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折り畳んで持ち運びOK!飛沫防護パーテーション「マイディスタンス」【連載:アキラの着目】

昨今、どの飲食店でもソーシャルディスタンスが徹底され、1席以上空けての着席が採られているが、いくら気心知れている友人や仲間と食事に来て対面していても、どうしても飛沫への不安が募る。

そのうえ、通常のアクリル製パーテーションだと物々しく、食事の際の友人・仲間との会話がやや沈み加減にならざるを得ないこともあるかと。

そのような不安を払拭することができればとのことで、株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区)が飛沫防護パーテーションの開発に着手し、製品化させたのが、折り畳んで持ち運びOKの飛沫防護パーテーション「マイディスタンス」。

どんなシーンでも美観を損なわないようにと試行錯誤した結果、、辿り着いたのが扇型パーテーションだったのだとか。

ハイセンスで折り畳める!飛沫防護パーテーション【マイディスタンス】 マクアケ公式サイトから引用
ハイセンスで折り畳める!飛沫防護パーテーション【マイディスタンス】
マクアケ公式サイトから引用

コンパクトに折り畳めるから、どこにでも持ち運ぶことができ、とても便利だ。

ハイセンスで折り畳める!飛沫防護パーテーション【マイディスタンス】 マクアケ公式サイトから引用
ハイセンスで折り畳める!飛沫防護パーテーション【マイディスタンス】
マクアケ公式サイトから引用

元々この「マイディスタンス」は、目標金額300,000円を設定し、応援購入を募ったプロジェクトで開発された飛沫防護パーテーション。

いざ蓋を開けてみれば、応援購入総額が601,570円に達し、目標金額300,000円を超えてしまうほど反響と応援があり、応援購入で資金援助した人はもちろん優先的に「早割り」で購入でき、「マイディスタンス」できたのだ。

現在は、開発プロジェクトも終了し、一般人でも商品化した「マイディスタンス」を購入できる。

「マイディスタンス」にはインテリアタイプとモバイルタイプとがあり、インテリアタイプは店舗や住居用に、モバイルタイプは携帯バッグ付きの持ち運びタイプとなっている。

左右だけでなく正面も万全にしたい人、行った先の飲食店にパーテションがない場合も想定し、それを回避したい人は、ぜひこの折り畳んで持ち運びOKの飛沫防護パーテーション「マイディスタンス」をゲットすべし。

■マイディスタンス インテリアタイプ(全高47cm)

ハイセンスで折り畳める!飛沫防護パーテーション【マイディスタンス】マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス

・店舗やダイニングテーブルの雰囲気を引き立てるデザイン性
・料理の邪魔にならず安定感のある円形台座
・重さ:880g
・折り畳み時のサイズ:45cm×14cm
・設置時最大幅:82cm

■マイディスタンス モバイルタイプ(全高40cm、携帯バッグ付き)

ハイセンスで折り畳める!飛沫防護パーテーション【マイディスタンス】モバイルタイプ(全高40cm、携帯バッグ付き) マクアケ公式サイトから引用
ハイセンスで折り畳める!飛沫防護パーテーション【マイディスタンス】モバイルタイプ(全高40cm、携帯バッグ付き)
マクアケ公式サイトから引用

・バッグから取り出して広げるだけの簡単操作
・コンパクトに持ち運べるコンパクト台座
・重さ:700g
・収納サイズ:40cm×13cm
・設置時最大幅:72cm

・販売価格/2タイプ共通:定価12,000円(税・送料別)

■Makuake|ハイセンスで折り畳める!飛沫防護パーテーション【マイディスタンス】|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス
https://www.makuake.com/project/mydistance/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

第37回新語・流行語大賞、ノミネート語30勢揃い【連載:アキラの着目】

毎年、その年に流行したワードを発表する「ユーキャン 新語・流行語大賞」。

今年も「2020年 ノミネート語 30」が発表された。

そのノミネート語30は以下の通り。

No.01:愛の不時着/第4次韓流ブーム
No.02:新しい生活様式/ニューノーマル
No.03:あつ森
No.04:アベノマスク
No.05:アマビエ
No.06:ウーバーイーツ
No.07:AI超え
No.08:エッセンシャルワーカー
No.09:おうち時間/ステイホーム
No.10:オンライン◯◯
No.11:顔芸/恩返し
No.12:カゴパク
No.13:鬼滅の刃
No.14:クラスター
No.15:香水
No.16:GoToキャンペーン
No.17:3密(三つの密)
No.18:自粛警察
No.19:Zoom映え
No.20:総合的、俯瞰的
No.21:ソーシャルディスタンス
No.22:ソロキャンプ
No.23:テレワーク/ワーケーション
No.24:時を戻そう(ぺこぱ)
No.25:NiziU(ニジュー)
No.26:濃厚接触者
No.27:BLM(BlackLivesMatter)運動
No.28:PCR検査
No.29:フワちゃん
No.30:まぁねぇ~(ぼる塾)

半数くらいが新型コロナウイルスにまつわるワードで、他には今年の人気者や人気アニメ、人気ゲームがランクインしているのが、2020年の流行語ノミネート語30の特徴だ。

個人的にランクインすると思われたがランクインしていなかったワードは「ホカノマスク」(アベノマスクが不評で、他のマスクを着けることから使われたワード)、藤井聡太(将棋棋士・最年少で2冠達成)だ。

ちなみに、選考委員は50音順で、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、大塚陽子氏(「現代用語の基礎知識」編集長)だ。

これらノミネート語30の中から『2020ユーキャン新語・流行語大賞』トップテンが選ばれ、12月1日に発表される。

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099