「道場」タグアーカイブ

世界でここだけ、公式忍者組織公認忍術道場「忍道蜻蛉館」【連載:アキラの着目】

福井県若狭町の観光名所・熊川宿にオープンした「忍道蜻蛉館」。

福井県若狭町の観光名所・熊川宿にオープンした「忍道蜻蛉館」 忍道-NINDO- HPから引用
福井県若狭町の観光名所・熊川宿にオープンした「忍道蜻蛉館」
忍道-NINDO- HPから引用

世界唯一となる公式忍者組織が公認する忍術道場で、師範忍者の指導を受けながら忍者の技を学ぶことができる。

約2時間で忍者の教養や知識・剣術や手裏剣の投げ方等を体験できる「体験コース初級編」もあり、新たな観光スポットとして期待がかかり、外国人観光客の誘致にも切り札となろう。

回転扉の仕掛け等、時代劇のような世界が広がる「忍道蜻蛉館」の会場には、忍者装束を着用しての街並み散策やグッズ作り等を楽しめる。

なお、忍者道場は予約制なので、訪れる際は予約必須だ。

【忍道蜻蛉館 詳細】

・師範:大介氏(様々な武道を基本に忍道の理念・歴史・目指すところ等を教える)

大介氏(様々な武道を基本に忍道の理念・歴史・目指すところ等を教える)
大介氏(様々な武道を基本に忍道の理念・歴史・目指すところ等を教える)

・稽古場所:福井県三方上中郡若狭町熊川16-36
・稽古日時:最初は都度調整、師範または事務局まで要問合わせ
・公式LINE:
忍道蜻蛉館 公式LINE
忍道蜻蛉館 公式LINE

■忍道蜻蛉館(福井県ほか) | 忍道-NINDO-
http://nin-do.jp/seireikan/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

江東良一流格闘拳法、新日本総合空手道連合 武神に加盟【連載:アキラの着目】

この度、弊社FJ時事新聞の代表・江東良一が主宰する空手流派「江東良一流格闘拳法」が、めでたくNPO法人「新日本総合空手道連合 武神」への加盟が許された。
江東良一流格闘拳法創始・江東良一

NPO法人「新日本総合空手道連合 武神」について知らない人は、2019年01月28日ニッポンニュース(「戦い終われば相手を称え合う、元気で礼儀正しいチビっ子空手家たち【連載:アキラの着目】」)を参照のこと。

NPO法人 新日本総合空手道連合 武神 公式HPから引用
NPO法人 新日本総合空手道連合 武神 公式HPから引用

現在、このFJ時事新聞を含めたFJマスメディア・グループを束ね、年の1/3は日本、残りの1/3は香港、さらに残りの1/3は上海等の海外都市を忙しく回っている江東は、これまで空手の入門生を募集しても、東京・日本橋浜町の本部道場にはなかなか集まらなかっただけに、加盟団体になったことで、ようやく入門生集めのスタートラインに立てるのかな、とまずは胸を撫で下ろした。

それというのも、やはり大きい大会がある道場の方が入門生は目標を立てやすいだろうし、それに向けてモチベーションも技量も上がることが予想されるからだ。

同じ空手を習うのならば、少人数でチマチマ稽古をして全く大会がない道場と、大きな大会が開催され、参加できる道場とでは、どちらの道場に入門したいかは、あえてここで言うまでもないだろう。

これまでにどの空手の連盟にも協会にも属してこなかった「江東良一流格闘拳法」としては、「新日本総合空手道連合 武神」の加盟団体となったことで、その点は若干解消されるのではと期待している。

もちろん、「新日本総合空手道連合 武神」の加盟団体になったから簡単に入門生が集まるとは思っておらず、引き続き入門生集めに精進することには変わりがない。

江東が見据える「江東良一流格闘拳法」の展望は、まずは入門生を集めること、次にその中から師範代クラスの人間を育成すること、さらに師範代クラスの人間が門下生に空手を教えること、だ。

これは、どこの空手道場でも当たり前に目にする光景だが、まだ入門生が集まっていない「江東良一流格闘拳法」としては、この当たり前のことが当たり前になるように、「新日本総合空手道連合 武神」への加盟を契機としてさらなる飛躍を遂げたいと考えているのだ。
女性空手家

幼少期から武術に憧れ、少年時代に格闘拳法弐段を取得、ビジネスで多忙を極める現在でも格闘拳法の練習を絶やさない江東だからこそ、もう1つの己の領域である道場というものを大きく発展させたいという野望があるのだ。

■江東良一流格闘拳法道場 | 東京都中央区
http://etoryoichi.jp/

■NPO法人 新日本総合空手道連合 武神
http://karate-bushin.com/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099