2020年もFJ時事新聞ニッポンニュースを宜しくお願い申し上げます。
以前に八朔が入った大福を取り上げた(2019年11月29日「八朔の果実と白餡、みかん餅が華麗に融合、元祖はっさく大福【連載:アキラの着目】」)。
今回のFJ時事新聞ニッポンニュースで取り上げるのは、三ケ日みかんを丸ごと包んだ大福だ。
静岡県浜松市にある三ケ日製菓が作る自慢の大福、「丸ごとみかん大福」がそれだ。
年間を通じて温暖な気候の静岡県三ケ日地域で育った早生の新鮮な三ケ日みかんをすべて手作業で包み込んでおり、大量生産はできない贅沢菓子だ。
冷凍で販売されている「丸ごとみかん大福」は好みのとけ加減で食べるのもいいが、店推奨の食べ方は半分解けたくらい(ハンシャリ)のシャーベット状で「丸ごとみかん大福」を食べるのがおすすめとのことだ。
「丸ごとみかん大福」は静岡県浜松市の三ケ日製菓のみならず、東京・浅草にある「まるごとにっぽん」(の四七商店)でも購入可能だ。
■静岡・浜松の手作りお菓子のお店 三ヶ日製菓|まるごとみかん大福 和菓子 銘菓|三ヶ日駅より徒歩3分
https://mikkabi-seika.com/71462/