8月11日(日)から今日現在も開催中の、「忍者の武器・道具 大展示」が明日最終日だ。
この「忍者の武器・道具 大展示」は、「岩櫃城 忍びの乱」の序盤における目玉企画の一つとして据えられた日本最大級の展示イベントなのだ。
手裏剣、棒手裏剣、苦無手裏剣、鎖鎌はもちろんのこと、鎖系、解体系、仕込み系、飛び系、防御系、ひるませ系、手錠系、玩具系、等々、多種多様でリアリティがあり、忍者の本場「伊賀・甲賀」にも引けを取らぬ点数を取り揃えている。
これら豊富な展示ラインナップは、前橋市在住の忍者コレクター・山岸氏の忍具コレクションがメインとなっており、それ以外にも、群馬県吾妻郡内の忍者関連道具を所蔵する歴史と民俗の博物館「ミュゼ」(群馬県吾妻郡中之条町)から全面的な協力を得て、並べられたコレクションだ。
日本最大級にして世界初の、質の高いエキシビジョンだ。
前述した前橋市在住の忍者コレクター・山岸氏が会場内にいらっしゃれば、詳細な解説を受けられるかもしれないし、直接所蔵品に触れることもできるかもしれないとのこと。
残すところ今日8月17日と明日8月18日の2日間しか開催日はないが、魅惑でクールな忍具の世界を体験しよう!
夏休みの自由研究に悩む小中学生は、忍者の武器・道具を研究するのが、クラスメートとの差別化にもなり、目立つこと間違いなし。
【忍者の武器・道具 大展示 詳細】
・開催期間:2019年8月11日(日)~8月18日(日)
・開会時間:午前10時17時(入場は16時30分まで)
・会場:東吾妻町コンベンションホール(〒377-0801 群馬県吾妻郡東吾妻町大字原町1046)
・入場料金:無料
・主催者:「岩櫃城 忍びの乱」実行委員会
■shinobinoran | 忍者の武器・道具 大展示会
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