国民的コメディアンの志村けんさんが逝去されてから早6日。

志村けんさんの死を悼むファンの声が現在でもSNS等で発信されている。

志村けんさんご本人がお亡くなりになっても、グッズの販売は絶好調のようで、「志村けんのバカ殿様 オフィシャルグッズ ｜フジテレビｅ!ショップ」（https://eshop.fujitv.co.jp/fs/fujitv/c/B002140）にアクセスすると、4月4日現在、2点を除いて売切れという大盛況ぶり。

それも驚くことに、およそ子供しか着ないであろうと思われた「志村けん 変なおじさん パジャマ上下セット」は、XLサイズまで売切れだ。

XLサイズなのだから着るのは当然子供ではなく、大柄な大人であることは間違いなく、世の大柄なお父さんがこの「志村けん 変なおじさん パジャマ上下セット」を着て布団に入るのだろうか。

それとも、サイズの大小は問題ではなく、志村けんさんを偲ぶ品として購入したのだろうか。

そんな疑問がつい浮かんでしまうくらい、「志村けん 変なおじさん パジャマ上下セット」はどのサイズも売切れ続出だ。

他に気づいた点は、これまたほとんどの志村けんさんグッズが「【発送予定日：4月下旬以降順次】」となっていることだ。

おそらくこの数日間で急な注文が増え、発送業務が慌ただしくなっていることが、即日発送ではなく「【発送予定日：4月下旬以降順次】」となっている要因かと思われる。

とにもかくにも、志村けんさんグッズの大盛況ぶりで、亡くなられても志村けんさんの人気は絶大であり、健在なのだと思った次第だ。

■志村けんのバカ殿様 オフィシャルグッズ ｜フジテレビｅ!ショップ
https://eshop.fujitv.co.jp/fs/fujitv/c/B002140

最近は歴史ブームということで、歴史にまつわるグッズが全国各地で販売されている。

これらの歴史グッズは、歴史オタクだけでなく、歴史にそんなに詳しくない人も歴史遺産や歴史的観光地を巡った証として土産で購入している。

今回のFJ時事新聞「ニッポンニュース」で取り上げるのは、そうした歴史グッズでもまたまた家紋入りのグッズで、家紋キャップだ。

ダメージ加工を施したストリートキャップに家紋と武将名をあしらった仕上がりで、古いけど新しいポップな家紋キャップなのだ。

武将名をあえて横文字表記にすることで、重厚さはなくなるものの、女の子でも気軽に被れるようなクール感が演出されている。

令和元年11月21日現在では、家紋キャップは以下の5種類。

・SHIMAZU（薩摩・島津家）：丸に十字

・MITSUNARI（石田三成）：大一大万大吉

・YOSHITUGU（大谷吉継）：対蝶

・DATE（仙台・伊達家）：竹に雀

・SANADA（信州上田・真田家）：六文銭

貴方はどの武将の家紋キャップを被る？

【家紋キャップ　詳細】

・素材：綿
・サイズ：55-60cm
・製造元：小川新聞店

■家紋キャップ | アパレル,かぶりもの | 小川新聞店
http://www.ogawashinbunten.com/shopdetail/000000000146/