最近は歴史ブームということで、歴史にまつわるグッズが全国各地で販売されている。
これらの歴史グッズは、歴史オタクだけでなく、歴史にそんなに詳しくない人も歴史遺産や歴史的観光地を巡った証として土産で購入している。
今回のFJ時事新聞「ニッポンニュース」で取り上げるのは、そうした歴史グッズでもまたまた家紋入りのグッズで、家紋キャップだ。
ダメージ加工を施したストリートキャップに家紋と武将名をあしらった仕上がりで、古いけど新しいポップな家紋キャップなのだ。
武将名をあえて横文字表記にすることで、重厚さはなくなるものの、女の子でも気軽に被れるようなクール感が演出されている。
令和元年11月21日現在では、家紋キャップは以下の5種類。
・SHIMAZU(薩摩・島津家):丸に十字
・MITSUNARI(石田三成):大一大万大吉
・YOSHITUGU(大谷吉継):対蝶
・DATE(仙台・伊達家):竹に雀
・SANADA(信州上田・真田家):六文銭
貴方はどの武将の家紋キャップを被る?
【家紋キャップ 詳細】
・素材:綿
・サイズ:55-60cm
・製造元:小川新聞店
■家紋キャップ | アパレル,かぶりもの | 小川新聞店
http://www.ogawashinbunten.com/shopdetail/000000000146/