとだけ足を伸ばし、前橋のるなぱあくに出向いてみたらどうだろうか。

前橋市中央児童遊園 るなぱあく LUNA PARK 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち - LunaPark るなぱあく」HPから引用
前橋市中央児童遊園 るなぱあく LUNA PARK 「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく」HPから引用

【前橋市中央児童遊園 るなぱあく LUNA PARK】
・所在地:群馬県前橋市大手町 3-16-3
・連絡先:電話 027-231-6774 ファクス 027-235-5010
・開園時間:9:30~17:00(3月1日~7月19日9:30~17:00、7月20日~8月31日9:30~17:00、9月1日~10月31日9:30~16:00、11月1日~2月28日)
・休園日:火曜日 ※但し、春休み・夏休み期間は開園
・入園料:無料
・駐車場:無料駐車場あり
・救護室・授乳スペース:あり ※管理棟スタッフに要声かけ

■にっぽんいち なつかしい ゆうえんち – LunaPark るなぱあく
https://www.lunapark-maebashi.com/

※料金は、平成30年9月28日現在のもの

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099