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「仏像インフルエンサー」としても活躍中のフリーアナウンサー・久保 沙里菜さん【連載:アキラの着目】

これまでニッポンニュースでは数々の「●●女子」を取り上げてきた。

その中でも、仏像をこよなく愛する「仏像女子」、略して「仏女(ぶつじょ)」も取り上げてきた。

そう、2018年4月6日ニッポンニュースで取り上げた、アイドルグループ「アンジュルム」の元リーダーで仏女アイドルの和田彩花ちゃんだ。

その和田彩花ちゃんに負けず劣らず仏像を愛してやまないのが、7歳から仏像大好きで「仏像インフルエンサー」としても活躍中のフリーアナウンサーの久保 沙里菜さんだ。

仏教徒ではない久保 沙里菜さんだが、仏像を観ることで心が落ち着き、仏像からのパワーを感じるのだそうだ。

何百年もの間、様々な多くの人達の祈りを受けてきた存在である仏像だけに、そこに存在するだけで、そこの空間の空気を変えてしまうパワーは計り知れないものがあるのかもしれない。

もちろん、仏像のパワーもそうだが、久保 沙里菜さんは仏像そのものを観ていても飽きることはないとのことだ。

将来的には、仏像カフェを開きたいという夢を持っている久保 沙里菜さん。

仏像カフェの各席毎に異なる仏像を置き、お香を炊いて、それら数ある席の中からお客さんには好きな仏像の席に座ってもらったり。

また、仏像に詳しくないお客さんでも、その時の気分をヒアリングして、その気分に合った仏像の席に案内したり。

例えば、将来に不安があるお客さんであれば、未来仏である弥勒菩薩の席に案内したり、等々ができればと将来の夢に想いを馳せているのだとか。

因みに、久保 沙里菜さんの理想とする男性像は、毘沙門天像みたいな人なのだとか。

筋骨隆々な仏像もあったりするので、どうしても仏像に近い人を追い求めてしまうのかもしれない。

若い世代の人たちにも仏像の良さを伝えることができ、興味を持ってもらえたらとのことで、積極的にSNSで仏像について発信されている久保 沙里菜さん。

仏様からは、かなりの信頼を得ていることだろう。

久保 沙里菜さんの「布教活動」に注目だ。

■久保 沙里菜(仏像好きアナウンサー) 公式Twitter @sarina_butsuzou
https://twitter.com/sarina_butsuzou

■久保 沙里菜 Official Site
https://sarinakuboofficial.themedia.jp/

■久保 沙里菜(仏像好きアナウンサー/静岡) 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/kubosarina/

■YouTube さりーなちゃんねる
https://www.youtube.com/channel/UC4C6FwCTG-clagGwB_3X3ww

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

FJ時事新聞・ニッポンニュースによる好きな女性アナウンサーランキング【連載:アキラの着目】

年末の恒例企画で、今回で15回目となるORICON NEWS(https://www.oricon.co.jp/)発表の『好きな女性アナウンサーランキング <女性アナウンサー編> 』。

昨年14回では、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが5年連続1位を達成し、“殿堂入り”となったため、今年15回では局アナ、フリー・アナを含めた熾烈な戦いが予想されていた。

そんな“女子アナ戦国時代”における今年の『好きな女性アナウンサーランキング <女性アナウンサー編> 』の結果は以下の通りとなった。

1位:有働 由美子(↑2位)フリー  『news zero』(日本テレビ系)キャスター担当、他
2位:弘中 綾香(初)テレビ朝日  『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)MC担当、他
3位:加藤 綾子(↑4位)フリー  『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)MC担当、他
4位:川田 裕美(初)フリー  『1周回って知らない話』(日本テレビ系)MC担当、他
5位:徳島 えりか(初)日本テレビ  『ZIP!』(日本テレビ系)MC担当、他
6位:大江 麻理子(↓5位)テレビ東京  『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)MC担当、他
7位:大下 容子(↓3位)テレビ朝日  『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)MC担当、他
8位:井上 あさひ(→8位)NHK  『NHKニュース7』(NHK)MC担当、他
9位:宇垣 美里(初)TBS  『ひるおび!』(TBS系)MC担当、他
10位:田中 みな実(↓6位)フリー  『有吉ジャポン』(TBS系)MC担当、他

※氏名の後の()内の数字等は昨年の順位

第15回『好きな女性アナウンサーランキング <女性アナウンサー編> 』を制したのは、NHKから転身し、フリー・アナとなった有働 由美子アナだった。

幅広い年齢層からの投票であるため、年配の方々の視聴するテレビ局がNHKが多かったり、若い女性アナウンサーへの認知度が今ひとつであったり、等々が影響し、その結果NHK出身の有働 由美子アナが1位を制したのではないかと思われる。

今回のランキングを見て意外だったのは、ほぼ毎日見かけているような印象がある川田 裕美アナがランキングに初登場ということだ。

”運動音痴”な短所をむしろ長所としてバラエティ番組でいじられることで視聴者から人気があり、また安定感のある番組進行が業界関係者からも評価されているので、とっくのとうにランキング入りしていたものと筆者は思っていた。

初登場で2位になった弘中 綾香アナは、オードリーの若林さんと出演している人気番組『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)でのMCぶりが若い世代に評価されてのランキング入りだろう。

とまあ、ORICON NEWSの『好きな女性アナウンサーランキング <女性アナウンサー編> 』に対する寸評はここまでにして、FJ時事新聞・ニッポンニュースによる、独自の『好きな女性アナウンサーランキング』を発表してみたい。

ただし、本家ORICON NEWS『好きな女性アナウンサーランキング <女性アナウンサー編> 』は1位~10位まで発表しているが、FJ時事新聞・ニッポンニュースの『好きな女性アナウンサーランキング』は1位~5位までの発表とさせて頂くことをご了承願いたい。

FJ時事新聞・ニッポンニュースの独断と偏見による『好きな女性アナウンサーランキング』

1位:川田 裕美アナ(フリー)
2位:宇垣 美里アナ(TBS)
3位:鷲見 玲奈アナ(テレビ東京)
4位:和久田 麻由子アナ(NHK)
5位:山崎 夕貴アナ(フジテレビ)

先ほど本家ORICON NEWS『好きな女性アナウンサーランキング <女性アナウンサー編> 』で初登場なのが意外だ、と触れた川田 裕美アナが文句なく1位に。

川田裕美 | 株式会社 セント・フォースHPから引用
川田裕美 | 株式会社 セント・フォースHPから引用

大阪弁の中でも最も言葉が荒い河内(かわち)エリアの、大阪府泉大津市育ちということで、バラエティ番組では大阪のヤンキー顔負けの”河内弁”も川田 裕美アナは披露したこともあり、まさに上品から大衆的なことまでオールラウンドでこなせるアナウンサーだ。

そのうえ、色気を前面に押し出すようなあざとさがないことも、広い層から好感が持たれている要因の1つだろう。

2位のTBS・宇垣 美里アナは、来春TBSを退社し、フリー・アナとなることが一昨日12月22日に発表されたばかりだが、やはりとうとう来たか、とみていた輩も多いことだろう。

宇垣 美里:アナウンサー名鑑|TBSテレビ:アナウンスBoo!!(アナウンサー通信)から引用
宇垣 美里:アナウンサー名鑑|TBSテレビ:アナウンスBoo!!(アナウンサー通信)から引用

むしろ、まだフリー・アナにならないのかと視聴者側から期待されていたくらいの逸材ともいえる。

3位のテレビ東京・鷲見 玲奈アナも安定した人気を獲得しており、特に年配男性から好かれることから、”オジン殺し”ともいわれたりしている。

鷲見 玲奈 Sumi Reina - announcer park (アナウンサーパーク)|テレビ東京公式アナウンサーサイトから引用
鷲見 玲奈 Sumi Reina – announcer park (アナウンサーパーク)|テレビ東京公式アナウンサーサイトから引用

確かにおじさん連中から好かれる要素を鷲見 玲奈アナは持っているよな、と筆者も納得せざるを得ない。

4位のNHK・和久田 麻由子アナも鷲見 玲奈アナ同様に”オジン殺し”系の女性アナウンサーに分類されるだろう。

NHK・和久田 麻由子アナ 出演者紹介|NHKニュース おはよう日本HPから引用
NHK・和久田 麻由子アナ 出演者紹介|NHKニュース おはよう日本HPから引用

平日朝7時からの『NHKニュース おはよう日本』ではメインパーソナリティを務め、NHKの”朝の顔”として定着し、全国的に認知されているからだ。

毎朝、和久田 麻由子アナの顔を見てから、畑仕事に精を出すおじいさんやおじさんが必ずいるはずだ。

5位のフジテレビ・山崎 夕貴アナは、お笑い芸人と今年2018年に入籍し、今まさに上昇気運の女性アナウンサーだ。

山﨑 夕貴 | フジテレビアナウンサー公式サイト アナマガ - フジテレビから引用
山﨑 夕貴 | フジテレビアナウンサー公式サイト アナマガ – フジテレビから引用

ダウンタウン・松本さんの『ワイドナショー』では1ヵ月に1回ほどのローテーションでMCを担当したり、また平日毎朝放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でもMCを担当。

もはや山崎 夕貴アナはフジテレビにおける女性アナウンサーの王道を歩いていると言っても過言ではないだろう。

以上、FJ時事新聞・ニッポンニュースの独断と偏見による『好きな女性アナウンサーランキング』だったが、いかがであっただろうか?

皆、それぞれの好きなアナウンサーを言い合うきっかけになれば幸いだ。

■ORICON NEWS 第15回 好きな女性アナウンサーランキング
https://www.oricon.co.jp/special/52192/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099