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日本でも海外でもひっぱり凧、”プロレス界の宝“飯伏幸太選手【連載:アキラの着目】

今回のニッポンニュースは、以前のニッポンニュースでも取り上げた(2018年1月29日ニッポンニュース「爆驚の身体能力!プロレス・飯伏幸太選手【連載:アキラの着目】」)、プロレスラーの飯伏幸太選手だ。

元々はインディーのプロレス団体「DDT」(高木三四郎)で2004年にデビューした飯伏幸太選手。

飯伏幸太選手 新日本プロレス公式サイトから引用
飯伏幸太選手
新日本プロレス公式サイトから引用

通常、一介のインディー・プロレス団体の選手が、有名になってメジャー団体に何度も参戦したり、海外のプロレス団体にも参戦したり、またメジャー団体に所属するなんてことは、そう頻繁にあることではないのだが、生まれながらにして驚異的な運動神経を持った1人の若いプロレスラーだけは、プロレスファンもプロレス界も見逃さなかった。

気づけば、あれよあれよと飯伏幸太選手は大人気の選手となり、一時期はDDTとメジャー団体・新日本プロレスのダブル所属となった。

こんなダブル所属選手は異例中の異例で、飯伏幸太選手がいかにプロレスファンやプロレス団体から必要とされている逸材なのかがわかろうというものだ。

飯伏幸太選手は日本でも海外でもひっぱり凧で、まさに“プロレス界の宝“だ。

ズバ抜けた身体能力から繰り出すプロレス技の1つ1つに魅了されたファンが日に日に増えた結果とも言えよう。

前置きが長くなってしまったが、とにかく飯伏幸太選手の試合ダイジェストをご覧あれ!

■Hangman Page vs Kota Ibushi Highlights ROH Supercard of Honor XII

■DDT Saitama Slam Special 2015 – Kota Ibushi vs Yoshihiko (Highlights)

1本目は、「ROH」という米国プロレス団体から招聘され、そこで戦った試合動画だ。

2本目は、前述した過去のニッポンニュースでも取り上げた「YOSHIHIKO」との試合動画で、今回紹介分はその時の動画よりもダイジェスト版としてさらに短縮・凝縮されている。

1本目、2本目ともに海外のプロレスファンが自分好みに編集して、プロレスファンでない人が観てもサクサクと楽しむことができるように(!?)繋ぎ合わされているため、さらにさらに飯伏幸太選手の良さが一般人にも伝わり、ファンが増え、さらなるプロレス界の発展に繋がればいいなと期待してやまない。

■飯伏 幸太 | 新日本プロレスリング
https://www.njpw.co.jp/profile/328

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

爆驚の身体能力!プロレス・飯伏幸太選手【連載:アキラの着目】

今のプロレス界で最も輝いていて、プロレスを知らない人が観ても楽しめる選手が、”ゴールデン☆スター”こと飯伏幸太選手だ。

「プ女子」(=プロレス女子。プロレスを愛する女性をこう呼ぶ)からも圧倒的な支持を受け、さらに男性プロレスファンからも高評価を得ている飯伏幸太選手だが、その人気の秘密は一体何なのだろうか?

飯伏幸太選手人気の秘密は、驚異の、いや爆驚の身体能力から繰り出されるプロレス技の数々だ。

全身ゴムボールのような跳躍力、しなやかな柔軟性、俊敏な動きがハンパないのだ。

”ゴールデン☆スター”飯伏幸太の必殺技「ゴールデンスター・プレス」

普段プロレスを見慣れていない人、毛嫌いしている人、全くプロレスそのものを知らない人でも、ずっと観続けることができるのが飯伏幸太選手の試合でもある。

比較的短時間に編集された動画もアップされているので、まずはとにかく実際に観てみよう!

■”ゴールデン☆スター”飯伏幸太 対 内藤哲也

■飯伏幸太 vs Yoshihiko

■飯伏幸太 vs Cody

特に圧巻なのは、2番目の動画だろう。

対戦相手が人形でも、プロレスの試合を”成立”させてしまうのは、ただただ驚くしかない。

人形のYoshihiko選手から技を食らったかの如く受け身を取るシーンを筆者は何度も繰り返し観てしまうほど。

現在飯伏幸太は、メジャープロレス団体・新日本プロレスにも登場しているので、興味が湧いた人はぜひ観てみよう!

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099