プロレスリング・ノア所属のプロレスラー、武藤敬司選手が7月1日に新型コロナワクチンを接種したと写真付きで自身の公式Twitterで発信した。
令和3年7月3日現在、58歳の武藤敬司選手は高齢者ではないため、ようやく7月に新型コロナワクチンを接種できた。
すっかりトレード・マークになっているダメージ仕様のキャップをかぶり、武藤敬司選手の「別の顔」であるザ・グレート・ムタがプリントされたTシャツを着用しての新型コロナワクチンの接種だった。
第1回目のワクチン接種終了。余裕だぜ。 pic.twitter.com/8MRNgOb9VU
— 武藤 敬司 (@muto_keiji) July 1, 2021
ワクチンの接種会場は特段面白い場所でなく、物がベルトコンベアーで運ばれるかのように、順番でワクチンを接種されるのだろうが、そんな会場で武藤敬司選手を見かけたプロレスファンは驚きとともに感動したであろうことは想像に難くない。
やや興奮した身体は免疫力が高まるかもしれないから(?)、武藤敬司選手のいる接種会場でワクチンを接種した人は新型コロナにかかりにくくなっていたりして。
■武藤 敬司 公式Twitter @muto_keiji
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■武藤敬司公式サイト – KEIJI MUTO OFFICIAL WEBSITE
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