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パレット持って貴方もピカソ、氷がキャンバス、GREEN ∞ CAFE「茶氷ピカソ紅」【連載:アキラの着目】

7月下旬ということで気温も30度を超えるようになり、夏本番といったところだが、こうも暑いとやはり食べたくなるのがかき氷。

筆者が幼少時のかき氷は、シロップの種類が少なかったこと、また「無果汁」のシロップが当たり前だったこともあり、手軽な値段だった。

しかし、令和の現在、かき氷はエラい進化を遂げ、1,000円超えのかき氷や食べるのに行列に並ぶのは当たり前となっている。

そんな時代の中、今回FJ時事新聞ニッポンニュースが取り上げるかき氷は、やや風変わりなものを選んでみた。

そのかき氷とは、静岡市清水区にあるGREEN ∞ CAFE(グリーン エイト カフェ)の「茶氷ピカソ紅」だ。

「茶氷ピカソ紅」は、自社工場で栽培された茶葉「紅ふうき」を使った、和紅茶のシロップのかき氷だ。

GREEN ∞ CAFE(グリーン エイト カフェ)の「茶氷ピカソ紅」  Green8 ~両河内のお茶屋さん~ Facebookから引用
GREEN ∞ CAFE(グリーン エイト カフェ)の「茶氷ピカソ紅」  Green8 ~両河内のお茶屋さん~ Facebookから引用

見てのとおり、別添の絵描き用パレットにキウイ、パイン、イチゴ、みかん、カシスのシロップが載り、色々な味わいを楽しむことができる。

絵描き用パレットにシロップを載せている見た目が風変わりだし、次はどのシロップをかけようかなと順番を選べるのが面白そうだ。

なんか自分がピカソになったかのようで、氷のキャンバスにシロップという名の絵の具を塗りながらかき氷を食べるのは、よく考えたなと感心する。

価格(税別)は単品だと888円で、セットはドリンクの種類によって①か②を選ぶことができ、①は1200円、②は1500円だ。

一年中、食べることができるので、ご安心を。

和紅茶のシロップが「茶氷ピカソ紅」だが、つゆひかりという緑茶を使ったシロップの「茶氷ピカソ碧」もあるので、お好みで注文されたし。

ちなみに「茶氷ピカソ碧」の別添シロップは特製練乳、ゴマ、栗、きな粉、つぶあんの5種類で、やはり「茶氷ピカソ紅」のシロップとは異なる。

【GREEN ∞ CAFE(グリーン エイト カフェ) 詳細】

・運営母体企業:有限会社グリーンエイト
・所在地:〒424-0403 静岡市清水区和田島349-4
・営業時間:10:00~16:00
・定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)※不定休有
・トイレ:あり
・駐車場:あり(6台)
・電話番号:054-395-2203
・備考:ペット同伴可(テラス席のみ可)

■グリーンエイト JAPANESE GREEN and BLACK TEA GREEN EIGHT
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FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099