ネスレ日本は、Bluetoothに対応し、自分好みにカスタマイズしたコーヒーを淹れられるコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]」を9月1日に発売する予定だ。
新製品の「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty]」は、「ネスカフェ ゴールドブレンド」発売50周年記念モデルで、2016年10月発売の従来機種「バリスタi[アイ]」に比べ、スリムな幅を実現したほか、大型メニューボタンを採用し、使いやすさを向上させた。
従来機種「バリスタi[アイ]」同様、Bluetooth対応済みで、スマートフォン専用アプリ「ネスカフェ アプリ」と連動し、コーヒーの飲み方や楽しみ方をアレンジできたり、カスタマイズできたりといったことが可能だ。
これまでの画一的なコーヒーの味に飽き飽きした人にとっては、自分でいろいろ試行錯誤しながら、自分好みのコーヒーが作れるので、かなり魅力的に映ることだろう。
専用アプリには今秋以降、コーヒータイムを共有できる「フォロー」機能、登録している「友達」と定型文でメッセージをやり取りできる「友達へのチアーズ送信機能」を追加し、さらには「ネスカフェ ワクワクポイント」の表示画面も改良するとのことだ。
もはやコーヒーマシンは、コーヒーをただ単に飲ませるだけの機械ではなく、スマホアプリやネットとの連携で、さらなる進化を遂げている。