11月7日に開催された東京女子プロレス・東京ドームシティ(TDC)ホール大会で「第5代インターナショナルプリンセス王座決定トーナメント」の決勝戦が行われ、上福ゆき選手(27)が乃蒼ヒカリ選手(22)を破り、新王者となった。
試合後、帰国子女で英語が堪能なインターナショナル・プロレスラーの上福ゆき選手は「『東京女子(プロレス)ってこんなにPrettyなJapaneseたちがやってんだよ』っていうのを海外に広めたいと思ってます。絶対広める!」と対世界を見据えたコメントを発した。
上福ゆき選手はご覧の通りの美貌で、元々はモデル、グラドル(=グラビアアイドル)として活躍。
大学在学中の2013年に「東洋大学ミスコンテスト」で準グランプリ、DHC賞を獲得したのをきっかけに芸能界入りした逸材だ。
女子プロレスラーとしてのデビューは、2017年8月26日、東京女子プロレス・後楽園ホール大会でのタッグ戦(タッグパートナー:まなせゆうな、対戦相手:のの子&瑞希)。
上福ゆき選手の得意技は、オカダ・カズチカばりの打点の高いドロップキックと、側転から入って首4の字の形で対戦相手の顔面を叩きつける「ヤッホー83cm」(83cmは上福ゆき選手の股下の長さ)などだ。
まだプロレスはよく知らない。けど更に 東京女子の素敵を自ら世界中に発信する覚悟があったからこそこのベルトを欲したよ。宣言通り私はこれからもココで我流に精進する。元アンチも惹きつけるイイ女になる。そして地球上どこでも今、私が居る所が一番イケてる場所。自信はある。just follow me.#tjpw pic.twitter.com/dZn3TR4wYb
— 上福ゆき kamiyu (@zacyuki) November 7, 2020
モデルもできるし、グラドルもできるし、そのうえプロレスもできるし、もちろんルックス&スタイルも抜群なんて、こんな逸材はそう滅多にいない。
マンガ、アニメと同じように今や世界に通用する日本のプロレスなのだが、上福ゆき選手はまさにプロレス界の宝、日本の宝といってよいだろう。
■上福ゆき @yuki_kamifuku 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/yuki_kamifuku/
■上福ゆき kamiyu @zacyuki 公式Twitter
https://twitter.com/zacyuki
■上福ゆきYuki Kamifuku YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCepNv_IERpW-2e5k1DFOqoA