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全8種類・計16キャラのデザインで人工甘味料不使用の「名探偵コナンサイダー」【連載:アキラの着目】

すでに3月22日(月)より発売され、2021年春夏の新商品として人気を博している「名探偵コナンサイダー」(発売元:ダイドードリンコ株式会社)。

名探偵コナン サイダー ダイドードリンコ公式サイトから引用
名探偵コナン サイダー
ダイドードリンコ公式サイトから引用

その「名探偵コナンサイダー」の人気の秘密は、2021年4月16日(金)に公開された劇場版第24弾「名探偵コナン 緋色の弾丸」に登場するキャラクターを中心に、全8種類のパッケージが取り揃えられていることが1つ目の要因として挙げられよう。

全8種類のパッケージを並べると、ちょうど1枚の絵のように繋がるデザインで、なおかつ裏の対面には正面キャラクターと関係の深い別のキャラクターをレイアウトしており、全8種類・計16キャラクターを楽しめるようになっている。

名探偵コナン サイダー ダイドードリンコ公式サイトから引用
名探偵コナン サイダー
ダイドードリンコ公式サイトから引用

7年連続で歴代最高興行収入を更新するなど、幅広い世代から多くの人気を集めている「名探偵コナン」をサイダーのデザインに起用することで、今後ますます子どもから大人までの関心が高まるとダイドードリンコ株式会社は期待している。

2つ目の要因としては、「名探偵コナンサイダー」が人工甘味料不使用で、スッキリとした後味に仕上げられており、これまた幅広い層が楽しめて飲みやすい透明サイダーであることだ。

多くの情報が行き交う今日において、炭酸飲料や清涼飲料水には大量の糖分または人工甘味料が含まれていることは、すでに周知の事実。

また、近年の健康志向ブームにより、消費者の要求する商品水準が高くなっていることもあり、人工甘味料不使用の「名探偵コナンサイダー」は手にとってもらいやすい商品といえるだろう。

アニメ好き、コナン好きだけでなく、自身の身体を気遣う人にもウケている「名探偵コナンサイダー」。

喉の乾きを潤す際の選択肢に入れていない人はぜひ入れてみよう。

 

【名探偵コナン サイダー 詳細】

・発売日:2021年3月22日(月)
・容量:350ml缶
・希望小売価格:115円(税抜き)
・販売チャネル:自動販売機等
・クレジット:©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
※ケース単位での購入では1ケースに全てのデザインが入っていることは約束不可

 

■ニュースリリース|企業情報|ダイドードリンコ
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2021/210303.html

 

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

厳選した宇治抹茶使用、冷水だけで作れる「抹茶ソーダ」(丸久小山園)【連載:アキラの着目】

抹茶ソーダ 丸久小山園 西洞院店 オンラインショップから引用これからの暑い夏、どうしても清涼飲料水をガブ飲みしてしまう。

飲んだ瞬間は、喉の乾きを潤してくれるので気づかないが、飲み終えてから「後味が残って、水分を余計に欲しくなるな」と思ったことがあるはずだ。

そう、清涼飲料水の多くが砂糖をふんだんに使用しているため、飲んだ後も喉が渇くというか、さらに水分を欲してしまうのだ。

それに気づいている人は、ミネラルウォーターや緑茶といった、砂糖を含まない飲料を飲んでいるのだが、これらも飲み続けていると”ある壁”にぶち当たる。

それは「炭酸を味わいたい」という欲求だ。

炭酸がないと、飲んだ際の口内における刺激が乏しく、爽快感不足や物足りなさ感を実感してしまうのだ。

しかし、緑茶等のお茶類に炭酸を求めるのは、そもそも無理な話。

仕方なく「口内に刺激を欲しい時は、コーラでも飲むか」と、やや諦めの境地で購入するのがいつものパターンだ。

ところが、そんな諦めの境地にやむなく至っている人に朗報だ。

なんと炭酸の入った抹茶を飲むことができるのだ。

その名もズバリ、「抹茶ソーダ」。

抹茶ソーダ 丸久小山園 西洞院店 オンラインショップから引用
抹茶ソーダ
丸久小山園 西洞院店 オンラインショップから引用

厳選した宇治抹茶を使用し、甘さ控え目で後味爽やかな炭酸入グリーンティーの「抹茶ソーダ」は、作るのも簡単、冷水だけでOK。

抹茶ソーダ 丸久小山園 西洞院店 オンラインショップから引用
抹茶ソーダ
丸久小山園 西洞院店 オンラインショップから引用

これなら、砂糖のことも気にせずに炭酸を楽しめるし、緑茶の味も堪能できる。

甘い炭酸清涼飲料水に飽き飽きした人は、この「抹茶ソーダ」をお試しあれ。

【抹茶ソーダ 詳細】

・発売元:株式会社丸久小山園
     京都府宇治市小倉町寺内86番地
・サイズ:14g個包装7袋入り箱 縦5.2cm×横7cm×高さ10cm
     200g袋 縦21cm×横11.8cm×高さ4cm
・賞味期限:7ヵ月

■丸久小山園 西洞院店 オンラインショップ / 抹茶ソーダ
https://www.marukyu-koyamaen.co.jp/motoan-shop/products/detail.php?product_id=35

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

高校生とのコラボ飲料、冬でも人気沸騰中!【連載:アキラの着目】

夏にSANGARIAから発売された『Winspa(ウィンスパークリング)』。

切れの良い柑橘飲料として、冬の現在でも人気沸騰中だ。

SANGARIAから発売中のWinspa(ウィンスパークリング)

この『Winspa(ウィンスパークリング)』、製品本体のあちらこちらにキャッチが書かれているのだが、特に注目すべきキャッチは「高校生が本気で作った!!」というもの。

このみかんフレーバーの微炭酸ドリンクの開発に参加してくれたのは、大阪市立鶴見商業高校の生徒さんたちなのだ。

「高校生が本気で作った!!」というキャッチが踊っていれば、若い柔軟な脳みその高校生たちが開発に参加した柑橘飲料だから、従来の柑橘飲料とは一線を画した新しい味なのではないか、と思うのは当然のこと。

また、甘夏果汁がベースでさらに「赤穂の天塩」を使用するという、素材を厳選している点も、この高校生たちの本気度を加速させている。

「Winspa(ウィンスパークリング)は、見つけたら即買いだよ!」というのは決して間違っていない選択だ。

ぜひ見つけ次第、買って飲んでみよう!

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099