「石や~き~いも~♪」の呼び声に釣られ、石焼き芋売りの軽トラックや屋台に駆け寄ってしまったことは誰もがあるはず。
これからの寒い季節は、老若男女問わず焼き芋が恋しくなるのだ。
石焼き芋はグラムの量り売りである場合が多く、3つ4つ購入しただけで軽く千円を超えてしまうことも。
自宅で石焼き芋の味を再現できれば、かなり安上がりなんだけどな、と思ってしまうのだが、自宅で石焼き芋の味を再現するのは至難の業。
やはり石焼き芋は”プロ”でないと、出せない技だからこそ、繁盛しているのだ。
しかし、最近は石焼き芋用の釜や鍋、壺が販売されるようになったので、自宅でも、素人でも”プロ”の石焼き芋を再現できるようになった。
そんな石焼き芋用の釜や鍋、壺の中でセレクトしたのが、株式会社キンカの「石焼いもつぼ」だ。
石焼き芋というからには、石で焼かなければ、石焼きではない。
だから「石焼いもつぼ」には付属品として、「石焼いもつぼ」専用の石1袋が付いている。
この付属品の石が重要で、石の余熱が芋の焼き加減に影響を及ぼすのだ。
陶器製の石焼つぼと石に伝わる強い輻射熱(遠赤外線)によって、芋がきつね色に美しくホッコリと焼上がり、自然の風味と増幅した甘みのある焼き芋に仕上がるのだ。
自宅で石焼き芋を再現したい人は、マイ「石焼いもつぼ」を持つと良いかも。
■株式会社キンカ – 石焼いもつぼ
http://www.kinka.co.jp/Scripts/itemCategory.aspx?categoryID=7