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同一人物とは思えぬ変わりよう、将棋・香川愛生女流三段【連載:アキラの着目】

香川愛生女流三段 公式Twitterから引用近年、藤井聡太七段の超人的な活躍ぶりで、将棋にまたスポットライトが当たり出した。

その上、美人棋士も負けじと活躍していることで、現在は「令和の将棋ブーム」が到来していると言っても過言ではないだろう。

こうした状況の中、ニッポンニュースでも過去に取り上げた香川愛生女流三段が、またまた注目を浴びている。

その注目を浴びたいきさつを説明する前に、香川愛生女流三段のプロフィールを簡潔に説明する。

香川愛生女流三段は、小学校3年の時に学童クラブで知人の対局を見て将棋に興味を持ち、15歳で女流2級としてプロ棋士(当時の最年少現役女流棋士)に。

棋士を続けるのと並行して立命館大学に入学、同大学在学中に「女流王将」に初挑戦し、タイトル初獲得、翌年も「女流王将」を防衛した。

将棋界だけでなく、ゲーム誌へのコラム寄稿、ゲームの声優やコスプレ等、また、企画・プロデュース企業「AKALI社」代表取締役社長として、将棋×ゲームの企画等にも携わり、オタク趣味を存分に活かしている。

そんな香川愛生女流三段が、先日自身のTwitterにて「#オタク垢抜けた選手権2020」のハッシュタグ付きで投稿した画像が、見た人全てを驚かせた。

「小学生→高校生→20代→中学生(?)」という呟きに添えられた4枚の画像は、ショートカットのボーイッシュな女の子がロングヘアのフェミニンな女性へと変貌を遂げた過程を端的に表している。

同一人物とは思えないほどの、容姿の変わりようについて、香川愛生女流三段自身がYouTubeにて説明しているので、興味ある人は↓もチェック。

■YouTube 【今だから言える】変わったきっかけ話します。

ここまで女性は変貌を遂げるということ、また、この変貌過程を恥ずかしいと思うことなく、堂々と公開したこと、この2つの事象が見た人を驚かせた要因だろう。

普段、将棋に興味がない人も、この香川愛生女流三段を知ったことで、将棋に興味を持ってもらえるようになったら幸いだ。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099