ジオラマならぬ「城ラマ」!【連載:アキラの着目】

一口に鉄道マニアといっても「乗り鉄」(鉄道に乗るのが趣味の人)、「撮り鉄」(鉄道写真を撮るのが趣味の人)、等々、様々な鉄道マニアに分かれるのだそうだ。

それと同じように、城マニアでも分かれたりする。

今回紹介するのは、城を模型で再現する「城ラマ」だ。

もちろん「城ラマ」は、ジオラマにかけているのは言うまでもない。

「城ラマ」マニアは、城好きなのは当然なのだが、「日本100名城を全制覇するんだ!」とか、週末は必ず城巡りするといった城マニアとは趣きが異なる城マニアで、模型マニアも兼ねている。

城を模型で再現するのだから、その再現しようとする城の隅々まで知り尽くしていることは間違いない。

城ごとに呼び名が変わるが、各郭や堀(空堀・水堀)、土塁等の配置構成や、地形そのものの形状も把握した上で製作し、再現しているのだ。

高天神城 城郭復元ジオラマ「城ラマ」を手がける、お城ジオラマ復元堂の公式サイトより引用
高天神城 城郭復元ジオラマ「城ラマ」を手がける、お城ジオラマ復元堂の公式サイトより引用

「城ラマ」の中には、スマホアプリで3DCG映像が楽しめるものもあり、「城ラマ」に臨場感を味わえるとのことだ。

城ラマARアプリ
城ラマARアプリ

城ラマARアプリ

ただいかんせん、AKBの握手会付きCDを買い求めるファンのように、夥しい数のファンやマニアが城というジャンル、それもさらにニッチな「城ラマ」というジャンルには存在していないので、どうしても「城ラマ」の販売価格が高い。

ゆえによっぽど城と模型が好きな人しか手が出せないのが現状だ。

老若男女問わず、城と模型に興味がある人は、一見の価値あり!

■城郭復元ジオラマ「城ラマ」を手がける、お城ジオラマ復元堂の公式サイト
http://joukaku-fukugen.com/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099