本日から新元号の令和。
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さて本題に。
かつての日本は、男子の花形スポーツといえば野球だった。
しかし、少子化に伴う競技人口の現象や、公園・広場でのバットや野球ボールの使用禁止、さらにサッカーの台頭によって、他を寄せ付けない圧倒的な花形スポーツとしての地位を失ってしまった。
一方、人気が上昇してきたサッカー。
やはりサッカーの上手な子が専門的にやってゆくのは野球と変わらずなのだが、普通に楽しくサッカーをやりたい子もいたりするし、下手な子も当然ながらいたりする。
そんな特に高度なサッカー技術がない子でも楽しめるのが、ジャンボサッカーだ。
いや、上手い子でも十分に楽しめるはずだ。
というのも、常軌を逸した直径1mのジャンボボールの前では、選手は皆上手い下手も関係なくなるからだ。
サッカーなんだけど、新種のスポーツで歴史が浅過ぎて、技術が確立されていないから、プレイする誰もが”ド素人”なのだ。
だから、ジャンボサッカーは誰もが楽しめるのだ。
ルールは、超巨大なサッカーボールを使うこと以外は、通常のサッカーと何ら変わりがない。
超巨大サッカーボールボールを追いかけたり、追いかけられたり、選手が右往左往する姿が滑稽で、観客も楽しめること間違いない。
地域の交流イベントやスポーツイベントに最適で、また老若男女問わず気軽にプレイできるし、屋内屋外関係なく、また雪上でもできることから、ジャンボサッカーは幅広い世代に受け容れられる娯楽スポーツだ。