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すでに完成形、ブルース・リー顔負けの達人・竜惺君【連載:アキラの着目】

竜惺-Dragon Star- 2010/4/16 公式Twitterから引用一部界隈ではすでに有名人となっている竜惺君。

なぜ有名人なのかというと、ブルース・リー顔負けの武術スキルを持っているからだ。

カンフーの突き、蹴りはもちろんのこと、華麗なヌンチャク捌きも、誰が見ても惚れ惚れしてしまうほど。

現在、竜惺君は10歳だが、幼児の頃から非凡なるカンフーの動きやヌンチャク捌きを披露しており、すでに完成形で達人の域にまで達している。

当然のことながら竜惺君は今後も成長してゆくが、現時点でこのレベルなのだから、大人になったら神の領域にまで達するのではないか、そんな憶測まで飛ぶ勢いだ。

ここまでのレベルになる原動力は、ブルース・リーへの絶大な憧れがある。

それがわかる写真が↓。

竜惺-Dragon Star- 2010/4/16 公式Twitterから引用
竜惺-Dragon Star- 2010/4/16 公式Twitterから引用

竜惺君がブルース・リーに”寄せて”いるのがわかろう。

憧れのブルース・リーみたいになりたい、近づきたい、という強烈な想いが、ここまでのハイレベルなカンフー・スキルへと昇華したのだ。

今後も必ずや世界を驚かすパーソンになることは確実だから、竜惺君の名前と顔は覚えておくように。

■竜惺-Dragon Star- 2010/4/16 公式Twitter @walkon1940
https://twitter.com/walkon1940

しょこたんの華麗なヌンチャク捌きを集めてみた!【連載:アキラの着目】

しょこたんの華麗なヌンチャク捌き「しょこたん」のあだ名で日本全国のみならず、世界的にも知られている中川翔子さん。

アニメや漫画、猫をはじめとしたサブカルチャー全般に精通し、熱心なオタクとして有名だ。

しょこたんは、幼少期に観たブルース・リー主演映画に影響されて、自分でもヌンチャクを操れるくらいまでに。

毎回、そのヌンチャク捌きを披露しているわけではなく、思い出したかのように要所要所で見せているのだが、女性にもかかわらず上手過ぎだ。

わざわざ自作したピンクのMyヌンチャクによる華麗なヌンチャク捌きには、思わず見とれてしまうほどだ。

そこで今回のFJ時事新聞ニッポンニュースでは、しょこたんの華麗なヌンチャク捌きを集めてみた。

Let’s check it out!

中川翔子 ヌンチャク

【ゆるコレ】しょこたん、ロリータ姿でヌンチャク

I made a pink nunchaku


しょこたんの華麗なるヌンチャク捌き
中川翔子 公式Twitter @shoko55mmts から引用

しょこたんのヌンチャク捌きはいかがだっただろうか?

特にカンフーや少林寺拳法、空手の類を習得していたわけでもなく、一塊のブルース・リー女子が独学でここまでヌンチャクを振り回せるようになっているのは、驚き以外の何物でもない。

今後もしょこたんから目が離せない!

■中川翔子 Official Website しょこたんねっと
https://www.shokotan.jp/

■中川翔子 オフィシャルブログ Powered by Ameba
https://ameblo.jp/nakagawa-shoko/

■中川翔子 🌙RGB〜True Color〜発売 ❤️ 💚 💙認証済みアカウント @shoko55mmts 公式Twitter
https://twitter.com/shoko55mmts

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

特殊な回し方、放り投げ等あるパフォーマンススタイルのフリースタイルヌンチャク【連載:アキラの着目】

今回のニッポンニュースで取り上げるのはヌンチャクだ。

弊社FJ時事新聞の代表取締役・江東良一も幼少の頃から武道の一環としてヌンチャクを習得し、部下の筆者が見ても華麗なヌンチャク捌きでいつまでも見ていられるほどだ。

ただし、今回取り上げるヌンチャクは「フリースタイルヌンチャク」だ。

フリースタイルヌンチャク
フリースタイルヌンチャクin中野 公式ブログから引用

もちろん、護身にも使えるヌンチャクなのだが、特殊な回し方をしたり、放り投げたり等、自由に扱うパフォーマンススタイルで、決まった型がないヌンチャクなのだ。

その「フリースタイルヌンチャク」の技は、無限のバリエーションで、ダンスやジャグリング等のステージ・パフォーマンスにも活かすことができるのだとか。

なので、「フリースタイルヌンチャク」は、日本ではあまり知られていないが、世界ではパフォーマンスの一種として確立されているのだそうだ。

そんな「フリースタイルヌンチャク」を教える先生は、「ヌンチャクと旅する男」という異名を持つ願羽マサルさんだ。

願羽マサルさんは元々、アクションを武器にした俳優で、現在はヌンチャクパフォーマンスチーム『願羽マサル with 願龍団』のリーダーを務め、また『東京セーフガード』にて護身術インストラクター及びスタッフとして活動しており、バク転教室や殺陣教室のある亀有ファイティングビューティーや中野ファイティングビューティーでもインストラクターとして活動中だ。

願羽マサルさん曰く「初めての方から腕自慢の方まで幅広く指導しております!」とのことだ。

「フリースタイルヌンチャク」は、過去に『シューイチ』、『ヒルナンデス!』(以上日本テレビ系番組)、『モヤモヤさまぁ~ず2』、『チマタの噺』(以上テレビ東京系番組)でも紹介され、注目を集めている。

以上長々と書いてきたが、一体、「フリースタイルヌンチャク」とはどのようなヌンチャクなのか、以下の動画を観るのが百聞は一見に如かずで、わかりやすいかと。

https://twitter.com/ganbarimuscle/status/1115225818236477440

■フリースタイルヌンチャクin中野 Freestyle Nunchaku Lesson

まさに「フリースタイルヌンチャク」がどういうものであるかおわかり頂けたことかと。

「フリースタイルヌンチャク」は週1のレッスンもあるので、興味のある人は門を叩いてみよう。

【フリースタイルヌンチャクin中野 定期レッスン】

・日時:毎週金曜21:00~22:30(レッスン開始 21:10)
 ※21:00開場、着替えの時間含む
 ※講師の都合で休講になる場合あり
・料金:入会金無料、1レッスン2,000円(税込)
・会場:東京都中野区新井1丁目12 NSフラッツB1F
 JR中野駅(総武線、中央線)、東京メトロ中野駅(東西線)から北口徒歩9分
・持参する物:運動着、上履き、必要に応じタオル、飲み物
 ※上履きなしで支障なしも、多少足の裏が汚れる場合あり
・対象:老若男女、経験不問、ヌンチャクをやってみたい人、ヌンチャク好きの人、何かしらの特技を身につけたい人、等々
 ただし、夜の遅い開始・終了時間のため予め了承のこと
・内容:フリースタイルヌンチャクのレッスン
・その他、注意事項:完全予約制の先着10名までのレッスン
 予約人数10名に達した場合は、参加の断りあり
 ヌンチャクの貸出しあり、未所有の人でも可
 マイヌンチャクの持参OK(ただし、木製・金属製などのヌンチャクは、他の練習生や自分自身を怪我させてしまう恐れがあるため、不可)

なお、8月10日(土)19:00~21:00は「ニンジャHIROKI 東京ヌンチャクセミナー」が、翌8月11日(日)11:00~16:00は「ヌンチャク祭り」が、いずれも東京都江東区のBumB 東京スポーツ文化館マルチスタジオBにて開催される。

8月10日(土)19:00~21:00「ニンジャHIROKI 東京ヌンチャクセミナー」、8月11日(日)11:00~16:00「ヌンチャク祭り」 東京都江東区 BumB 東京スポーツ文化館マルチスタジオBにて開催
8月10日(土)19:00~21:00「ニンジャHIROKI 東京ヌンチャクセミナー」、8月11日(日)11:00~16:00「ヌンチャク祭り」 東京都江東区 BumB 東京スポーツ文化館マルチスタジオBにて開催
フリースタイルヌンチャクin中野 公式Twitterから引用

これらも気になる人は要チェックだ。

■フリースタイルヌンチャクin中野
http://nunchakunakano.web.fc2.com/

■フリースタイルヌンチャクin中野 @nunchakunakano
https://twitter.com/nunchakunakano

■燃えろヌンチャクパフォーマー!がんばりマッスル☆願羽マサル
https://ameblo.jp/ganbari-muscle/

■願羽マサル@ヌンチャクと旅する男 @ganbarimuscle
https://twitter.com/ganbarimuscle

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

”エンタメ武術”として魅了するハンガー・ヌンチャク【連載:アキラの着目】

世界には様々な武術や格闘技が存在し、それらの中には武器を操るものも少なくない。

例を挙げると、空手はトンファ、カンフーはヌンチャクが知られている。

特にヌンチャクはブルース・リーが得意とし、映画でも度々ヌンチャクのシーンを披露していることから、世界的な知名度が抜群だ。

その流麗なヌンチャク捌きに世界中の男子は憧れて、ヌンチャクを上手く操りたいと練習し、ブルース・リー顔負けの腕前の人もいるくらいだ。

ちなみに弊社FJ時事新聞の社長もヌンチャクが得意だ。

そうした王道を行くヌンチャクの達人がいる一方で、王道から外れた、亜流的なヌンチャクの達人も存在する。

その亜流的なヌンチャクの達人とは、武田鉄矢さんだ。

服を掛ける木製ハンガーをヌンチャクに見立ててグルグルと振り回し、悪の人間たちをなぎ倒すシーンは、武田鉄矢さん主演映画『刑事物語』(1982~1987 計5作)の定番シーンだった。

ハンガー・ヌンチャクを披露する武田鉄矢さん 映画『刑事物語』より引用
ハンガー・ヌンチャクを披露する武田鉄矢さん 映画『刑事物語』より引用

「百聞は一見にしかず」なので↓に貼ったハンガー・ヌンチャクのシーンばかりを集めて編集した動画をまずはご覧頂きたい。

■刑事物語(武田鉄矢) ハンガーヌンチャクシーン hanger nunchaku

本当のヌンチャクを修得されている人から見たら、このハンガー・ヌンチャクは、チャンチャラおかしく見えてしまうことだろう。

しかし、それまでには存在しなかった”武術”なので、『刑事物語』が上映された当時はかなりウケが良く、1つの”エンタメ武術”として観客は魅了されたのだった。

ハンガー・ヌンチャクを披露する武田鉄矢さん 映画『刑事物語』より引用
ハンガー・ヌンチャクを披露する武田鉄矢さん 映画『刑事物語』より引用

実戦の有効性については、はたしてどうなのか専門家でないとわからないが、どこの家庭にもあり、身近なハンガーをヌンチャクばりに振り回して悪に勝利するシーンは、単純に楽しめたであろうことは想像に難くない。

初登場からすでに36年経過したハンガー・ヌンチャクであるが、後継者の俳優が現れて伝承してほしいと個人的には思う次第だ。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099