ビールが旨い季節になってきた。
程よい泡加減のビールは、クリーミーな泡の触感と、ビールの喉ごしの両方が楽しめる。
しかし、缶ビールだとリングプルを引っ張って開け、ただ喉に流し込んで飲むのが当たり前になっていたから、泡にまでこだわって缶ビールを飲んでいた人はそんなにはいないはず。
「どうせ缶ビールは、泡にまでこだわることができないのだろうな」。
と思っていたら、クリーミーな泡を作り出し、旨く缶ビールを飲むためのハイテクグッズがあったのだ。
それが極泡ポータブルだ。
まずは、缶ビールをこの極泡ポータブルにセットする。
その際に「カチッ」と音がするまで押し込むのが肝要だ。
次に、小さな●ボタンを押しながらビールを注ぐと、人力では実現が困難なキメの細かい泡がいとも簡単に出るのだ。
このキメの細かい泡は、極泡ポータブルによって発生する超音波振動により作り出された泡だ。
キメが細かく、泡持ちが良いから、クリーミーで旨みが増すのだ。
この極泡ポータブルが対応している缶ビールは、国内主要メーカー(キリンビール、アサヒビール、サッポロビール、サントリービール)は全てOK(350ml、500ml缶に対応)。
これまでリングプルを引っ張って開け、ただ喉に流し込む飲み方をしていた缶ビールも、この極泡ポータブルを使って飲めば、ビールの旨さが格段に変わるのが実感できよう。
■ビールアワー 極泡ポータブル | ビールアワーシリーズ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/beerhour/gokuawaportable.html