近年、健康や美容に気を配る人たちの間で注目されているのがドライフードだ。
食品そのものの栄養や酵素を壊さずに摂取できる利点や、旬の時期に大量に収穫した野菜や果物を長期保存でき、旬以外でも食べられる利点があり、これらを総称したのが「ローフード」という考え方だ。
海外から広まった「ローフード」により、、乾燥食品に人気が高まっているのだ。
しかし、そうした乾燥食品は意外と乾燥に手間暇がかかったり、高い栄養価値、等々があるからか、高価な食品として販売されていることが多い。
ならば、いっそのこと乾燥食品を自宅で手軽に、簡単に作れないかと思うことは、極々自然な成り行きともいえるだろう。
そんな自宅で乾燥食品を作れるように手助けしてくれるマシンが、多目的電気乾燥機だ。
この多目的電気乾燥機を使用すれば、干し野菜や乾燥野菜、ドライフルーツを簡単に作れてしまうのだ。
もちろん、干し芋やバナナチップ、ドライマンゴー等の「メジャーな干し物」も作れてしまうのは、いうまでもない。
トレイに乾燥させたい野菜や果物などを載せ、タッチパネルで温度を設定し、マシンに乾燥を任せるだけだ。
多目的電気乾燥機の使用における1時間あたりのランニング・コストが、たったの3円というのもありがたい。
腐らせるよりは、乾燥させて長期保存できるようにしつつ、栄養を凝縮できる多目的電気乾燥機は、今後ジワジワと密かなブームとなるか!?
■超小型 多目的電気乾燥機(ドライフルーツ・乾燥野菜に) ドラッピーmini | 製品情報 | 静岡製機株式会社
https://www.shizuoka-seiki.co.jp/dehydrator/dehydrator_01/dsjmini0412.html