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ヤマザキマリさんのオリジナルのれん等がお出迎え、「東京銭湯フェスティバル2020」【連載:アキラの着目】

漫画家ヤマザキマリさん描き下ろしのオリジナルのれん 東京銭湯フェスティバル2020 | TOKYO SENTO Festival 2020から引用新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年延期されていた「東京銭湯フェスティバル2020」。

今年はすでに5月26日(水)から開催されており、9月5日(日)まで。

「東京銭湯フェスティバル2020」は、東京の全銭湯約490軒で展開する銭湯とアートをテーマにした「プロジェクト01」と、東京オリンピック(7月23日~8月8日)とパラリンピック(8月24日~9月5日)のそれぞれの開催期間中に合わせて実施されるスタンプラリーの「プロジェクト02」がある。

「プロジェクト01」は、都内の全銭湯に掛けられた漫画家ヤマザキマリさん描き下ろしのオリジナルのれん&吊り下げ旗と、オリジナルの法被(はっぴ)を纏った各銭湯の店主が客をお出迎えするというものだ。

漫画家ヤマザキマリさん描き下ろしのオリジナルのれん 東京銭湯フェスティバル2020 | TOKYO SENTO Festival 2020から引用
漫画家ヤマザキマリさん描き下ろしのオリジナルのれん
東京銭湯フェスティバル2020 | TOKYO SENTO Festival 2020から引用
吊り下げ旗 東京銭湯フェスティバル2020 | TOKYO SENTO Festival 2020から引用
吊り下げ旗
東京銭湯フェスティバル2020 | TOKYO SENTO Festival 2020から引用
オリジナルの法被 東京銭湯フェスティバル2020 | TOKYO SENTO Festival 2020から引用
オリジナルの法被
東京銭湯フェスティバル2020 | TOKYO SENTO Festival 2020から引用

これ以外にも、4つの銭湯では漫画、幼児番組、アール・ブリュット、現代アートの4ジャンルのアーティストが、ペンキ絵師・田中みずきさん監修の下、2021年の東京をテーマに、現代アートとペンキ絵がコラボしたオリジナル作品を描き下ろす。

「プロジェクト02」は、オリンピック・パラリンピックの開催期間中に合わせスタンプラリーを開催するもので、東京都浴場組合加盟銭湯でスタンプの台紙を入手し銭湯を巡り、番台かフロントでスタンプを押してもらう。

第1弾はスタンプ5個(5銭湯)、第2弾はスタンプ3個(3銭湯)押印されたら、景品交換銭湯にて手ぬぐいと交換できる。

なお、スタンプの台紙は東京都浴場組合加盟銭湯以外では東京銭湯フェスティバル公式サイト(https://tokyosentofestival.jp/)からもダウンロード可能だ。

【PROJECT 01 銭湯アートプロジェクト】

●のれんアート+吊り下げ旗+法被(はっぴ)
期間:2021年5月26日(水)~9月5日(日)

●現代アート+ペンキ絵のコラボ
期間:2021年5月26日(水)~9月5日(日)

【PROJECT 02 スタンプラリー】

●第1弾 オリンピック17日間
5軒の銭湯のスタンプで、ヤマザキマリさんオリジナルデザインの手ぬぐいを進呈(先着7,000名様)
・開催期間:2021年7月23日(金)~8月8日(日)

●第2弾 パラリンピック13日間

3軒の銭湯のスタンプで、「アール・ブリュット」オリジナルデザインの手ぬぐいを進呈(先着4,000名様)
・開催期間:2021年8月24日(火)~9月5日(日)

銭湯に入って邪気を払って、手ぬぐいをもらっちゃおう!

■東京銭湯フェスティバル2020 | TOKYO SENTO Festival 2020
https://tokyosentofestival.jp/

■5月26日より「東京銭湯フェスティバル 2020」開催!! 都内の全銭湯で「銭湯アートプロジェクト」+「スタンプラリー」の2本立て! | 【公式】東京銭湯/東京都浴場組合
https://www.1010.or.jp/mag-topic-210525/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099

精神的安らぎを与える存在のウルトラマン「ウルトラブッダ」【連載:アキラの着目】

昨年2020年11月6日にグランドオープンした「ところざわサクラタウン」。

KADOKAWAと埼玉県所沢市の共同プロジェクト「クール ジャパン フォレスト(COOL JAPAN FOREST) 構想」が手掛けた大型複合施設だ。

その「ところざわサクラタウン」には様々な施設があるが、石造りで斬新なデザインの角川武蔵野ミュージアムが一際異彩を放っている。

美術館・博物館・図書館それぞれの機能を網羅するという前人未到のプロジェクトによって造られたがゆえに、リアルとバーチャルを行き来する複合文化ミュージアムになっており、高さ8メートルの巨大本棚に囲まれる「本棚劇場」はまさにそれを具現化したものだ。

他には、2階エントランスから入りショップに向かうと、その入り口には黄金の光を眩いばかりに放つウルトラマンが何体も並んでお迎えしている。

誰もが知る有名な特撮ヒーローのウルトラマンは、我々の知る限りではファイティングポーズを取っているものが圧倒的に多いが、ここに並ぶウルトラマンは皆、座している。

黄金で座しているともなれば、仏様以外に存在しないはずなのだが、この角川武蔵野ミュージアムにはしっかりと黄金で座しているウルトラマンが存在しているのだ。

これはどういうことなのかというと、この黄金に光り輝く座したウルトラマンたちは仏様でもあるということなのだ。

その名も「ウルトラブッダ(2010)」。

これら黄金の座したウルトラマンたちを制作したのは、日本人とオーストラリア人によるアーティストユニット「米谷健+ジュリア」。

「米谷健+ジュリア」はこれまでに環境問題や社会問題をテーマに、素材を活かしたインスタレーションやパフォーマンス、写真、映像、立体など多様な表現を行なっており、ヴェネチア・ビエンナーレのオーストラリア代表(2009)の1組として選ばれ、「シンガ ポールビエンナーレ 2013」(シンガポール国立美術館)、個展「The Last Temptation」(2015、オーストラリア国立美術館)、「ホノルル・ビエンナーレ2017」などといった海外の芸術祭、美術館で活躍してきた。

オーストラリアの一般家庭(特に裕福層)では、インテリアの1つとして仏像(中近代あたりの遺物が多い)を飾る習慣があり、その習慣に違和感と興味を覚えたことから「ウルトラブッダ(2010)」を制作し始めたとのことだ。

仏像に代わる偶像の創作を模索していた時に、日本の偉大な特撮ヒーロー・ウルトラマンとの折衷を閃いた。

お金にまみれ、疲弊した現代社会において、人は裕福であろうがなかろうが、精神的な安らぎや救済を求め、脱人類的あるいは宇宙的観点を備えた超人の来迎、また己の解脱を願ってはいないだろうかと思い、その象徴として「ウルトラブッダ=超仏陀」を制作したとのことだ。

ウルトラマンは、怪獣や宇宙人による直接的な破壊から人類を救済してきた存在。

角川武蔵野ミュージアムに座しているウルトラマンたちは、我々人類に精神的な安らぎを与えるために、精神的な救済をするために我々人類の前に登場してきた存在なのだ。
ウルトラブッダ Ken + Julia Yonetani 米谷健+ジュリア HPから引用
ウルトラブッダ Ken + Julia Yonetani 米谷健+ジュリア HPから引用

ウルトラブッダ Ken + Julia Yonetani 米谷健+ジュリア HPから引用
ウルトラブッダ Ken + Julia Yonetani 米谷健+ジュリア HPから引用

■ウルトラブッダ – Ken + Julia Yonetani 米谷健+ジュリア
http://kenandjuliayonetani.com/ja/sakuhin/ultrabuddha/

■Ken + Julia Yonetani 米谷健+ジュリア(@kenandjuliayonetani) ・ Instagram
https://www.instagram.com/kenandjuliayonetani/

■角川武蔵野ミュージアム
https://kadcul.com/

■角川武蔵野ミュージアム 公式Twitter @Kadokawa_Museum
https://twitter.com/Kadokawa_Museum/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099