平成も残すところあと6日間。
平成から令和への改元では、大晦日のようなカウントダウン・イベントが、全国各地で開催される予定だ。
その数々の改元カウントダウン・イベントの中でも、FJ時事新聞ニッポンニュースは、麻布十番にあるELE TOKYO(エル トウキョウ)の「平成to令和 RAVE」に注目だ。
なぜ注目に値する改元カウントダウン・イベントなのかというと、第1の理由としては、女性は会費が無料だからだ。
第2の理由としては、平成から令和という新時代へ繋ぐにふさわしい錚々たるメンバーを召喚しているからだ。
“アジア最大のディスコ”としてオープン以来、総集客数500万人以上を誇る伝説のディスコ・クラブ『velfarre(ヴェルファーレ)』(東京・六本木)で総支配人を務めた山野氏。
巨大ディスコ『ジュリアナ東京』(東京・芝浦)と『velfarre』のレジデントDJを務めたJohn Robinson(ジョン・ロビンソン)氏。
『velfarre』にて12年に渡り『Cyber TRANCE』のチーフDJとしての活動をはじめ、『Accel』や『Velocity』といったトランスやテクノパーティーで多くのクラウドやDJ達に影響を与えたDJ TETSUYA(Finedoubt Music / Cyber TRANCE)氏。
今年でDJ活動30年目を迎え、その圧倒的存在感から国内外に多くのファンを持つYOJI BIOMEHANIKA氏。
こうした知る人ぞ知る、平成のディスコ・シーンを飾ったメンバーを一挙に呼び集め、平成時代の終焉をともに見届けるのは、興味深いものとなろう。
一般庶民が知らない平成を知りたい人や振り返りたい人には、政治経済から振り返る平成とは異なる別の平成を知ったり、懐古したりできる貴重な機会だ。
ちなみに、John Robinson(ジョン・ロビンソン)氏は、巷間でも一世を風靡したクラブDJだ。
曲を聴けば、「ああ、この曲の人なのか!」と誰もが納得するはずだ。
■John Robinson『TOKYO GO』
※この『TOKYO GO』は、プロレス団体「闘龍門」において、プロレスラー・マグナム東京の入場テーマ曲兼ダンス曲としても使われた。
音楽を聴いたり、ダンスしたりで、風変わりな改元カウントダウンをおくりたい人は、麻布十番ELE TOKYOに直行だ!
【平成to令和 RAVE】
・開催日:2019年04月30日(火)
・会場:ELE TOKYO(エル トウキョウ)
・所在地:東京都港区麻布十番1-4-5深尾ビル1F
・会場URL:https://eventsearch.jp/clubguide-facility/eletokyo
・料金:3,000円(女性無料)
・規模:1000名以上
・問い合わせ:03-5572-7535
■平成to令和 RAVE ELE TOKYO
http://eletokyo.com/upcoming/0430heiseitoreiwa.html