「早安少女组」タグアーカイブ

厳選、モーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5 ~Part3~【連載:アキラの着目】

2018年3月11日付けニッポンニュース(厳選、モーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5 ~Part2~【連載:アキラの着目】)以来の「厳選、モーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5」だ。

では早速、モーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5 ~Part3~を発表する。

1.モーニング娘。『恋は発想 Do The Hustle!』

良い曲の予感を漂わすイントロから始まるこの『恋は発想 Do The Hustle!』。

爆発的なヒットはしなかったものの、この曲が好きというクリエイターも多い。

1度聴いただけでも覚えやすいメロディラインも好評で、ただ歌詞が20歳そこそこの乙女の雑談というか悩みの呟きだから、男性よりも女性から共感されやすいかと。

2.モーニング娘。『シャボン玉』

スローな歌い出しから一転、「こぶし」を回した強烈な曲の展開と、やはり覚えやすい綺麗なメロディで、カラオケで歌うと盛り上がるモー娘。曲の1つだ。

3.モーニング娘。’18『What is LOVE? 』

せわしいけれど、小気味良いメロディでもある『What is LOVE? 』。

ダンスとの相乗効果で、聴覚からだけでなく、視覚的にも小気味良いクイックなモーションが印象に残る名曲。

4.モーニング娘。(高橋愛・田中れいな・亀井絵里) 『Last Kiss』

リフレインがある、しっとり歌い上げる曲。

個人的には、この高橋愛・田中れいな・亀井絵里の3人によるバージョンが無敵かと。

5.モーニング娘。『そうだ! We’re ALIVE』

曲の大半は、ベースの弾く心地よい音色がピッタリのメロディラインなのだが、曲の終わりの方の「し・あわせになり~たい~♪」以降が、それまでのメロディラインとはガラリと異なり、それが特徴的だ。

以上、筆者の独断で選んだモーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5 ~Part3~だが、楽しんで頂けたであろうか?
基本的には、アイドル以外のアーティストが歌っていてもいいようなレベルの曲を選んだつもりだ。
異論や感想等があったら、FJ時事新聞編集部ニッポンニュース担当まで。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

厳選、モーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5 ~Part2~【連載:アキラの着目】

以前の、2018年2月2日付けニッポンニュースで、筆者の独断によるモーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5を発信したが、そのPart2だ。

一応あらかじめ言っておくが、ロック調の曲や、ノリノリな曲が好きな筆者からみて、特にモーニング娘。「プラチナ期」の楽曲を贔屓にしてしまう傾向が強いので、予めご了承を。

では、モーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5 ~Part2~を発表!

1.リゾナントブルー

モーニング娘。(プラチナ期)が「スゲー!」と評価されるのは、この「リゾナントブルー」があってこそと言っても過言ではないくらいだ。

アイドルなのにアイドルというよりも、むしろアーティストと言っても遜色ない完成度で、クラブでかけても良い楽曲だ。

通常のアイドルグループは、ダンスを踊らされてるという感じが目につくのだが、このモーニング娘。(プラチナ期)メンバーは、もうダンスが板についてます、というナチュラルさも感じられる。

モーニング娘。(プラチナ期)『リゾナントブルー』

2.ペッパー警部

元々は、往年のアイドルデュオ、ピンク・レディーのヒット曲。

大抵のリバイバル曲は、元歌に比べアレンジし過ぎていたり、パンチ不足だったり等々で、やっぱり元歌が良いね、というパターンだが、この「ペッパー警部」に関しては、筆者が思うにピンク・レディーよりもモーニング娘。(プラチナ期)の方が断然好みだ!

間奏で、当時のリーダー・高橋愛ちゃんの、星飛雄馬ばりのキレキレな足上げダンスが必見で、とにかくここまで完璧にダンスをこなすアイドルはいない。

3.この地球の平和を本気で願ってるんだよ!

世界平和を謳う歌でありながら、どこかダンスがコミカルでリズミカルなのが、妙にハマってしまう。

9期メンバーが加入して間もないこともあり、どうしてもパフォーマンスを見ていると、知らず知らずのうちにベテラン(!?)の5期、6期メンバーに目が行ってしまうのは仕方がないところだが、そこを割り引いても、比較的速くないメロディ・ラインが耳に馴染みやすく、なかなか良い楽曲だ。

4.恋愛ハンター

この辺りから現在のモーニング娘。’18では当たり前となっている「フォーメーション・ダンス」が出始めてきている。

3’33″周辺以降の、間奏におけるロボット的なモーションのダンスが、徐々に畳み掛けてくるメロディと共に、一気にスパークするのが圧巻だ。

5.パープルウィンドウ

リフレインする、覚えやすいメロディが、心地よい。

これまた普通にどこかのアーティストが歌っていても良いような楽曲なのだが、それをダンスと艶やかさをさらにプラスした形で、パフォーマンスしているところが、お得感になっているような気がする。

以上、筆者の独断で選んだモーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5 ~Part2~だが、楽しんで頂けたであろうか?

基本的には、「アイドルでもかなり良い曲を歌っているんだね!」、「アイドルというよりはアーティストの曲っぽいね!」と言ってもらえるような楽曲を前回も今回も選んだつもりだ。

異論や感想等があったら、FJ時事新聞編集部ニッポンニュース担当まで。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

「●●を踊ってみた!」で気に入ったのを載せてみた!【連載:アキラの着目】

様々なジャンルには「ヲタク」、「オタク」、「ヲタ」、「オタ」と呼ばれる人達がいるわけだが、応援するだけでなく、実際に行動に移す人達も中にはいる。

今回はアイドルオタクでも実際に踊ってしまう熱烈な人達の動画を取り上げる。

今から4年前になってしまうのだが、日本の幾つかのスポットで服装も変えながら、日本らしさも出しつつ、当時のモーニング娘。’14(現・モーニング娘。’18)のヒット曲『Password is 0』を踊っているという秀逸な作品で、見入ってしまうこと確実だ。

モーニング娘。'14「Password is 0」を踊ってみた

■【ふみほり】大阪と京都の各地で「Password is 0」を踊ってみた【着物で】

おそらく現地で実際に『Password is 0』を流し、それに従ってダンスをしているようなので、そのダンスに出くわした通行人や観光客は、何をしているんだろう、と見つめている様子が動画の中で映っている。

それを観るのも楽しい。

元になっている本家・モーニング娘。’14の『Password is 0』も併せて載せておくので、本家の”キレキレ”なダンスも堪能してみよう。

■モーニング娘。’14『Password is 0』

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

厳選、モーニング娘。(早安少女组。)楽曲ベスト5【連載:アキラの着目】

今回は、これまでのモーニング娘。(早安少女组。)の楽曲の中から、名曲と思われる楽曲を厳選してみた。

決してハズレは存在しないので、聴いてほしい。

1.大きい瞳

歴代モーニング娘。の中で”最強”の呼び声が高い6期の道重さゆみ、田中れいな、亀井絵里が歌うこの『大きい瞳』が1位。

「通用口へと真っ直ぐ向かった」の後に来る小刻みなリズムがたまらない。

2.SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~

ノリノリなエレキギターのサウンドと、ややコミカルな「上、上」が印象的な名曲。

3.Give me 愛

ピアノの調べと、情熱的な歌唱力の高橋愛ちゃんの、これ以上ないという組み合わせで実現した素晴らしい曲。

「もっと先だって思ってた」の歌詞は、「た」で大きく伸ばすので、宝塚歌劇団のレビューのようだ。

4.悲しみトワイライト

世の中や体制等への主張があるかないかはここでは問わないとして、単純に曲調だけを捉えると、完全にロックだ。

2’49″からの間奏のエレキギターは絶品で、聴き惚れてしまう。

5.女が目立ってなぜイケナイ

「女が目立ってなぜイケナイ」というサビ部分のメロディが、ありきたりな言葉だがカッコイイの一言に尽きる。

バイオリンを使った間奏は、しなやかなメロディで心地よい。

モーニング娘。『女が目立ってなぜイケナイ』

5曲に絞るのは、正直なところ無理があるから、またの機会に続編を書きたいと思う。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099