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童心をくすぐり続けるユニークな図鑑Tシャツ【連載:アキラの着目】

連日、気温30℃超えの蒸し暑さが続く首都・東京。

ここまで蒸し暑いと、襟の付いた服を着るのはナンセンス。

やはり、Tシャツを着て今夏を乗り越えたいものだ。

ただし、Tシャツを着るからには、周囲の人間から「変わったTシャツだね!」、「おしゃれだね!」、「ユニークだね!」などと言われたい。

そんな貴方にオススメのTシャツが図鑑Tシャツ!

図鑑Tとは、「図鑑 + Tシャツ」のことで、「Tシャツに描かれたイラストが多いことは良いことだ!」を信念に、やたらと情報量の多いTシャツ製作を目的にして作られたとのこと。

Tシャツに描かれたイラストを指差して「これ知ってる!」、「これ何?」っていう子供の声が今にも聞こえてきそうなシチュエーションを思い浮かべてしまうような、色々なものが詰め込まれた、おもちゃ箱をひっくり返したかのようなTシャツなのだ。

幼児から児童まで、童心をくすぐり続けてゆくTシャツ製作を常に追い求めている図鑑Tシャツだ。

■サメT

サメT 図鑑Tシャツ 公式サイトから引用
サメT
図鑑Tシャツ 公式サイトから引用

■ヒゲクジラT

ヒゲクジラT 図鑑Tシャツ 公式サイトから引用
ヒゲクジラT
図鑑Tシャツ 公式サイトから引用

■クワガタT

クワガタT 図鑑Tシャツ 公式サイトから引用
クワガタT
図鑑Tシャツ 公式サイトから引用

■恐竜T 2

恐竜T 2 図鑑Tシャツ 公式サイトから引用
恐竜T 2
図鑑Tシャツ 公式サイトから引用

【各Tシャツ共通の詳細】

・価格:¥3,000(税込)
・素材:綿100%
・サイズ:S 着丈:66cm/身巾:49cm
     M 着丈:70cm/身巾:52cm
     L 着丈:74cm/身巾:55cm
     XL 着丈:78㎝/身巾:58cm

■図鑑Tシャツ
https://zukant.stores.jp/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

街で見かけた風変わりな看板・ロゴマーク ~札幌編~【連載:アキラの着目】

街中を歩いていると、風変わりな看板やロゴマークに出くわすことがある。

よくよく見てみると、「ああ、なるほど!」と納得してしまうくらい上手にその特徴を表している看板やロゴマークもあれば、単純にデザインがわかりやすかったり、カッコ良かったりといった看板やロゴマークもある。

どの街にも必ず風変わりな看板やロゴマークがあるものなので、見落とさずに見ていると見つかるものだ。

当然ながら、札幌にもそうした風変わりな看板やロゴマークがあるので、紹介してみる。

まず1つ目。

我が家の建築には「WAGAYA」を、ということで、この家を模ったロゴマークなのだろう。

風変わりな看板やロゴマーク

アニメ『サザエさん』のエンディング曲で、ホイッスルを吹くサザエさんに誘導されたサザエさん一家が、最後に入り込む家のようなデザインだ。

2つ目。

通常なら「炭焼居酒屋」と明記すべきところを、「居」を胃袋の「胃」にあえて変え、「炭焼胃酒屋」と表記している。

何やらただものではないような店に感じてしまうから不思議だ。

風変わりな看板やロゴマーク

3つ目は美容院の看板で、櫛やハサミを店名のロゴマークにしているところがなかなか風変わりだ。

見てすぐに美容院もしくは理容店とわかる。

4つ目は、かなりインパクトのあるロゴマークだ。

風変わりな看板やロゴマーク

たぶんこのロゴマークの、顎がふくよかな顔は、この店の店主なんだろうと容易に察しがつく。

5つ目の、北海道神宮の脇にある食堂の看板。

湯気の形が「米」になっていることから、おかゆだなと誰しもがわかる看板だ。

風変わりな看板やロゴマーク

最後に質屋さんの看板なのだが、これもインパクト大!

風変わりな看板やロゴマーク

文字を上手く配置したり、文字なんだけど文字とは認識させずに、1つの図形やオブジェとして認識させるような手法をタイポグラフィというのだが、まさにこの看板はタイポグラフィそのものだ。

圧倒されるような文字の大きさと、目に飛び込んでくるショッキングピンクのコラボが、嫌でも意識してしまう。

以上6つの看板・ロゴマークを見てきたが、普段意識しなかった街でも、ちょっとだけ意識して街を見回すだけで、意外と風変わりな看板やロゴマークを発見できてしまうこともあるから、まずは地元や勤務地周辺を見てみよう!

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099