味噌と一口に言っても、日本各地には様々な味噌が存在する。

その土地その土地の気候や風土、文化に根ざした味噌があり、愛知県名古屋市の八丁味噌（赤味噌）、麦味噌、米麹味噌、等々、挙げればまだまだ出てくる。

宮城県仙台市の仙台味噌も独特で、八丁味噌の色合いにやや似ているものの、強い塩分と香りがあり、美味しい。

その仙台味噌を和食以外に使って、”仙台味噌味”を楽しめるようレシピを公開しているサイトがある。

そのサイトは、仙台味噌醤油株式会社の公式サイトで、「お料理レシピ集」ページの中の「お菓子」ページに「みそパウンドケーキ」のレシピがあるのだ。

前述したように、仙台味噌は塩分が強いのが特徴なので、「みそパウンドケーキ」で使用するバターは「無塩バター」を使用。

また、「みそパウンドケーキ」には味噌と相性の良い煮豆も使用しており、ケーキという「洋」のものに「和」のテイストが存分に入った、「和洋折衷」のケーキだ。

「みそパウンドケーキ」は難しいレシピではなく、材料さえ揃えば誰でも作ることができるので、興味のある人は以下のリンクをクリックして、仙台味噌醤油株式会社公式サイト内の「みそパウンドケーキ」レシピページにアクセスすべし！

■みそパウンドケーキ｜仙台味噌醤油株式会社
http://www.sendaimiso.co.jp/recipe/sweets/6001/

「私ぃ、料理できないんです～！」

悪びれもなくこう言う女性は、今では全然珍しくなくなった。

幼い頃からお母さんの料理を手伝ったり、自分で料理したりといった経験がなければ、いきなり料理してみても、できないのは無理もない。

だからこそ幼い頃から料理に触れていることは重要で、料理をすることが苦にならないようにしてあげればよいのだ。

そんな手助けになれるようなアイテムが、これから紹介する「くるんでコロコロ おだんごパーティー」だ。

クレープ作りのように火を使うわけでもなく、比較的安全で、かつバリエーション豊富に、粘土遊びの要領でだんごを作ることができるので、親御さんも安心だ。

作り方はいたって簡単！

まずは白玉粉と豆腐を「くるんでコロコロ おだんごパーティー」付属のボールに入れ、混ぜ合わせる。

次に生地の中にチョコやあんこなど、好みの物を入れる。

生地をのせて、「くるんでコロコロ おだんごパーティー」付属のうさちゃんローラーを前後にコロコロとスライドさせると…

まんまるだんごが出来上がる、という簡単操作だ。

これならば、幼児でも問題なく楽しんで様々な味のだんごを次から次へと作ることができる。

これで、いろんな味のだんごを作っちゃおう！

■くるんでコロコロ おだんごパーティー | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/odangoparty/