2019年10月31日に火災で焼失した首里城正殿(沖縄県)。
その復興を願って『サライ』7月号は、ありし日の首里城正殿をモデルにペーパークラフトを設計した。
赤瓦や唐玻豊(からはふ)、龍の装飾なども忠実に表現しているペーパークラフトなので、組み立ててゆけば、おのずと首里城正殿の構造や特徴がよくわかるようになる。
現実の首里城正殿は再建に向けて歩みを進めているが、家庭でもこのペーパークラフトを組み立てれば、現実よりも一足先に首里城正殿を完成できるのだ。
ペーパークラフトの出来上がりや作り方のイメージは、下記の動画を参考にすると良いだろう。
■「首里城正殿ペーパークラフト」の作り方(『サライ』2020年7月号特別付録)
【首里城正殿ペーパークラフト完成写真 応募方法】
1.特別付録「首里城正殿ペーパークラフト」を制作し、好きな場所で写真(または動画)を撮影
2.「#よみがえる首里城」とハッシュタグをつけ、インスタグラムまたはツイッターに投稿
3.サライ公式インスタグラム(seraijp)、または、サライ公式ツイッター(@seraijp)をフォロー
【プレゼント】
2020年7月15日までにインスタグラムかツイッターに投稿した人の中から、抽選で5名に『首里城公園グッズセット』、5名にカタログギフト『サライの贈り物×RINGBELL』の「翡翠コース」を贈呈。
首里城正殿の歴史と未来に対して想いを馳せながら、首里城正殿のペーパークラフトを完成させてみよう!
■『サライ』7月号特別付録「首里城正殿ペーパークラフト」の魅力 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
https://serai.jp/news/393535