自転車を頻繁に乗る人の中には、夜道を走るのにヘッドライトを点灯するのが億劫な人は多いはず。
点灯用発電機の軸をタイヤに接触させると、ペダルが重くなり、自転車の推進力が減少するからだ。
かといって無灯走行は交通ルール違反になってしまうため、どうにかならないものかと筆者は前々から思い続けていたものだが、インターネットにて「usb 自転車 ライト」で検索してみたら、なんと発電機要らずのUSB充電式LED自転車ヘッドライトがしこたま出てくるではないか!
一度USBケーブルで充電してしまえば、数十時間は保つし、万一走行中にバッテリーが切れたとしても、ポータブルバッテリーとケーブルで繋ぎ、ライトを点けることもできるし、何よりもペダルが重くならずに済むのが非常にありがたい。
従来の乾電池式ヘッドライトはランニングコストがかかる上、乾電池を買う手間が面倒だったが、その煩わしさからも開放されるので、乾電池式ヘッドライトを使用している人や、発電機式ヘッドライトを使用している人は、ぜひこのUSB充電式LED自転車ヘッドライトに乗り換えてみよう!