「中央区」タグアーカイブ

風変わりなほうじ茶を飲みたければ、日本橋人形町(甘酒横丁)の森乃園へ【連載:アキラの着目】

2017年08月13日ニッポンニュース「香ばしい味!お茶専門店のほうじ茶ソフトクリーム!!【連載:アキラの着目】」では、ほうじ茶ソフトクリームを取り上げた。

そのほうじ茶ソフトクリームの店「日本橋人形町(甘酒横丁)森乃園」のほうじ茶を今回は取り上げる。

この日本橋人形町(甘酒横丁)森乃園は、ほうじ茶で有名な店として知られており、店舗周辺は、ほうじ茶の香りが漂っている。

ほうじ茶を自家焙煎しているからで、香りも味も間違いないクオリティなのだ。

当然ながら、日本橋人形町(甘酒横丁)森乃園の店頭は、ほうじ茶のオンパレード状態。

オーソドックスなほうじ茶はもちろんのこと、薬膳ほうじ茶や玉露ほうじ茶、玄米ほうじ茶、黒豆ほうじ茶、韃靼そばほうじ茶、桑の葉ほうじ茶、しょうがほうじ茶、梅ほうじ茶、あずきほうじ茶、まだまだあって、甜ほうじ茶、春のみの期間限定品・桜ほうじ茶もある。

極めつけは、ミントほうじ茶で、ミントの香りがほうじ茶の香りとぶつかり合うのではないかと、消費者からすると、懸念してしまいがちだが、そんなことはなく、比較的若い人たちが手にとっている。

ミントほうじ茶 - 自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店 日本橋人形町森乃園HPから引用
ミントほうじ茶 - 自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店 日本橋人形町森乃園HPから引用

こうした斬新な味のほうじ茶を販売しているということは、それだけほうじ茶を極め、ほうじ茶のさらなる可能性を追求する姿勢があるということでもあり、ほうじ茶専門店であるからこそできる離れ業ともいえよう。

甘酒横丁に行った際は、ぜひ手にとって、お試しすることをおすすめする。

あいにく遠くて、日本橋人形町(甘酒横丁)森乃園には行けそうもない人には、オンラインショップから、前述のほうじ茶を購入することもできるので、そちらも利用すると良いだろう。

■自家焙煎ほうじ茶と甘味処の店 日本橋人形町森乃園HP
http://morinoen.jp/

■ほうじ茶の通販|大正三年創業 日本橋のほうじ茶専門店【森乃園】
http://www.morinoen.com

■ミントほうじ茶|ほうじ茶の森乃園公式通販サイト
http://www.morinoen.com/shopbrand/ct124/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

”駅チカ”の展望回転ラウンジ「銀座スカイラウンジ」【連載:アキラの着目】

都内の様々なスポットをあちこち行ってみたいけど、駅から歩くのがかったるいな。

そんなふうに思っている人は多いはず。

そこで今回は、”駅チカ”のスポットをご紹介。

そのスポットは、銀座スカイラウンジだ。

「銀座」と名称の頭に付いているものの、銀座ではなく、JR有楽町駅前だ。

JR有楽町駅京橋口を出て東側に向かうと、ものの数十秒で東京交通会館ビルに着くので、その最上階に銀座スカイラウンジがある。

この銀座スカイラウンジの特色は、なんといっても、約80分で360度回転する展望ラウンジだろう。

東京の綺麗な街並みを一望できる展望回転ラウンジは、意外と知られておらず、知る人ぞ知るスポットだ。

銀座スカイラウンジ|東京會舘HP 「ティータイム」ページより引用
銀座スカイラウンジ|東京會舘HP 「ティータイム」ページより引用
銀座スカイラウンジ|東京會舘HP 「ティータイム」ページより引用

銀座スカイラウンジ|東京會舘HP 「ティータイム」ページより引用
銀座スカイラウンジ|東京會舘HP 「ティータイム」ページより引用

時間帯によってメニューが異なり、11:00~14:30はランチタイム、14:00~17:00はアフタヌーンティータイム、16:00~22:00はディナータイムとなっている。

高層ビルではないが、逆に見下ろして、他の建築物の屋根や屋上を観ることが少なくなるかと。

徒歩移動が苦手な人には特におすすめだ。

■ティータイム|メニュー|銀座スカイラウンジ|東京會舘
https://www.kaikan.co.jp/branch/skylounge/menu/teatime.html

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099