自宅で引けるオリジナルジャンボおみくじ【連載:アキラの着目】

初詣をしたら、ついでにおみくじを引いて、その年1年のスタートを運試しするのが、もはや当たり前の光景。

元旦早々からおみくじで「大吉」を引こうものなら、歓喜して、今年は何か良いことが立て続けに起こるのではないかと、誰もが気分がワクワクし、高揚するものだ。

一般的にいわれていることは、正月のおみくじは、新年早々から落胆しないよう、「大凶」をおみくじに仕込んでいない寺社が多いということだが、でも「凶」くらいは仕込んでいる寺社もあるだろう。

なので、「凶」を引く確率もそれなりにあり、「凶」を引こうものなら、一気に意気消沈してしまい、今年は縁起が悪いな、と消極的な心持ちになってしまうことも十分にありえる。

しかし、「凶」を引いたからといって、「大吉」を引くまで、何回もおみくじを引き続けることは、基本的には推奨されていない。

ならば、せめて自宅におみくじがあれば、「大吉」を引くまで、何回もチャレンジすることができる、という発想を実現できるのが、今回紹介するオリジナルジャンボおみくじだ。
オリジナルジャンボおみくじ(ハーフサイズ): イベント用品|販促物・販促通販の【POP GALLERY】ポップギャラリーHPから引用

オリジナルジャンボおみくじ(ハーフサイズ): イベント用品|販促物・販促通販の【POP GALLERY】ポップギャラリーHPから引用
オリジナルジャンボおみくじ(ハーフサイズ): イベント用品|販促物・販促通販の【POP GALLERY】ポップギャラリーHPから引用

実際の寺社でのおみくじは1回しか引けないが、このオリジナルジャンボおみくじであれば、誰に気兼ねすることなく、自宅で好きなだけおみくじを引くことができる。

初詣で引いたおみくじが「凶」だったとしても、自宅でオリジナルジャンボおみくじを引いたら「大吉」だった、なんてことが可能なのだ。

自宅のおみくじだから、ご利益や有効性等があるかはわからないが、気分的にはどこのおみくじであろうが、「大吉」を引いたら嬉しいものだ。

「大吉」を引き当てたという爽快感、達成感、安堵感、等々、様々なプラス感情で脳内物質が分泌され、気分が良くなるはずだ。

「病は気から」という諺があるが、気持ちが落ち込んでいると、病気にかかりやすくなったり、対人関係でも悪印象を与えてしまうものだ。

しかし、気分が良ければ、物事が好転し、対人関係も円滑になるかもしれない。

こうした契機になるような使い方を、このオリジナルジャンボおみくじでできるような気がしてならない。

おみくじは未来を暗示するだけでなく、気分を高揚させ、前向きに生きていくためのきっかけにもなるかなと。

1家にオリジナルジャンボおみくじ1箱で、塞ぎ込まなくなって、ポジティブになれるのならば、安い買い物かもしれない。

■オリジナルジャンボおみくじ(ハーフサイズ): イベント用品|販促物・販促通販の【POP GALLERY】ポップギャラリー
https://goo.gl/PvvS4Z

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099