近年は歴史好きの女性、いわゆる「レキジョ」が多く見受けられるようになったり、日本国内の歴史博物館などの混み具合からも歴史への関心が高まっている。
そうした歴史ブームの後押しを受けてか、多彩な歴史グッズも出現するようになった。
中でも、東京の下町で真鍮製高級筆記具を作り続けて60年、ペン工房キリタ制作の家紋入りボールペン「ケーファー」が人気だ。
重量感のある真鍮製ボールペンに戦国武将の家紋を入れたことで、物理的な重量感のみならず、見た目も重厚で気品溢れた仕上がりだ。
短めの割には肉厚のパイプを使っているため、長いペンとは異なり、手の収まりがしっくりくるボールペンで、見た目だけでなく、実用性も兼ねているので、日常の使用に十分耐えられる。
最近の人気家紋は、徳川を散々ヒイヒイ言わせた真田昌幸・真田信繁(幸村)親子の真田家「六文銭(六連銭)」だ。
その後に続くのが、徳川家康に代表される徳川家の家紋「徳川葵」、以下武田信玄の「四つ割菱」、戦国武将ではないが坂本龍馬の「組合せ角に桔梗」、伊達政宗の「仙台笹」だ。
戦国武将の家紋に限らず、自分の家紋を入れることも可能。
また、ボールペンのみならず、シャープペンを選ぶこともできる。
家紋入りボールペンの本体カラーは、ブラック、ワインレッド、ダークブルー、パールピンク、パールブルー、パールホワイト、シャンパンゴールドの7色から、クリップは通常ストレートクリップと十字クリップから選べるので、自分だけのオリジナル家紋入りボールペンを作れるので、チャレンジしてみては?
■戦国家紋入りケーファー /【ボールペン工房キリタ】筆記具ギフトの工場直販 | ペン工房キリタ
http://www.kirita-pen.jp/seihinn/kafer/sengoku/