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当社代表・江東良一の般若心経動画、「Most viewed Heart Sutra video」でギネス申請!【連載:アキラの着目】

敬虔な佛教徒(曹洞宗)で魚を放生する、当社FJ NEWS代表・江東良一当社FJ NEWSの代表を務め、敬虔な佛教徒(曹洞宗)でもある江東良一は、常日頃より佛教の教義に則って生命の大切さを説き、生き物の放生(生きたままリリースすること)を実践している。

その放生の対象は、ある時は貝、ある時は魚、またある時は毒針を持つエイも含まれるなど、可能な限り身近で放生できうる全ての生き物だ。

敬虔な佛教徒(曹洞宗)で魚を放生する、当社FJ NEWS代表・江東良一
敬虔な佛教徒(曹洞宗)で魚を放生する、当社FJ NEWS代表・江東良一

どのような生き物であろうと、地球上に存在するからには生命は皆等しく、お互いに関わり合いながら地球上で共存共栄しているのだから、「人類の生命だけが尊い」とか「人類だけが生き延びれば良い」というわけにはいかないのだ。

江東の理想は、こうした生命の大切さを世界中の多くの人々が共感し、江東のように実践してくれることだ。

いくら生命の大切さを説き、実践しても、江東一人だけでは、あまりにも力不足であるからだ。

そのために江東は、世界中の多くの人々に伝え、賛同を得られるようにSNSを効果的に活用している。

光回線によるインターネットの普及に伴い、テキスト&画像のみならず、動画も発信することは当たり前となったご時世。

ご多分に漏れず、江東も「放生動画」や「般若心経を唱える動画」、さらには日本語版動画、中国語版動画も発信し、着実にターゲットを拡げ、賛同も徐々に得ている。

正式な賛同数を推し量ることは難しいが、単純に動画再生回数を賛同数とみなせば、おおよその数がわかろうというものだ。

それは言い換えれば、「いかに多くの人達の賛同を集められるか」は「いかに多くの人達に動画を観てもらえるか」ということになろう。

幸い、江東の発信した数ある動画の中で、前述の「般若心経を唱える動画」の再生回数が、一流芸能人でないにもかかわらず、476万回(2019/03/15現在)を数えた。

「この程度の再生回数かよ」と思う人がいるかもしれない。

確かに世界中には1,000万単位、億単位の再生回数を誇る驚異的な動画があることは重々承知だ。

しかし、江東の発信している動画はエンタメ動画ではなく、「般若心経を唱える動画」なのだ。

「般若心経を唱える動画」で再生回数476万回は、手前味噌になるが、凄いことなのではなかろうか。

般若心経関連動画で、ここまで再生回数が多い動画は2019年3月15日現在、見当たらない(当社調べ)。

つまり、「般若心経」部門に限ってみれば、動画の再生回数が世界一ということだ。

こうなると、ギネスに申請するしかない。

ということで、「般若心経関連動画で最も再生回数が多い動画」すなわち「Most viewed Heart Sutra video」として2019年3月14日ギネスに申請した。

↓が「ギネスワールドレコーズ公式サイト | Guinness World Records」(日本語版サイト)における申請完了後の確認画面だ。

「ギネスワールドレコーズ公式サイト | Guinness World Records」(日本語版サイト)における申請完了後の確認画面
「ギネスワールドレコーズ公式サイト | Guinness World Records」(日本語版サイト)における申請完了後の確認画面

2019年3月14日に申請し、約12週間の記録申請受理期間を経てから審査が行われる。

その後、記録認定となるのか、はたまた記録却下となるのか、というフローだ。

もし幸運にも記録が認定されたとしても、あくまでも再生回数のギネス記録というのは、江東にとっては最終目的ではなく、通過点に過ぎない。

世界中の多くの人達が、江東の「般若心経を唱える動画」を観たきっかけで、佛教および生命の大切さに共感し、興味を持つようになって、江東のように実践するくらいまでになるのが最終目的なのだから。

■ギネス申請動画 ※再生476万回(2019/3/15現在)
https://www.facebook.com/www.fjnews.jp/videos/244137182924494/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099