宇治茶の主産地、京都府相楽郡和束町にて日本茶を生産する農業法人「D-matcha株式会社」(本社:京都府相楽郡和束町、代表取締役社長:田中大貴、以下「D-matcha」)は、「夏でも溶けない!? 濃厚・茶アイスSANDOキャンディー」(320円[税込み]。ロゴ入りカップでの提供)を、7月12日からすでにd:matcha Kyoto Cafe & Picnic 出町柳店で販売している。
濃厚・茶アイスSANDOキャンディーは、地元テレビ局・KBS京都で紹介されるや否や、翌日から完売してしまうほどの盛況ぶりだ。
やはり驚きの点は、キャッチフレーズにもあるとおり、暑さの厳しい夏の京都でも濃厚・茶アイスSANDOキャンディーは溶けないことだ。
実際にD-matchaのスタッフさんが、d:matcha Kyoto Cafe & Picnic 出町柳店から鴨川までテイクアウトの検証をしても、濃厚・茶アイスSANDOキャンディーは全然溶けなかった。
この背景には、自社工場にて試行錯誤を重ねた結果、溶けない仕様に仕上げることができた独自の特製レシピの存在が挙げられよう。
ゆえに、出町柳店から徒歩で行ける範囲は、例えば鴨川の美しい風景を眺めながら、最後までじっくりと濃厚・茶アイスSANDOキャンディーが持つ日本茶の味わいを堪能できるのだ。
濃厚・茶アイスSANDOキャンディーの魅力はこれだけに留まらない。
濃厚・茶アイスSANDOキャンディーは、見た目がカラフルな3つのフレーバーも魅力だ。
グリーンの部分は言わずもがな濃厚抹茶味。
茶道用最上級品質の抹茶である1番茶(春収穫の新茶)を使用、アイスには贅沢過ぎるくらい濃厚な抹茶アイスを堪能できる。
白い部分は、これまた言わずもがなミルク味。
ミネラル豊富なきび砂糖を使用し、水を一切使用しないため、ミルクのコクをうまく引き出しており、程よい甘さが心地よい味わいとなっている。
最後は、こげ茶部分のほうじ茶味。
香り高い、濃い旨味が特徴である京都府相楽郡和束町のほうじ茶を使用、口に入れた途端にほうじ茶の香ばしさが口いっぱいに広がる。
こうした厳選素材を使い、なおかつ屋外を散歩しながらでも溶けず、テレビでも取り上げられたともなれば、濃厚・茶アイスSANDOキャンディーは売切必至!
D-matcha製造チームが欠品の出ぬよう製造するも、1日の販売数には限りがあるし、d:matcha Kyoto Cafe & Picnic 出町柳店のみの限定販売だからだ。
開店時間に行くくらいの気構えでないと、濃厚・茶アイスSANDOキャンディーはあっという間に売切になるであろう。
【d:matcha kyoto Cafe & Picnic 出町柳店 詳細】
・所在地:京都府京都市上京区青龍町218グランコスモ鴨川1F
・アクセス:京阪電鉄「出町柳」駅から徒歩5分、下鴨神社から徒歩15分(「糺の森」のすぐ南)
・営業時間:12:00~17:00
・定休日:水曜日、木曜日
・問い合わせ:info@dmatcha.com
■出町柳店限定の新商品?溶けない!?濃厚・茶アイスSANDキャンディーが発売開始 – d:matcha Kyoto magazine
http://magazine.dmatcha.jp/entry/2019/07/27/091535
■Green Tea Farm Visit | Kyoto 日本 | d:matcha Kyoto Tea
https://www.dmatcha.biz
※価格等は、令和元年8月7日現在のもの