最近大手スーパーにて激安価格で販売されている豆腐。
一説には、そうした豆腐には食品添加物が多く含まれ、安全面で不安視する風潮もある。
本来の昔から受け継がれた豆腐は、大豆とニガリだけで作る物であり、それら以外の物が入れば、厳密には豆腐と呼べる物ではないのかもしれない。
ここまでくると、自分で豆腐を手作りした方が安心・安全だと思う人が出てきても全然不思議ではない。
そんな人たちに重宝しそうなのが、家庭で簡単に本格的な豆腐が作れちゃう機械「とうふすていしょん」だ。
「とうふすていしょん」は業務用豆腐製造機をコンパクト化した世界初ジュール式・世界最小の家庭用豆腐製造器で、「JQA総合製品安全認証取得」済み、「日米特許出願中」だ。
もちろん、家庭での使用以外にも、居酒屋、和食屋といった店舗でも使用され、人気を博している。
外熱方式の電子レンジ・湯せんや鍋で作る豆腐は、周辺部から固くなり、均一な固さの豆腐を作ることは困難だが、内箱の両側にセットされたチタン板の間を電流が流れ、豆乳全体を均一に温めていくジュール式は、豆乳全体の温度を均一に上昇させ、温度センサーで自動的にスイッチを切るので、誰でも簡単に本格的な豆腐を約12分で作ることが可能だ。
以下1~8まで詳細な豆腐作りの手順を明記したが、もっと簡略して言うと、豆乳とにがりを混ぜ、「とうふすていしょん」のスイッチを押すだけだ。
1.蓋を開け、容器(内箱)を本体から取り出す。
2.容器に豆乳1袋(500g=約1.5丁)と添付のにがり1袋(5cc)を入れる。
※容器一杯分(1,000g=約3丁)を作る時は、豆乳2袋とにがり2袋を使用する。
3.付属のへらで、縦・横それぞれ各5~10回を底から十分に混ぜる。
にがりが全体に行き渡るよう丁寧に混ぜること。
4.容器を「とうふすていしょん」本体にセットし、蓋を閉める。
豆乳をこぼさぬように注意すること(万一、「とうふすていしょん」本体内に豆乳がこぼれた際は、布等で拭き取ること)。
5.電源プラグを差し込むと、「電源」の緑ランプが点灯。
6.入/切スイッチを押すと「調理中」の赤ランプが点灯。
7.調理開始 後は待つこと約12分
約12分後に豆腐ができると、自動的に調理中ランプが消える。
8.蓋を開け、容器を取り出す。
これでアツアツの本格的豆腐が完成、好みの方法で食べるだけだ。
【とうふすていしょん<家庭用豆腐製造器>(リニューアル版)概要】
・付属品:攪拌用ヘラ・取扱説明書・お豆腐レシピ
・変更点:本体外観(蓋部分・内箱色・ロゴ他)、各種基盤回路の強化(信頼性のアップ)
・日本製 無償修理保証一年間
・本体重量:約1.4kg
・本体寸法:幅23.5cm×高さ12cm×奥行18cm
・製造容量:最大1,000g(豆腐約3丁)
・付属品:攪拌用ヘラ・取扱説明書・おとうふレシピ
・定格電流:AC100V 50/60Hzにて 7.5A
・消費電力:AC100V 50/60Hzにて 750W(1000gを作るときの電気代約2.0円)
・材質:本体 ABS、中箱 POM、金属板 チタン(TP270C)JIS-1種
■世界初・世界最小のジュール式家庭用豆腐製造器「とうふすていしょん」 誰でも簡単に本格的な手作り豆腐を
http://www.fkco.jp/shop/