またまた、株式会社バンダイがやってくれた!
呼び鈴を押すと長州力本人が出てくる(!?)「長州の家」が今冬に発売決定だ!!
あたかも長州力本人の家に行ったような妄想体験が出来るインターホンのガシャポンなのだ。
【お知らせ】
\\本人が出てくるインターホン!?//
「#長州力の家」が今冬に
発売決定!!呼び鈴を押すと、#長州力 さんが出てきます!
ご本人の家に行ったような
妄想体験が出来るインターホン。
音声は全種新規収録!続報をお待ちください!!#ガシャポン pic.twitter.com/hiCYkws6I2
— 【公式】バンダイ ガシャポン (@Gashapon_Bandai) October 12, 2021
長州力の肉声は、全種類とも新規に録り下ろしたもの。
「何しに来たコラ! 何コラ、タココラ!」といった、語尾に付いた「コラ!」を聴いて、笑ったり楽しめたりできる人は間違いなくプロレスファンだ。
というのも、この「コラ!」は、2003年11月18日、橋本真也(故人)エースのプロレス団体「ZERO-ONE」の道場記者会見に突如乱入した長州力が延々と放った威嚇言葉だったからだ。
この、橋本真也と長州力の互いに「コラ」を連発する口喧嘩が、プロレス史に残るかの有名な「コラコラ問答」なのだ。
■長州力vs橋本真也 口喧嘩
■「コラ」部分の文字起こし
長州「なにがやりたいんだコラ!」、「紙面を飾ってコラ!」、「なにがやりたいのか、はっきり言ってやれコラ!」、「噛みつきたいのか、噛みつきたくないのか、どっちなんだ?」、「どっちなんだコラ!」
橋本「なにがコラじゃコラ!バカ野郎」
長州「なにコラ!タココラ!」
橋本「なんだコラ!」
長州「紙面を飾るなって言ってんだコラ!」
橋本「お前が言ったんだろ、この野郎」
長州「言ったのは、てめえだろうがコラ!」
橋本「なにこの、おい…」
長州「なにコラ!」
橋本「言ったらやるぞコラ!」
長州「おまえ、お… 」
橋本「お前死にてえんだろ、この野郎」
長州「お前、今言ったなコラ!」
橋本「おう言ったぞ」
長州「吐いた言葉、飲み込むなよお前」
橋本「それは、お前じゃコラ!」
橋本「なめてんなよ、この野郎」
長州「よーし、分かった」、「じゃあ、それだけだ」、「お前、今言った言葉お前、飲み込むなよ」、「お前吐いて」、「分かったな?」、「ホントだぞ?」、「ホントだぞ?なあ」、「噛みつくんならしっかり噛みついてこいよコラ!なあ」、「中途半端な言った言わないじゃねえぞ、お前」、「分かったなコラ!」、「分かったな?」、「噛みつくんだなコラ!」
橋本「お前に分かった言われる筋合いねえんだコラ!」
長州「噛みつくんだなコラ!」
橋本「おっさんなめんなよ、この野郎」
この時の「コラ!」の迫力を「長州の家」でまた聴けるのだから、これはプロレスファンにとっては「マストバイ」だろう。
訪問セール等でお困りの人はぜひこの「長州の家」を買って、玄関脇に設置すべきだ。