昭和レトロなラムネがフローズンデザートで蘇る、森永「フローズンラムネ」【連載:アキラの着目】

昭和レトロなものが若い人に人気のようだが、中でも駄菓子や駄菓子屋で売られていたラムネも密かなブームだそうだ。

そんな人気の時流に乗るべくして(!?)、大手菓子メーカー・森永が、往年のラムネをフローズンデザートで蘇らせた「フローズンラムネ」を4月から発売、早速SNS上でも取り上げられている。

フローズンラムネ 森永製菓株式会社 公式サイトから引用
フローズンラムネ
森永製菓株式会社 公式サイトから引用

本物のラムネだとビー玉の栓を押し込んだ瞬間に炭酸のラムネが必ず雪解け水の如く溢れこぼれてしまい、手を汚してしまうのだが(それもラムネの醍醐味と言ってしまえばそれまでなのだが)、この「フローズンラムネ」ならば手を汚す心配もなく、安心(!?)して食べられる。

また、1つの「フローズンラムネ」で様々な楽しみ方ができるのも良い。

乳固形分 15.0%以上、うち乳脂肪分 8.0%以上の成分を有した濃厚なバニラアイスクリームと、ブドウ糖90%配合のラムネ、ホワイトチョコチップ&微細氷入りのラムネ味のみぞれが1カップに収まっているから、ソーダフロートのようなスッキリで濃厚な味わいを堪能できるのだ。

フローズンラムネ 森永製菓株式会社 公式サイトから引用
フローズンラムネ
森永製菓株式会社 公式サイトから引用

アイスクリームとみぞれそれぞれで食べてもいいし、それらを混ぜて食べてもいいし、いずれにしても美味しく食べることができる。

「フローズンラムネ」は疲れを癒しながら食べるのには最適なフローズンデザートだ。

【フローズンラムネ 詳細】

・内容量:180ml
・原材料:砂糖、水あめ、チョコレートコーチング、乳製品、ラムネ菓子、植物油脂、デキストリン、異性化液糖/香料、乳化剤、酸味料、スピルリナ青色素、安定剤(増粘多糖類、加工デンプン)、ベニバナ黄色素、クチナシ青色素 、(一部に乳成分・大豆・ゼラチンを含む)
・栄養成分(1カップ当たり):エネルギー 257kcal
たんぱく質:1.9g
脂質:10.4g
炭水化物:38.9g
食塩相当量:0.08g(推定値)
・アレルギー関連情報:乳、大豆、ゼラチン
          ※アーモンドの使用については現在調査中
・原産国名:日本
・JANコード:4902888351464

■フローズンラムネ | カップ | アイス | 商品情報 | 森永製菓株式会社
https://www.morinaga.co.jp/products/detail.php?id=PRD2021-03-0019

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099