「忍者の里」伊賀地域発展のため忍者の歴史・文化を研究&発信、国際忍者研究センター【連載:アキラの着目】

2020年08月02日

全国各都道府県に最低でも1つはある国立大学。

私立大学に比べ、お硬いイメージが先行したり、無難なことしかやっていない印象のある国立大学だが、実はユニークな研究をしている国立大学もあることはある。

中でも三重大学は、「忍者の里」伊賀地域の発展のために国際忍者研究センターを設立、忍者の歴史や文化を研究しており、その成果を広く国内外に日々発信しているのだ。
国際忍者研究センター

具体的な主活動としては、忍者や忍者の史資料に関するデータベースの構築や、史資料に関する調査研究がある。

忍術書の内容を科学的に実験検証したりなど、文系理系各専門分野の教員が一致協力し、以下に挙げる忍者研究の活動を進めている。

(1)忍者に関する学術的・学際的な研究活動
(2)忍者研究を基盤とした教育活動
(3)忍者に関する学術的な情報交流と情報発信活動

これら研究以外でも、忍術・忍者を身近に感じてもらうためか、ブログもこまめに更新されている。

研究にだけ没頭してりゃあいいんだ、という研究者気質に陥っていない”バランスの良さ”も兼ね備えられている方々ばかりの印象だ。

忍者研究に関する情報をいち早く入手したい人にとっては、実に重宝するサイトだ。

■国際忍者研究センター
http://ninjacenter.rscn.mie-u.ac.jp/

■ブログ|国際忍者研究センター
http://ninjacenter.rscn.mie-u.ac.jp/blog/

FJ時事新聞
責任編集:拡輪 明-HS099